2018年8月13日 更新

【京都三大古本まつり】毎年恒例!世界遺産・下鴨神社糺の森に古本約80万冊ズラリ即売会☆「第30回下鴨納涼古本まつり」

毎年恒例、京都古書研究会主催の古本市。世界遺産・下鴨神社に古書店40店が集結し古本約80万冊を即売。最近では小説「夜は短し歩けよ乙女」にも登場した古書ファンの間では有名な京都夏の風物詩的イベント。

第30回を迎える京都三大古本まつりの一つ・下鴨納涼古本まつり

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【概要】
イベント名:第30回下鴨納涼古本まつり                         
開催期間:2017年8月11日(金)~16日(水)10時~17時30分 (最終日16日は16時にて閉場)
場所:下鴨神社糺の森(京都市左京区下鴨泉川町59)
主催:京都古書研究会
関連サイト:http://koshoken.seesaa.net/article/445424599.html
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今年30回をむかえる下鴨納涼古本まつり。その主催である京都古書研究会も今年で40周年。春の古書大即売会、下鴨納涼古本まつり、秋の古本まつりはいずれも同研究会が主催し、京都三大古本まつりとされ、中でも一番知名度あるのがこの下鴨納涼古本まつり。

最近では、京都ゆかりの作家・森見登美彦の小説「夜は短し歩けよ乙女」にも登場するイベント。夏の京都の風物詩。

以前私も京都古書研究会主催の古書会館の古本まつりに参加したことあります。
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世界遺産・下鴨神社糺の森に京都の他、大阪、奈良、兵庫、岡山などの古書店約40店が集結。
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街頭紙芝居や絵本の読み語りライブなど、イベントも盛りだくさん。
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6日間催されるイベント。ご近所の方なら毎日でも通えるような(笑)
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それでも暑い盛りなので、熱中症対策や意外と多いヤブ蚊対策など考慮しつつ、お出かけください。

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