2021年4月23日 更新

魅惑のビジュアルと職人技☆噂の”白いオムライス”「食堂デイズ」【四条河原町】

黄身の色が白いたまごを使った”白いオムライス”が話題になっています☆特徴のあるビジュアルだけでなく、お料理として抜群に美味しいのがステキです♪

早速「白いオムライス」から!

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先にサラダと、セットで頼んだ「ポテトサラダ&マカロニサラダ」が出て来ていただいてるんですが。
勿体振らずに先に紹介しましょう!
いや、紹介したい!

これが限定の「白オムライス」。

飼料米で育てた鶏の卵は黄身の色が白いんだそうです。
その特別な卵を使った白いオムライス。

「白い〇〇」っていろいろあるけどこの「白いオムライス」。良いですね!

ただ”映える”だけでなく上品な佇まい。そしてなにより美味しそう!
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いわゆるとろとろオムライスの場合、シェフやスタッフさんが仕上げてくださる場合が多いですね。

こちらの場合は自分で切り広げます。
二人だったらマイペースで動画撮影とか、ちょっとした楽しいイベント。

まるでこのためにデザインされたかのようなクチポールのナイフ。
こういうチョイスがお洒落です。

切り進めると、ちょっと驚きもあるんです。
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あれっ!? 黄身が出てきた!

そうなんです。白い黄身の卵だから全部白いのかと思ったらこんな仕掛けが。

普通に黄色の黄身の卵を抱き込んでふっくら仕上げられてるんですね。

うわ〜、これはますます映えるではないですか!
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切り方にセンスが問われる可能性があるのもまた楽しい(笑)

これ、黄身だけ一緒に切らずに最後に壊すのも面白いかもです。

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こうして見れば全部真っ白よりもやっぱり黄色もあってほしい(笑)

”美味しい記憶”ってやつですかね?

そしてこの湯気。
写真撮ったり、もたもたしてましたがこの湯気の立ち方。
手際よく仕上げられるシェフの職人芸の賜物だと思います。
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このトマトソースのフレッシュさも感じさせるライスも見た目でわかりますね。
これこそ”良い塩梅”と言うんだろうと思います。
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濃厚なソースととろとろ卵のマリアージュも(絶句)笑
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さてそういう訳で。
順番が変わりましたが、最初にいただいたのは追加で頼んだAセットに付く「ひとくちポタージュ」。

この時点ですでに、期待感高まるレベルですよ。
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そして同じくAセットの「ミニポテトサラダ&マカロニサラダ」。

このさりげなさが凄みを感じますね。
ものすごく美味しいです。
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こちらはランチメニューに付いてくるサラダ。

こちらも派手さはないものの、爽やかなドレッシングでサクサクいただけます。
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今回、とりあえずの「白オムライス」を試しましたが、他のメニューも絶対間違いないだろうと思わせる美味しさでした。

”洋食居酒屋”というタイプのお店ですが、お料理自体がとても本格的。
「洋食の口」になったら絶対思い出してほしいお店です(笑)
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店舗 基本情報

■店舗名  食堂デイズ

■住所     京都市下京区河原町通四条下ル2丁目稲荷町330-3 しきさい河原町ビル 2F

■電話     050-5872-6396

■営業時間   11:30〜14:30(LO13:30)
        18:00〜21:30(LO20:30)

■定休日    水・木曜日

■詳細ページ   https://www.instagram.com/shokudo_days/
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千恋し 千恋し