2016年2月17日 更新

嵐山特集⑪「嵐山のむら」小腹が減ったら嵯峨のねぎ焼きと甘味をどうぞ

嵐山特集・第11弾は、「嵐山のむら」です。 こちらの「嵐山のむら」、実は”ねぎ焼きと甘味”という一風変わった取り合わせのお店なんです!

 (14608)

お店は、嵐山のメイン通りから一本入った(とは言っても、渡月橋から徒歩1分!)静かな路地にあります。隠れ家っぽくていいですね~白壁の文字も素敵です(*^_^*)

京都らしさと素材にこだわりながら、手作りを大切にされています。家族経営で気さくであったかい雰囲気のお店です♪
 (14627)

京野菜・九条ねぎをたっぷり使用したねぎ焼きが名物!

嵐山のむらは、基本的には甘味屋さんなんですが、ねぎ焼きが名物となって、遠方から食べに来る方もおらるほどなんです!
 (14612)

「嵯峨のねぎ焼き(単品)」700円(ねぎ焼きとドリンクのセットメニューもあり)
 (14629)

ねぎ焼きは、一銭洋食をベースにアレンジしたもので、薄いクレープ状の生地に九条ねぎ、甘辛く炊いた国産牛そぼろとこんにゃく、ちくわ、天かすなどたくさんの異なる食感の具を楽しめ、トロリと半熟の玉子を絡めて食べると、やみつきになると評判なんです(^O^)
 (14630)

九条ネギがサッパリとして最高です!小腹を満たすおやつとして、また、軽いランチとしてもちょうどいいサイズですよ。テイクアウトや電話予約もバッチリOKです♪

甘味メニューにも、こだわりがぎっしり!

甘味屋の命である餡は、十勝産大納言小豆が使用されています。もちろんこだわりの手作りで、陽のあたる部分の小豆だけを厳選し、どこか懐かしさが後引く、素朴で優しい甘さに炊き上げられています。
 (14617)

「うす茶ぜんざい」700円
 (14633)

天龍寺御用達のお抹茶を点て、その中に温かい餡と白玉を浮かべた人気商品です。

控え目な甘さの餡に、ほろ苦いお抹茶、ふんわりとした白玉を絡めて食べると、残る後口がじんわりとほろにが甘く、心地よいです~(*^_^*)

「田舎氷」720円(わらびもちのトッピングは+150円)
 (14631)

田舎氷は、夏の一番人気商品です!

きなこ専門店に挽いてもらった超微粉の香り高いきな粉と、自家製の白蜜のコンビネーションが最高っ♪一口食べてみると、思わず声を出してしまうほど、きな粉の香りが強い!黒みつは、別添えで提供されるので、お好みで途中でかけていただくと、異なる風味を楽しめますよ(^O^)

国産の黒本蕨(わらび)を使用した自家製わらびもちは、以前より人気商品の一つですが、昨年より、そのわらびもちをかき氷にトッピングできるようになりました!ひんやり冷えたプルプルのわらびもちは、通常のきなこがけのわらびもちとはまた違った食感で、評判です♪

ちなみに、きなこがけのわらびもちは、お持ち帰りもできます。
 (14620)

お席は、こちらの庭が見える店の最奥の席が人気です。

お庭の緑を眺めながら、ほっこりと心地よいひと時が過ごせます。渡月橋近くの好立地でありながら、静かでリラックスできる空間ですよ(*^_^*)

嵐山のむらへの口コミ

嵐山のむら 店舗情報

■名称
嵐山のむら
■住所
京都市右京区嵯峨天龍寺造路町35-20
■電話番号
075-881-1651
■営業時間
11:00~18:00 (L.O.)
■定休日
火曜日、水曜日(祝日の場合は営業)
■関連URL
http://www.arashiyama-nomura.com/
26 件

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

アリー アリー