2023年5月23日 更新

京都のレトロ路地裏喫茶店で絶品ナポリタンと天然地下水コーヒー「喫茶ジラフ」

裏寺町にひっそりたたずむ、路地裏のレトロ喫茶店「喫茶ジラフ」で、名物のナポリタンと、天然地下水をつかったコーヒーをいただてきました。

路地裏にあるレトロ喫茶

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四条河原町から路地にはいって、ちょっと落ち着いていて個性的なお店が立ち並ぶ裏寺町エリア。
雑居ビルの2階にひっそりたたずむ純喫茶「ジラフ」。
じつは、すぐ近所にあるヨナヨナや酒パンダの姉妹店です。
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階段を上がって店内へ。
もともとは、30年続いた「回廊」という喫茶店があった場所。
当時のお店の雰囲気をできるだけ残されています。
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店内はレトロ喫茶そのもの。まさに昭和の時代にタイムトリップしたような感覚にも。
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幅広い年齢層のお客さん来られていました。
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それではお席に。
カウンター席も少しありますが、テーブル席がメイン。なんだか落ち着きますね。
コンセント付きの席も多くて助かります。
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お食事メニューは、パスタ系、トースト系、オムライスがあり、デザートにはプリンも。
セットにするとドリンクが少しお得になります。
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コーヒーのほかにソフトドリンクや少しアルコールも。
コーヒーには、すぐ近くにある錦天満宮の天然地下水を使っているそうです。
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今回のお目当ては、ナポリタン。
アイスコーヒーもつけてドリンクセットに。

ドリンクは同じタイミングでもってきてもらいましたが、食後にも持ってきてもらうことも可能です。
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湯気ムンムンでアツアツのナポリタンが運ばれてきました。
トマトとパセリの香りがあたりに広がります。
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ナポリタンの具材は、正統派のベーコン、ピーマン、たまねぎ。
厚切りベーコンを使い、しっかりとベーコンの旨味が活かした濃厚なタイプで、直前にパルメザンチーズをソースに混ぜ込んでいます。
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トマトの酸味は少なく、ベーコンやチーズのコクたっぷりで濃い目のしっかり美味しいナポリタン。
軽食というより、しっかり目のランチとしてもおすすめ。
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カトラリーも、レトロでかわいいですね。
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コーヒーもスッキリ、酸味はすくない飲みやすいタイプ。天然地下水を使っているので、軟水の柔らかい口当たり。
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色んなオブジェやアート、ドライフラワーなど、レトロなだけではなく、センスが光る店内です。
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裏寺町にひっそり佇むレトロ喫茶。美味しいナポリタンと天然地下水を使ったコーヒーで、ゆっくりした時間を過ごしてくださいね。
今度、プリンも食べに行ってみます。

店舗情報

店名:喫茶 ジラフ
住所:京都市中京区中之町583-10 メインビル 2F
営業時間:10:00~20:00
定休日:火曜日
SNS:https://www.instagram.com/kissa_giraffe_kyoto/
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Kyotopi 編集部 Kyotopi 編集部