祇園祭のコーヒー屋さんめぐり：前祭編
COFFEE BASE KANONDO
まずは１軒目。
COCON KARASUMA 1階入口前に集合して牧野さんのお膝元「COFFEE BASE KANONDO」へ向かいます。
函谷鉾の横を通って四条通りを西へ。
祭りの雰囲気を味わいながらのツアーはテンション上がりますね。
それぞれの鉾に関する裏話も聞けるのがほんと面白い。
COCON KARASUMA 1階入口前に集合して牧野さんのお膝元「COFFEE BASE KANONDO」へ向かいます。
函谷鉾の横を通って四条通りを西へ。
祭りの雰囲気を味わいながらのツアーはテンション上がりますね。
それぞれの鉾に関する裏話も聞けるのがほんと面白い。
京都では4店舗、他に東京・大阪などにも広がりつつあるCOFFEE BASEの本拠地「COFFEE BASE KANONDO」。
3Fにあるお店ですが秋以降にこの1Fに移動されるようです。
https://www.instagram.com/coffeebasekanondo/
3Fにあるお店ですが秋以降にこの1Fに移動されるようです。
https://www.instagram.com/coffeebasekanondo/
こちらでは昨年同様、「京菓子司 金谷正廣」さんによるこのツアー限定のオリジナルお菓子。
今回は昨年より分厚い！？
今回は昨年より分厚い！？
コーヒーはアイスコーヒーを２種類。
急冷ドリップと水出しとの飲み比べです。
急冷はシャープな味わい。
水出しは丸みのある口当たり。
急冷ドリップと水出しとの飲み比べです。
急冷はシャープな味わい。
水出しは丸みのある口当たり。
COMFY
２軒目へ向かいますが、山鉾町界隈を歩く事そのものがこのツアーの楽しみのひとつ。
単なる移動ではないそぞろ歩きがほんと楽しい。
単なる移動ではないそぞろ歩きがほんと楽しい。
人気カレー店「スパイスチャンバー」の店主にも遭遇。
新町松原まで下がってきました。
ここまで来ると街もだいぶん落ち着いてきます。
ここまで来ると街もだいぶん落ち着いてきます。
２軒目はこちら「COMFY」。
落ち着いた街並みに突如現れるクールモダンなお店。
目立つサインもなく何のお店なのか分からなさがとても良い。
抹茶スタンドとしてオープンして1年以上経ちますが、すっかり地域に馴染んできているようです。
https://www.instagram.com/comfy_stand/
落ち着いた街並みに突如現れるクールモダンなお店。
目立つサインもなく何のお店なのか分からなさがとても良い。
抹茶スタンドとしてオープンして1年以上経ちますが、すっかり地域に馴染んできているようです。
https://www.instagram.com/comfy_stand/
クールスタイルに反してフレンドリーさが際立つ姉妹が人気の要因でしょうか。
今回のスペシャルドリンクは底にレモン風味のゼリーを仕込んだソーダ割り。
抹茶かほうじ茶を選びます。
抹茶かほうじ茶を選びます。
抹茶やほうじ茶を入れて仕上げるパフォーマンスはまさにシャッターチャンスなのですが、このお店はそれを前提に造られているよう。
ツアーのこの人数でも皆んなが狙えるという秀逸さです。
ツアーのこの人数でも皆んなが狙えるという秀逸さです。
小川珈琲 堺町錦店
最後のお店へ向かいます。
賑わう四条通。
良い感じです。
賑わう四条通。
良い感じです。
最後のお店。
「小川珈琲 堺町錦店」。
日中はほぼ待ちが出ている人気店ですが、こちらもなんと貸切です。
「小川珈琲 堺町錦店」。
日中はほぼ待ちが出ている人気店ですが、こちらもなんと貸切です。
小川珈琲ではもう広報担当と言ってもいいお馴染みの遊免さんに案内してもらいます。
この堺町錦店は100年後も見据えるという覚悟で創られたお店。
これからの小川珈琲の方向性を表現する事実上のフラッグシップ店です。
https://www.instagram.com/ogawacoffee_nishiki/
この堺町錦店は100年後も見据えるという覚悟で創られたお店。
これからの小川珈琲の方向性を表現する事実上のフラッグシップ店です。
https://www.instagram.com/ogawacoffee_nishiki/
こうやって貸切にしてもらって落ち着いて見てみるとお店の作り込みの凄さがよく見えてきます。
こちらでの売りの１つネルドリップによる抽出でコーヒーをいただきます。
品質の均一化という面では難しい抽出方法を、この中規模以上のお店でチャレンジされるという事にも気概を感じますね。
品質の均一化という面では難しい抽出方法を、この中規模以上のお店でチャレンジされるという事にも気概を感じますね。
コーヒーとともに人気メニュー「季節のフルーツサンドイッチ」もいただきます（ツアー用に用意されたサイズ）。
トンカ豆のバタークリームを使うという独自性。
ショートケーキの断面のような可愛らしさ。
トンカ豆のバタークリームを使うという独自性。
ショートケーキの断面のような可愛らしさ。
今回のツアーは夕方から夜にかけての行程でした。
猛暑への対処もありますが祇園祭の雰囲気をこの時間帯で歩くのもとても良い具合でした。
後祭編も続いて紹介します。
猛暑への対処もありますが祇園祭の雰囲気をこの時間帯で歩くのもとても良い具合でした。
後祭編も続いて紹介します。
基本情報
「ゆんたびグルメツアーズ」
祇園祭のコーヒー屋さんめぐり：前祭編 ※ ツアーは終了しています
【コース詳細】
日時：7月12日(金) 17時45分〜20時45分
7月13日(土) 17時45分〜20時45分
集合：COCON KARASUMA 1階入口前
価格：6,600円 (6,000円＋600円10%税) 飲食代込
定員：14名
【コースルート】
[ 歩く距離：約1.8km ]
COCON KARASUMA → COFFEE BASE KANONDO (貸切) → COMFY (貸切) → 小川珈琲堺町錦店 (貸切) → 四条東洞院界隈 (解散)
詳細：https://yuntabism.net/202407tour/
祇園祭のコーヒー屋さんめぐり：前祭編 ※ ツアーは終了しています
【コース詳細】
日時：7月12日(金) 17時45分〜20時45分
7月13日(土) 17時45分〜20時45分
集合：COCON KARASUMA 1階入口前
価格：6,600円 (6,000円＋600円10%税) 飲食代込
定員：14名
【コースルート】
[ 歩く距離：約1.8km ]
COCON KARASUMA → COFFEE BASE KANONDO (貸切) → COMFY (貸切) → 小川珈琲堺町錦店 (貸切) → 四条東洞院界隈 (解散)
詳細：https://yuntabism.net/202407tour/
41 件
千恋し
今回は祇園祭一色の京都山鉾町界隈を京都珈琲界のカリスマ、コーヒーベース牧野さんとともにコーヒー屋さんやカフェを巡ります。
お店はすべて完全貸切。
そしてこのツアーの為だけに作られたスペシャルメニューをすべてのお店でいただくというとても贅沢な内容。
いつものように牧野さんとゆんたび柏原さんとの軽妙で絶妙なトークを交えながらの街歩きです。