2024年2月23日 更新

【JR京都駅構内】地下改札を出てすぐ!いりこダシと真打生めんを味わえる「つくもうどん」

JR京都駅の地下東口改札を出てすぐにある「つくもうどん 塩小路本店」に行ってきましたので、その様子をご報告いたします。

JR京都駅地下東口を出てすぐ☆地下東口改札の「顔」となった「つくもうどん」

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2018年7月にオープンした「つくもうどん 塩小路本店」は、当初から大変な賑わいで、朝7時の営業開始から朝食・昼食・夕食&夜食と客足が途切れない状態でした。
オープンから5周年を経た今でもその賑わいは健在で、京都地下エリアは京都ポルタで「Porta Dining」がリニューアルするなど目まぐるしく変化する中にあって、変わらず地下東口改札の「顔」として存在感を示していました。
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人気の理由はなんといってもそのコスパの良さです。
「とり天2個うどん」は、揚げたてのとり天が2つ付いて580円。
「とり飯(250円)」をつけても800円代で収まる驚異の価格設定です。
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人気の理由はもう一つ。
それはうどんの出汁の味と麺の美味しさですが、「つくもうどん」では店舗で九十九島産のいりこで出汁を取り、うどんを打って提供されています。
こうした「できたて」の美味しさを味わえるのも「つくもうどん」が人気を博する大きな理由です。

さらに出汁を取ったいりこは「揚げいりこ」として提供されています。
天かすなどと一緒に、お好みでいただくことをお勧めします。

一番人気の名物「鶏卵カレーうどん」

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一番人気はなんといっても名物「鶏卵カレーうどん(780円)」です。
スパイシーなカレーが九十九島産のいりこで取った出汁に解かれ、そして卵あんかけでとじられています。
カレーの辛味、出汁の旨味、そして卵あんかけの甘味のバランスが絶妙です。
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濃厚な卵あんかけがうどんによく絡みます。
打ちたてのもっちりとしたうどんがカレー出汁をしっかりと受け止めてくれます。
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「鶏卵カレーうどん」には小ライスも付いているので、最後は残った汁にライスを投入していただくことができます。
うどんもさることながら、ごはんでいただくカレー出汁の卵あんかけも必食です。

17時からは「ちょい呑セット」も販売

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17時からはグラスビールとおつまみがセットになった「ちょい呑セット」も販売されています。
こちらのセットでビールをいただき、〆にうどんを一杯いただけば、程好い酔い具合と満腹感を得られる事間違いなしです。

お店の場所はJR京都駅「地下東口」改札を出てすぐ

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京都駅地下エリアは開発が進み、年々広く賑やかになる反面、複雑さも増してきました。
「つくもうどん」も案内地図を頼りにお店を探すと少し迷われるかもしれません。
そこで、お店に行くなら、まず「JR京都駅「地下東口」改札」を探すことをお勧めします。
「地下東口」改札にたどり着けば、「つくもうどん」は改札のほぼ正面にあるので、すぐに見つけられると思います。

基本情報

<つくもうどん 塩小路本店 >
 ◇営業時間
  7:00~22:00(L.O.21:30)
   ※新型コロナウィルスの影響により変更になる場合があります
 ◇定休日
  なし

アクセス

<つくもうどん 塩小路本店>

 ◇住所
  京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901
  JR京都駅構内地下東口
 ◇電話番号
  075-343-5505
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柳町イズル 柳町イズル