意外な国道沿いの異空間
ランチコース 「Synopsis( スィノプシス)」
3つあるランチコースの中から「Synopsis( スィノプシス)」をいただきます。
Synopsis( スィノプシス)。「あらすじ」という意味の様ですね。
お店を知るためのほんの”さわりだけ”という事なんでしょうが、とても控えめな表現だというのがこの後知る事になります。
Synopsis( スィノプシス)。「あらすじ」という意味の様ですね。
お店を知るためのほんの”さわりだけ”という事なんでしょうが、とても控えめな表現だというのがこの後知る事になります。
アミューズ3品
お料理4皿
デザート2皿
「プチ・デジョネ」というネーミング。
”朝食”という意味ですがデザートに何で?となりますね。
これを出されて説明を聞くとなるほどと思います。
ご覧の通りまるで目玉焼きそのものですが、これ実は卵の白身に見える部分は杏仁のゼリー。
黄身の部分は杏子をピューレ状にして半熟を表現。
白身の透明の部分はトンカ豆のゼリー。杏仁に似た香りがします。
卵の殻を表現したのは杏仁で作られたチップス。
添えてあるのはローストしていない生のアーモンド。これも杏仁のような香り。
そして振りかけられているのは本物の塩胡椒。
いろいろ要素が多そうですが、お味は杏子と杏仁というシンプルな組み合わせでまとめられています。
ほんと芸の細かい、かつ遊び心のある楽しい一皿です。
”朝食”という意味ですがデザートに何で?となりますね。
これを出されて説明を聞くとなるほどと思います。
ご覧の通りまるで目玉焼きそのものですが、これ実は卵の白身に見える部分は杏仁のゼリー。
黄身の部分は杏子をピューレ状にして半熟を表現。
白身の透明の部分はトンカ豆のゼリー。杏仁に似た香りがします。
卵の殻を表現したのは杏仁で作られたチップス。
添えてあるのはローストしていない生のアーモンド。これも杏仁のような香り。
そして振りかけられているのは本物の塩胡椒。
いろいろ要素が多そうですが、お味は杏子と杏仁というシンプルな組み合わせでまとめられています。
ほんと芸の細かい、かつ遊び心のある楽しい一皿です。
店舗 基本情報
■店舗名 anpeiji(アンペイジ)
■住所 京都市伏見区中島樋ノ上町56
■TEL 075- 621-2288
■営業時間 Lunch 12:00 - 13:00 (Last entry)
Diner 18:00 - 20:00 (Last entry)
■詳細ページ https://anpeiji.com/
28 件
渋滞というか長い信号待ちなんですが。
以前からこの白いお洒落っぽい建物は何かな?と思ってたんです。
看板らしきものは見えないし、だけど何かお店の様にも見えるし、もしかしてお家なのかもしれない。
そんな不思議な存在だった場所が、anpeiji(アンペイジ)というお店の検索をしていて初めてこの場所がそれなんだと分かった次第です。
いわゆる幹線道路沿いですから有名外食チェーン店や大型電器店などが立ち並ぶエリア。
まさかこの場所が一軒家のフレンチレストランとは想像出来なかったですね(笑)。