2018年4月18日 更新
ココロを揺さぶる”見立ての妙”☆「ミニチュアライフ展 田中達也 見立ての世界」開催中！4/22まで【京都高島屋】
NHK連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバックも手がけた人気のミニチュア写真家「田中達也」さん☆4/11から京都高島屋で展覧会を開催中☆作品タイトルも含め、ユーモラスな作品が多数☆楽しさの中にも感動を覚える作品も☆
魅力的な作品がたっぷり
今回は写真としての作品が約110点、実物のミニチュア作品が約40点を展示
一部の動画を除いて写真撮影OKです
思いの外、見応えありますからペース配分を考えないと最後の方はフラフラになっちゃいますよ(苦笑)
一部の動画を除いて写真撮影OKです
思いの外、見応えありますからペース配分を考えないと最後の方はフラフラになっちゃいますよ(苦笑)
”見立て”のセンスがほんと素敵です
畳を田園風景と農道に見立てる
ブラシを稲穂に見立てる
オカリナを潜水艦に見立てる…などなど
筆者もブロッコリーの一房を見て"小ちゃい木”みたいで自然の造形って凄い…なんて思ったことありますけど、これが毎日どんどん出てくるなんていうのは凄い…というか素敵です
上の畳の作品は、夕日を演出する照明で展示されていましたが、ライティングを凝ればもっと面白い写真が出来そうですね
ブラシを稲穂に見立てる
オカリナを潜水艦に見立てる…などなど
筆者もブロッコリーの一房を見て"小ちゃい木”みたいで自然の造形って凄い…なんて思ったことありますけど、これが毎日どんどん出てくるなんていうのは凄い…というか素敵です
上の畳の作品は、夕日を演出する照明で展示されていましたが、ライティングを凝ればもっと面白い写真が出来そうですね
音符を農作物に見立てる
五線譜がモチーフによく登場しますが、なんとなく”感じ方のヒント”みたいに思えますね
五線譜がモチーフによく登場しますが、なんとなく”感じ方のヒント”みたいに思えますね
メロンの皮をMAPに見立てる
ここでJK持ってくるセンスが良いですね(笑)
ここでJK持ってくるセンスが良いですね(笑)
新パン線
ベタですが…(笑)
素直に可愛い感じが素敵です
ベタですが…(笑)
素直に可愛い感じが素敵です
チャーハンを波に見立てる
作りながら思い付いたんだろうか？ いや王将あたりかな？(笑)
作りながら思い付いたんだろうか？ いや王将あたりかな？(笑)
本をモチーフにするのはここではスピード感ですね
この見立ては”色”でしょうか
形が追い打ちかけてくれましたね
形が追い打ちかけてくれましたね
ボルトとナットで、フリーフォールが出てくるとは！(笑)
短いボルトだったら出てこないんだろうなあ
短いボルトだったら出てこないんだろうなあ
写真展示には、登場するフィギュアが隅っこにこそっと(笑) 可愛い！
京都展示のための新作がこちら
等身大のフォトスポットも設けられていました
等身大のフォトスポットも設けられていました
撮影OKですから、みなさん楽しんでらっしゃいました
なにせ超ミニチュアですから、本格的に撮るのは難しい（三脚は使用禁止です）
スマホで撮るのが一番良いかもしれません
なにせ超ミニチュアですから、本格的に撮るのは難しい（三脚は使用禁止です）
スマホで撮るのが一番良いかもしれません
NHK連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバック撮影を再現した展示
ジオラマ撮影の醍醐味がここにあります
ジオラマ撮影の醍醐味がここにあります
まだまだ、いっぱいいっぱいありますよ(苦笑)
これは自画像…というか自作像というのか(笑)
毎日更新される作品は、全くクオリティを落とす事もなく、ファンを唸らせるセンスをユーモアを交えて発信し続けられています
小難しい気構えは無用です
誰にでも分かりやすいテーマは、クスッと笑ってしまう、そしてちょっとハートが熱くなる
とても楽しい気分になりますよ ♪
これは自画像…というか自作像というのか(笑)
毎日更新される作品は、全くクオリティを落とす事もなく、ファンを唸らせるセンスをユーモアを交えて発信し続けられています
小難しい気構えは無用です
誰にでも分かりやすいテーマは、クスッと笑ってしまう、そしてちょっとハートが熱くなる
とても楽しい気分になりますよ ♪
MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界 口コミ情報
EVENT DATA
【MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界】
期 間：2018年4月11日（水）〜4月22日（日）
入場時間：10:00〜19:30（20時閉場）
（最終日は16:30まで、17:00閉場）
開催場所：京都高島屋7Fグランドホール（京都市下京区四条通河原町西入真町52）
入 場 料：一般800円、高校生・大学生600円、中学生以下無料
電 話：075-221-8811
詳 細：http://www.takashimaya.co.jp/kyoto/
期 間：2018年4月11日（水）〜4月22日（日）
入場時間：10:00〜19:30（20時閉場）
（最終日は16:30まで、17:00閉場）
開催場所：京都高島屋7Fグランドホール（京都市下京区四条通河原町西入真町52）
入 場 料：一般800円、高校生・大学生600円、中学生以下無料
電 話：075-221-8811
詳 細：http://www.takashimaya.co.jp/kyoto/
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筆者もフォローさせていただいておりますが（フォローしきれてませんが）苦笑
”ミニチュアカレンダー”という形で、なんと毎日作品をアップし続けられているのです！
この毎日というペースは凄い
単なる作業としてでも凄いのに、毎日のペースでアイデアを出していくというのが驚異的ですね
「好きだからこそ…」と簡単に片付けられない
こういう人こそ”天才”と呼んでも差し支えないでしょう