2018年1月5日 更新

【京都中華めぐり】本格的四川系の人気店!〆はボリューミーてりどんきんしで腹パン!!「大鵬」

二条駅スグの有名人気中華料理店。古くからのファンには名物メニュー「てりどんきんし」でおなじみ。四川系中華料理店の名店としてさらに人気でこの日も行列。

年の瀬の夕飯に

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昨年ネタですが(汗)
年末バタバタで、夕飯は外で食べようということで久々にこちらへ。京都では本格四川料理も食べられてリーズナブルで人気店。これまでにも何度か来店したことありますが。
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この日は満席で席が空き次第の案内ということで、30分くらい待ちました。相変わらずの人気。テーブルは中央の大人数座れるダイニングテーブルで相席に。
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こちらは昔からの名物メニュー・てりどんきんし。

本格四川料理のラインナップの中、この中華とも和食とも思えない丼が不思議な印象ですが。こちらはたしか先代の考案メニュー。もともとはこれがここ大鵬の看板メニュー。昔からのファンにとっては、このメニューこそが大鵬!とも言えます。
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そして、こちらも誰もが注文する冷菜。四川名物よだれ鶏。四川料理らしい味わいを感じられる逸品。
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他にも、点心から麺類からいろいろと。あと、本日メニューも黒板に書いてあります。
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おつかれさん~ということで、まずはビールでぷはぁ~
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ハーフにしました。四川名物よだれ鶏。蒸し鶏に芝麻醤、ナッツ、香味野菜ベースのタレがかかったもの。
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パクチーが合います。もう間違いない安定感。
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タレもったいなく唐揚げに漬けたりして食べてたら、遅れて葛きりというか春雨登場(笑)タレと和えて残さず完食するのがここ流。これは絶品。
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鶏の唐揚げ。衣サックサク。
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本日メニューにあった、京野菜の塩炒め。蕪、青菜、万願寺など野菜の食感と風味残しつつ、塩風味。
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上海式黒酢酢豚。
黒酢特有の風味、コクが厚みのある豚肉とベストマッチ。というか、酢豚って野菜と炒めてあるところが多いですが、こちらは豚肉オンリー。白髪ねぎと一緒に食べる北京ダック方式。皮には包みませんが(笑)
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これ絶品だった、脆皮猪蹄。豚足を特製タレで煮込んだ後、一日干してパリパリに焼いたもの。外はカリカリ、中はコラーゲンたっぴりでプルルンと。まあ、可食部分少な目ではありましたが(笑)
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豚足はやはり手づかみで食べる醍醐味。こんな手袋が登場します(笑)
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こちらもハズせない麻婆豆腐。こちらは牛肉使用の麻婆。なのでコクが凄い。ラー油や豆板醤や花椒、辛すぎるというわけではなく。トーチーやら旨味がしっかり。
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そして、最後の〆はてりどんきんし地獄盛り。どりどんきんしとは、ご飯に錦糸卵、豚肉を甘辛いタレで炒めたものが乗ってるここの名物メニュー。サイズが選べるんですが、グループならこの地獄盛りを注文してシェアするのがオススメ。結局食べきれず、残りを持ち帰るほどのボリュームでしたが(汗)

本格中華食べたー!て、満足感が得られるのがうれしいお店。このほか餃子2人前注文して、合計一人3000円程度。リーズナブルなのも魅力。いつも人気なのがうなずけるお店。

ヨ~イヤサ~♪

大鵬 への口コミ

詳細情報

住所:京都府京都市中京区西ノ京星池町149
電話番号:075-822-5598
営業時間:11:30~14:30(L.O.14:20) 17:30~22:30
定休日:火曜
関連サイト:https://www.facebook.com/pages/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E6%96%99%E7%90%86-%E5%A4%A7%E9%B5%AC/107139572679176
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