2023年1月26日 更新
【2023京都雪景色】市内ぐるっとパトロール☆疏水～京都御所～左大文字～鴨川デルタ
汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです！FU～FU～☆彡今回は記録的大雪に見舞われた京都。その町の中心、市内の様子をぐるっとパトロール。1月26日朝の様子です。
1月26日朝☆雪景色の京都市内の様子
強烈寒波の到来で急激な降雪に見舞われた京都市内。一部鉄道の運休など、全国ニュースでもその様子が報道されたり。そんな市内の1月26日朝の様子。ぐるっとパトロールしてきました。
まずは蹴上インクライン。その側面、レール上には雪もかなり残り、まだ朝でしたが観光客がその上を歩いて記念撮影されてる様子でした。線路上の積雪を撮影できる、貴重なスポットということですかね。
疏水沿い、京セラ美術館から平安神宮大鳥居、京都国立近代美術館のあたり。遊歩道には深く雪も積もり、疏水を白く縁取っていました。
丸太町橋上、鴨川北を望む。北山の峰々にはうっすら雪化粧。
京都御苑、丸太町通沿いから今出川通まで。特に北側今出川通から覗く御苑内庭園には深く雪が積もり、朝日に照らし出された常緑樹の松とのコントラストが閃々と。
北野白梅町交差点からの左大文字。
白抜きされたようにうっすらと大の輪郭が横断中に見えました。
白抜きされたようにうっすらと大の輪郭が横断中に見えました。
さらに今出川通を東へ。学問の神様・菅原道真公を祀る北野天満宮。例年盛大に参拝客が集う1月25日の初天神。今年は大雪のため、露店の出店もわずか10店程度の閑散とした様子だったとか。10年に一度の大雪とあらば、致し方ありません。
途中、側道の積雪で立ち往生する市バスも。この他、原付バイクの転倒場面にも多数出会いました。特に比較的道幅狭く日当たりの悪い縦の通りはなかなか雪が溶けない様子でした。
北へ上がって紫明通の中央分離帯、公園。こちらも銀杏並木の足元を真っ白に覆う雪。ちびっこにとっては雪だるま作りたい放題のエリアかも（笑）
烏丸今出川、同志社大学周辺。
授業開始時間をどの学校も遅らせていたのか、大学、高校限らず、いつもより遅めな時間帯に登校する学生さんを多数みかけました。
授業開始時間をどの学校も遅らせていたのか、大学、高校限らず、いつもより遅めな時間帯に登校する学生さんを多数みかけました。
賀茂大橋から望む、賀茂川と高野川、鴨川デルタ。時折学生さんが足を止めてスマホ撮影されてたり。パノラマ的雪景色。
東北、鬼門の方角には古くから京の鬼門封じをして知られる霊峰・比叡山。こちらもうっすら雪化粧。
この時の気温マイナス1℃で、まだしばらく場所によっては雪も溶けそうにない様子。10年に一度というまたとない雪の京都の様子でした。
この時の気温マイナス1℃で、まだしばらく場所によっては雪も溶けそうにない様子。10年に一度というまたとない雪の京都の様子でした。
撮影ポイントマップ
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