2022年4月15日 更新

コーヒースタンドの楽しみ方☆「Story coffee and espresso」【京都・西陣】

3月にオープンしたばかりのコーヒースタンド「Story coffee and espresso」☆西陣の静かな環境でいただく上質なコーヒーでとても充実した時間を過ごせます♪

コーヒーの話をしましょう!

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コーヒーはほんと、とても優秀なコミュニケーションツールなんですよね。

お店でオーダーをする時点でそれは始まります。
自分の好みを伝えたり、詳しくなければお勧めを教えてもらったり。
そしてそれをいただいてみて感想を言ってみたり。
もちろんお店相手だけでなく、友達同士でもそうですね。

喫茶店やカフェなど、お店の形態によって事情は異なりますが、ここで紹介するような”コーヒースタンド”というスタイルならそういう楽しみ方がより簡単です。

コーヒースタンドって何?

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そもそも”コーヒースタンド”ってどういうお店なのか。

おそらく定義もハッキリしていないだろうと思いますが、名前の通りスタンド形式でまず基本はテイクアウトに対応していることでしょうか。
テイクアウトなのか席がある場合にここでいただくのか。
その前提ですからお店に入ってまずオーダーするスタイル。

お店でいただく場合も席はあくまで簡易的なものというケースが多いですね。
席が空いてなくても立ち飲みスタイルで過ごせる自由な雰囲気だったり。

そしてあくまでコーヒー専門店であり、少なくとも2−3種類のコーヒー豆から選べるようなお店。

こうした事はあくまでイメージです。
人によっては正解とは言えなくても大間違いでもない。そんな感じ。

コーヒースタンド「Story coffee and espresso」

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前フリが長くなりましたがお店の紹介。
要はこちらのお店、典型的にコーヒースタンドと言うべきスタイルで、とてもコミュニケーションを取りやすい形なんです。

長方形のお店で長辺に沿って伸びるキッチン。
ゲストの立ち位置はとても自由度が高く、席に着いたとしても距離感はほとんど変わらず。
目の前でコーヒーの抽出を眺められます。
タイミングを見計らって質問も可能。

お店側からすると完全オープンキッチンで気の抜けない大変なお仕事ですね。
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こちらではお店の名前にもなっているさまざまな ”STORY" を紹介されています。

小規模でもしっかりとした理念を持ち、上質な豆を提供する農園。
それぞれの”STORY" を知り、”顔の見える生産者”と親密に関わることが、よりコーヒーを楽しむことに繋がります。

顔馴染みになったゲストの ”STORY" も、お店を続けるうちにどんどん絡んできますね。

そしてお店を始めるに至った ”STORY" もSNSに残されています。
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お店はご夫婦で経営されていますが、お店に立たれてコーヒー淹れるのは奥様の方。
ご主人は京都の有名ベーカリーにお勤めで、焼菓子の仕込みで貢献されています。
ご夫婦でやられてるお店の場合、この逆パターンがほとんどですからちょっと面白いですね。

写真のコーヒーのお供は「ガレット・ブルトンヌ」。
バターの香りに塩味を効かせたフランスの伝統菓子。
こうしたメニューがあるだけでセンスの良さを感じます。

コーヒーは前職の東京のロースター「THE ROASTERY BY NOZY COFFEE」からの供給。
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コミュニケーションツールとしてのコーヒーという観点で紹介しましたが、”コーヒースタンド”というスタイルであってもタイミングを計る事はとても大切。

こうしたお店の場合はほとんどがお一人での営業。
良い品質のコーヒーをいただくにはそれなりに時間が掛かるという理解も必要です。

お店とゲストはあくまで対等の関係。
分別と思いやりの気持ちがあってこそいい関係が築けるというものですね。

基本情報

■店舗名     Story coffee and espresso

■住所      京都市上京区油小路通上長者上ル甲斐守町120-5   

■営業時間    10:00〜17:00

■定休日     月曜日・木曜日

■詳細ページ   https://www.instagram.com/storycoffee.and.espresso/
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千恋し 千恋し

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