2017年9月1日 更新

君は「キーシマ」を知っているか?昭和感バリバリの蕎麦屋さん「生蕎麦 やっこ」

昭和5年開店の街の蕎麦屋さん「生蕎麦 やっこ」なり。場所は夷川通室町を東に少しいったところに、見るからに昭和バリバリ。

昭和5年開店の街の蕎麦屋さん

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お店の名前は「やっこ」、昭和5年開店の街の蕎麦屋さん。シズル感あふれたマニア系手打ちそば、ではなくて、近所の人が、蕎麦にうどんに丼物でお昼をまったり過ごす昭和感溢れるお店なのだ。
いやー見るからに昭和バリバリですなあ。夷川通室町東入ルにありますが、お向かいはお洒落なイタリアン、ラディーチェ。あまりにも対照的なレトロ感。
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お店外の看板で、このお店の名前を一部のマニア向けで有名にしたメニュー「キーシマ」を確認する。
キーシマとは、細打ちの中華麺をうどんダシで頂く麺類メニュー。キーは黄色い中華麺の符丁で、シマはこのお店ではかけそばを表す符丁のようだ。 他の県で類似のメニューには、姫路駅の名物「えきそば」が有名ですな。昨年、有名ブロガーさんが書いておられるのを発見し、これは二日酔い用だ!と覚えていたのだ。
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店内に。開店時間5分過ぎほどで我々が初めての客。しかしまあ、吉本のうどん屋セットのような見事な佇まい。
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標準メニューの一部をパチリ。先の中華麺&うどんだしの「キーシマ」や、その天かす入りの「キーハイカラ」、油揚げ入りの「キーキツネ」などはこちらのメニューには書かれていないのですが、壁に写真入りで張り出されているので安心して注文できますな。

和む味わい

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いきなり本日のお目当てがじゃじゃーんと登場。昆布とカツオの合わせらしきすっきりうどんダシに、驚くほど細い中華麺という組み合わせ。姫路のえきそばは、学校給食的な麺なのですが、こちらは特注超細麺ほぼ冷や麦ほど、という感じ。一味ぱっぱで、間違いなく二日酔いに沁みるお味ですなあ。
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セットでお願いしたのでミニどんぶり(衣笠丼)付きで¥890なり。量も程よい感じで。
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カレー食いな私は当然!キーカレー¥630を注文。中華麺+カレーダシという鉄板な組み合わせ。
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トロミダシのおかげで麺が団子化しそうな感じなのですがよくさばいて頂きます。具は薄揚げと青ネギのみ。寒い季節、GOOD!そうな予感。辛さも程よく、汗ザクザクでついつい完汁してしまうのだ。
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ついついご飯ものも欲しい!とお願いしたミニやきめし¥470なり。んー、やきめし小ではない微妙なハイカラさ。実家のおかあさんが作ってくれたような感じで、ついついしみじみしてしまいました。

ほど良きおなか一杯感でお店を後にしたのだ。我々ぐらいの年齢の方なら無条件で和めそうな予感ですな。ご馳走様でした!

生蕎麦 やっこ 店舗情報

店名:生蕎麦 やっこ
住所:京都市中京区夷川通室町東入ル冷泉町76
営業時間:
[月~金] 11:30~20:00
[土]11:30~15:00
定休日:日曜日・祝日・年末年始休
TEL:075-231-1522

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スイカ小太郎。 スイカ小太郎。