そして、今回は優れた芸術文化の国・フランス。京都大学に隣接するアンスティチュ・フランセ関西(旧 関西日仏学館)のル・カフェをご紹介します。
国の登録有形文化財にも指定された日仏コラボ洋館
なんと美しい洋館!1936年建築。こちらは国の登録有形文化財(建物)にも指定されています。
アンスティチュ・フランセ関西(旧 関西日仏学館)は1927年設立。フランス大使館文化部の管轄のもと、フランス政府公式の文化センターであり、日仏両国の文化的・知的交流施設。
そして、こちらではフランス語講座、稲畑ホールではフランス文化に関する講演会やセミナー、コンサート等のイベントを開催。そして約14000件のフランス関連資料をそろえるライブラリーは無料で閲覧が可能。時々、お庭でマルシェも開催され参加したことありますが、カヌレやデリ、ワインなんかも楽しめて、毎回大盛況。フランスを知るには、この上なくいい施設。
アンスティチュ・フランセ関西(旧 関西日仏学館)は1927年設立。フランス大使館文化部の管轄のもと、フランス政府公式の文化センターであり、日仏両国の文化的・知的交流施設。
そして、こちらではフランス語講座、稲畑ホールではフランス文化に関する講演会やセミナー、コンサート等のイベントを開催。そして約14000件のフランス関連資料をそろえるライブラリーは無料で閲覧が可能。時々、お庭でマルシェも開催され参加したことありますが、カヌレやデリ、ワインなんかも楽しめて、毎回大盛況。フランスを知るには、この上なくいい施設。
フランス人も多く集うカフェで日替わりランチ♪
そして、フランス文化を手っ取り早く知るにはやはり「食」。ということで、館内のル・カフェでランチ。
シックで落ち着いた雰囲気。ランチにはまだ早い時間帯でしたが、お隣にフランス人グループが持参クッキーを食べながらコーヒータイム。フツーなら店に注意されそうですが、こういうのはフレンチルールでオッケーなんでしょうか(笑)
そしてメニュー。サラダメインの料理やサンドイッチ、まあ軽食中心です。そして、日替わりメニューがあったのでそれを注文。
この日はジャガイモと鶏肉のグラタン。あとパンがついて900円。グラタンというからホワイトソース系と思ったら、ツナと固形感なく煮込まれた野菜がまるでソースになったような。ソース、ゴロゴロとジャガイモ、煮崩れた鶏肉が一体。そしてたっぷりのチーズ。意外とこってりで大食漢の私もお腹いっぱいに(笑)
京都にいながらにしてフランス気分を味わえますよ!
京都にいながらにしてフランス気分を味わえますよ!
ル・カフェへの口コミ
KG+、アンスティチュ・フランセ関西-京都会場。1階のカフェスペースは「Les petits diables」リセ・フランセ・ド・京都の生徒たちの作品。 pic.twitter.com/HoDUn7GpoS
— 伊塚 浩平 リベラル大学生@脱原発 (@itsuka_kohei) April 24, 2015
ル・カフェ 基本情報
- 名称
- ル・カフェ
- 住所
- 京都府京都市左京区吉田泉殿町、アンスティチュフランセ関西
- 電話番号
- 075-761-2180
- 営業時間
- 火曜~土曜: 11:30-19:00(L.O.18:30)
日曜:11:30-15:00(フードのL.Oは14:30) - 定休日
- 月曜・祝日
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