2023年直木賞受賞作品『八月の御所グラウンド』
中京区、地下鉄・京都市役所前駅構内のショッピング街・ゼスト御池にある書店『ふたば書房』。京都・滋賀を中心に店舗を展開する、昭和5年創業の京都では老舗の書店。この日は以前から気になっていた本があり、やってきました。
石薬師御門
御所グラウンド
セカンドハウス
名称:セカンドハウス出町店
場所:京都市上京区河原町通今出川下る梶井町448−13 清和ビルセイワハイツ 1F
電話:075-241-4051
営業時間:11:00~22:00
定休日:不定休
関連サイト:http://www.secondhouse.co.jp/sec1.html
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/YsbWW
場所:京都市上京区河原町通今出川下る梶井町448−13 清和ビルセイワハイツ 1F
電話:075-241-4051
営業時間:11:00~22:00
定休日:不定休
関連サイト:http://www.secondhouse.co.jp/sec1.html
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/YsbWW
最後に
『八月の御所グラウンド』は、これから迎える読書の秋にもふさわしい作品で、実際その場所を巡り、グルメも堪能すれば、同じ世界感が味わえそうです(笑)
小説を読んだ感想として、かなり精巧に京都がハマったストーリーになっており、舞台が京都であったからこそ成立したような、そんな必然性も感じられ面白かったです。地元民としても激推し(笑)
読了後、ふと昔画家・横尾忠則さんが京都に移住しようかと歌手・美輪明宏さんに相談したところ、あんなに大量に霊が居るところに行っちゃダメ!と言われた、というエピソードを思い出しました(爆)
それはさておき、ぜひ一読あれ!オススメです。ヨ~イヤサ~♪
小説を読んだ感想として、かなり精巧に京都がハマったストーリーになっており、舞台が京都であったからこそ成立したような、そんな必然性も感じられ面白かったです。地元民としても激推し(笑)
読了後、ふと昔画家・横尾忠則さんが京都に移住しようかと歌手・美輪明宏さんに相談したところ、あんなに大量に霊が居るところに行っちゃダメ!と言われた、というエピソードを思い出しました(爆)
それはさておき、ぜひ一読あれ!オススメです。ヨ~イヤサ~♪
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2023年直木賞を受賞した作品『八月の御所グラウンド』。タイトルからもお察しですが、京都を舞台に展開する小説。
その著者・万城目学氏は京都で学生時代を過ごした経験もある方。これまでの万城目氏の作品では京都や大阪を舞台とする作品が代表作になっており、映画化もされた青春ファンタジー小説『鴨川ホルモー』など。私もかなり昔に鑑賞しましたが、京都の大学を舞台に、有名神社仏閣や見慣れた京都の街が登場する、京都を存分に堪能できる作品でした。