桜の名所
「桜の名所」に関する記事

【聖地巡礼】文豪、谷崎潤一郎の「細雪」でマキオカ姉妹が愛した京都の桜スポットを行く《前編》
文豪・谷崎潤一郎の長編小説「細雪」は、大阪の旧家を舞台に四姉妹の生活を綴った長編小説で、谷崎潤一郎の代表作とも言われています。「細雪」では京都への花見のシーンが美しく綴られており、読む者を惹きつけます。
今回、筆ペン画家・最先端星人が「細雪」の京都のお花見エリアを聖地巡礼してきました。
いつもより長い記事ではありますが、最後までお付き合いのほどお願いします。

【桜の京都】遅咲き桜の名所~世界遺産 仁和寺の御室桜~
御室桜が咲くと京都の桜もフィナーレ間近ですね。満開を迎えた御室桜の様子をお伝えします♪
(2019年4月17日)

【桜の京都】遅咲き桜の名所~春爛漫の雨宝院~
遅咲き桜の名所として知られている西陣の雨宝院では境内が花盛りです♪
(2019年4月16日の様子です)

【桜の京都】散り際まで美しい緑色の桜・希少種「御衣黄の名所」
京都の桜も終盤になりましたが、遅さ咲きの桜はこれから♪遅咲きの品種で緑色の花を咲かせる御衣黄(ぎょいこう)を紹介します☆

枝垂れ桜が見事な「法金剛院」極楽浄土をイメージし造られた庭園で春の花が咲き競う!
JR花園駅下車スグの関西 花の寺でもある 法金剛院では枝垂れ桜が見頃でした。レンギョウに木瓜の花、馬酔木の花 多くの春の花が咲き競い 桜とのコラボが楽しめます。境内に多数ある桜・ソメイヨシノもまだこれから見頃を迎えようとしています。(4月4日時点)

紅枝垂れ桜は必見の美|「妙心寺 退蔵院(たいぞういん)」期間限定で特別な花見会も開催!
妙心寺の塔頭(たっちゅう)である退蔵院。ここには約1千坪に及ぶ池泉式回遊式庭園「余香苑」があります。1年を通して様々の花が楽しめる庭園ですが、紅枝垂れ桜は必見の美。夜桜ライトアップも開催しています!

京都代表の名所|世界遺産の門跡寺院で御室桜を拝もう!「仁和寺(にんなじ)」
門跡寺院とは、皇族・公家とゆかりの深い寺院のこと。仁和寺もその一つで、さらに世界文化遺産に登録されています。こちらの桜は「御室桜(おむろざくら)」としてとても有名です。

地元民が楽しむ花見の穴場スポット「竹中稲荷社(たけなかいなりしゃ)」
「神楽岡」の名で親しまれる吉田山の山頂近くにある「竹中稲荷社」は、参道を桜のトンネルが彩り地元民に親しまれているお花見の場です。

桜のトンネルと逆立ちの狛犬がお迎え!「宗忠神社(むねただじんじゃ)」
「宗忠神社(むねただじんじゃ)」は吉田山にある桜の名所です。境内へ続く長い階段の脇にソメイヨシノが植えられ、桜のトンネルを作っています。

京都有数の桜の名所|源氏・平家の氏神だった「平野神社」【夜桜見物も】
京都市の北部にある平野神社は、創建が平安京遷都頃まで遡る格式ある神社。神紋は「桜」で、境内はもちろん桜の名所です。

桜の京都|カメラで撮りたい枝垂れ桜はココ!「京都御苑の近衛邸跡」
京都・市街地のほぼ中心に位置する京都御苑。苑内の樹木は約5万本といわれ、桜も約1000本が植えられているのだそう。特に近衛邸跡の枝垂れ桜は必見です!

「忠臣蔵」ゆかりの地・山科にある桜の名所「大石神社」アイドルはポニー!?
年末の時代劇としてよく知られる「忠臣蔵」。この作品の主人公・大石内蔵助良雄が討ち入り前に隠棲していた場所が山科と言われ、山科にはゆかりの地が多数あります。今回ご紹介するのは、そのうちのひとつ大石神社です。

京都有数の絵になる風景が広がります!桜並木の名所でもある「蹴上インクライン」
京都有数の観光スポット、蹴上にある「蹴上インクライン」をご紹介します。傾斜鉄道後で絵になる風景がとても人気で、桜並木の名所としても知られています。

桜の名所としても有名!京都で唯一弁天様をお祀りする「辨財天長建寺」
中書島から徒歩数分、酒蔵が立ち並ぶ景色がステキなエリアにある「辨財天長建寺」をご紹介ます。桜の名所としても知られて、立派な糸桜やソメイヨシノを楽しむことができます。