2023年10月11日 更新

天下一品監修「こってり鍋」販売開始!濃厚なハマル美味しさ!冬の鍋は天一鍋で決まり

こってりラーメンの代名詞「天下一品」監修の鍋用スープの販売がはじまりました。今年の冬は、天下一品のこってり鍋で決まり?!

冬に食べたい天下一品のこってり鍋

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みなさん、画期的な新商品「天下一品監修の鍋用スープ」はチェックされましたか?
京都が誇るこってりラーメンの代名詞でもある天下一品の鍋用スープが発売されました。
鍋用スープは大手メーカーのダイショーが製造、天下一品が監修という鉄壁のタッグです。天下一品のほかに、一風堂や麺屋武蔵の鍋用スープもありました。

かねてからマニアの中で、テイクアウト用の天下一品ラーメンで鍋を作ると美味しいと評判だったんですが、これで手軽に天下一品鍋を楽しめることになりました。
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「天下一品の鍋用スープ」を見つけたら即購入推奨です。
鶏と野菜の旨みに、にんにくのコクを効かせた鍋スープとのこと。これは期待せざる得ません!笑

販売店によって異なると思いますが、300円前後の価格帯で、同類の鍋スープと同じような価格帯でした。

一部の天下一品店舗、全国のスーパー、量販店で販売中です。
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こちらは商品の裏側。おすすめのレシピや材料など。
迷ってしまうのが鍋の〆。定番の麺にするか、自宅だからこそ作れるチーズリゾットか。
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具材や〆は迷いましたが、今回用意したのはこちらの材料。キャベツ、キノコ、豆腐、鶏もも肉、鍋用の麺。
野菜たっぷりの鍋も美味しいのですが、天下一品特有のこってり感を楽しみたいため、最低限の野菜にしました。どうしても野菜の水分でスープが薄まってしまうので。
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では、お鍋を作っていきます。まずはスープをお鍋に移します。今回は、ストウブの22cmをつかって作ります。ちょうどサイズでした。
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炊いていきますが、最初からすべての具材をいれて大丈夫だと思います。
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灰汁をとりながら炊いてくださいね。出来上がりがこちら。
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というわけで、器に盛りました。美味しそうですね。
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ぽん酢やタレいらず、鶏の旨味たっぷりのこってり鶏白湯鍋。濃厚な味わいで具材もスープも美味しいですね。
野菜を減らし、こってり感を保ったまま食べるのがポイント。お酒がすすむ、飲めるお鍋です。色んな鍋スープがありますが、こってりで美味しいです。
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お鍋を楽しんだ後は、最後はやっぱり麺ですね。天下一品鍋なので。
生麺はじめ、色んな麺が販売されていますが、鍋用のこの麺が最適です。煮ることで麺に味がしっかりはいりますし、鍋用なので麺が柔らかくなりにくいのもポイントです。
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個人的には麺はすこし早めにあげてかためが美味しいと思います。玉子とねぎを足して食べるのがおすすめ。黒こしょうや、ニンニクでアクセントを加えても、美味しいと思います。

もちろん店舗のラーメンとは違う味わいですが、具材の旨味も加わり、これはこれで美味しい〆の麺になります。

これからの季節、天下一品のこってり鍋は一度試してほしい美味しさだと思います。こってり鍋、ぜひご賞味ください。

商品概要

商品名:名店監修鍋スープ 天下一品京都鶏白湯味
内容量:700g
https://www.daisho.co.jp/11130
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Kyotopi 編集部 Kyotopi 編集部