2018年2月10日 更新

「ドゥ・フィーユ(DEUX FILLES)」でしっかりワイン&ランチ@堺町通綾小路西入ル

堺町通綾小路西の「ドゥ・フィーユ(DEUX FILLES)」しっかりワイン&ランチなり。

充実のフレンチランチ

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昨年初めて伺った店で、特に印象に残ったフレンチを1軒だけ挙げよと言われたら、我が家では、このドゥ・フィーユを推すと思う。場所は、堺町通綾小路西へ入ったところ。
(とは言え、昨年行ったフレンチは20軒たらずで、ほぼ再訪店。。。汗)
こじんまりとした、しかしシンプルで清潔な店内。奥にカウンター席があるのですが、サービステーブル化しているので、全席数は4人掛け1、2人掛け3のMAX10席だと思われる

我々が入ってあと残1席。我々以外は全員女性で3組。最近Leafで2回目のお店紹介記事が出た模様。ま、京都では女性が自腹で来るお店は間違いない!のだ。
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ランチメニューは夜コース¥4500のもお願いできるのですが、この¥2800のプリフィックスが一押し。(税+サ10%) 半年ぶりに来たらメインの肉の種類が異常増殖中・・、
これは目移りしますなあ。 2人いると鳥取産次郎鹿のもも肉、ロース食べ比べとか、スペイン産ガリシア豚とハンガリー産国宝のマンガリッツア豚の食べ比べなど、色々構成に悩むのも楽しい。

前回、鳥取産鹿とアンガス牛を食べていたので、今回は別の組み合わせでお願いすることに。
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ランチでも呑む気満々ですので、前回同様、Nicolas Feuillatte Brut Grande Réserveのハーフグラスで¥700でゆるゆるとスタートなり。程よく華やかで若干蜂蜜系で美味しい泡なのだ。
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本日のスープは聖護院蕪のポタージュ。超!寒いので程よくアツアツなのが嬉しい。ミルキー感と野菜感のバランスも良好。
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パンはむっちりした密度感のあるバゲットで我々好み。長岡京のサンクパン謹製だそうな。サンクは移転されてから行っていないのですが、間違いないですな~。
それにオリーブオイルに振りかけているものはエジプトの「デュカ」なるミックススパイス。ゴマやクミンなどを岩塩と合わせてあり、なかなか乙な味。
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前菜。皿の一番底にはカリフラワーのペースト、その上に小さめに切ったカリフラワーがゴロゴロ、その上にソテーしたばかりのヤリイカ、で、イカ墨の泡的ソースがかけてある。
見た目はなんだか良くわからないのですが、全体を纏める程よいビネガーの効きで、食べると上質なシーフードサラダを想像する、白ワインを非常にそそるお味。

見た目の花はないのですが、実のある良き皿ですな。
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再度この皿を食べに来た、このお店のスペシャリテ、30種類の野菜を使ったサラダ。ポイントは生野菜、茹で野菜、それに炒めたばかりの葉野菜が混然一体となっているところ。 オイル感は控えめで、炒めたニラなどの葉野菜に絡むオイルがいいアクセントになっている。ほうれん草やビーツ、ブラックオリーブにキノコのコンフィを使った4種類のソースと共に頂く趣向なのだ。
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前回より、盛りがダイナミック!な感じ。で、当然のように前の皿のカリフラワーがは入っていないのにシェフの強いサービス精神を感じちゃうのだ。この皿は野菜嫌いはどうなんだろう、一緒にこのお店に行って人参などを残されると非常に悲しいかもですな汗汗。
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鳥取産の鱈、香草バターソースというベタな一皿なのですが、これが非常に美味しい。上からレンズ豆と押し麦をボイルしたものが添えられているのですが、非常に微かにカレーっぽい香りがなんだか食欲を誘うのだ。ビジュアルも良好で、余ったガーリックしっかりな香草ソースもバゲットで根こそぎ頂くのだ。ベタ好きな私の本日一がこれ。
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シェフがメインの皿をお願いしたら、これに合わせる赤はこれでしょう?と推薦頂いたのはボルドーの Cuvee Jean Baptiste Dudon 2004なり。がっちりしたドライな感じで。
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チョイスした肉の皿その1は、鳥取産次郎猪もも肉のローストで+¥800の加算メニュー。猪のもも肉を骨付きで2週間熟成した上でおろして、真空パックして更に1週間寝かせてある。これ以上置くと臭みが出ますので!ということでしたが、なんのなんの脂分の旨味がなんとも凄いのだ。またまた人参の巨大グラッセ?が良き付け合わせ。芸達者ですなあ、相方の今日一がこれ。
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蝦夷鹿もも肉で¥500の加算メニュー。日本鹿よりも若干脂分を感じるかな?ぐらいなのですが鉄分をしっかり感じる鹿本来の味で、これまた美味しい。2人でジビエセットを分け分けするのも楽しいのだ。大堪能!なり。
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甘いものが2種類続くのですが、前回はなかったプレゼンテーション。テリーヌ型で整えられたしっとり系ケーキが3種。一つお好みのものをという趣向。それを選んでから・
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非常に変態なシャーレ入りふるふるクリーミーなプリンが登場するのがお決まり。京都では島津製作所あたりに沢山ありそうな器ですが、こういうのでプリンが出てくるのはなかなか愉快ですな。
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スイカ小太郎。 スイカ小太郎。