寺町三条の老舗食堂が待望の営業再開
京都の中心部、寺町通を三条から御池へとつなぐ寺町専門店会商店街へ。
観光客や買い物客で賑わう商店街ですが、近年はお店の入れ替わりも多く、街の風景も少しずつ変わってきました。
そんな寺町専門店会商店街で、長年親しまれてきた大衆食堂が「生そば常盤」です。
観光客や買い物客で賑わう商店街ですが、近年はお店の入れ替わりも多く、街の風景も少しずつ変わってきました。
そんな寺町専門店会商店街で、長年親しまれてきた大衆食堂が「生そば常盤」です。
創業は明治11年(1878年)。もともとは善哉屋として始まり、現在はそばやうどん、丼物、定食などを提供する大衆食堂として親しまれています。
2026年8月11日から改修工事のため休業していましたが、約3か月を経て11月初旬に営業を再開しました。
歴史のあるお店だけに、改修によって雰囲気が大きく変わってしまうのではと少し心配していましたが、外観は以前とほとんど変わらず。
年季の入った看板もそのままで、見慣れた姿にほっとしました。
2026年8月11日から改修工事のため休業していましたが、約3か月を経て11月初旬に営業を再開しました。
歴史のあるお店だけに、改修によって雰囲気が大きく変わってしまうのではと少し心配していましたが、外観は以前とほとんど変わらず。
年季の入った看板もそのままで、見慣れた姿にほっとしました。
店頭には、昔ながらの食品サンプルがずらり。そばやうどん、定食などの料理が並び、どこか懐かしい雰囲気です。
こうした食品サンプルのショーケースも、街の食堂らしさを感じる光景。改修後も変わらず残っていました。
こうした食品サンプルのショーケースも、街の食堂らしさを感じる光景。改修後も変わらず残っていました。
店内に入ると、こちらも以前と変わらない雰囲気。
木目調の壁に、昔ながらのテーブルと椅子。壁には料理の写真やメニューが並び、昭和の面影を感じる空間です。こうした昔ながらの雰囲気が残っているのはうれしいところ。
この日も常連さんと思われる方や近隣の方、若い世代のお客さんまで、幅広い世代で賑わっていました。お昼頃にはほぼ満席になりましたが、料理の提供も早く、お客さんが順次入れ替わっていく様子。日常使いされる街の食堂らしい活気がありました。
木目調の壁に、昔ながらのテーブルと椅子。壁には料理の写真やメニューが並び、昭和の面影を感じる空間です。こうした昔ながらの雰囲気が残っているのはうれしいところ。
この日も常連さんと思われる方や近隣の方、若い世代のお客さんまで、幅広い世代で賑わっていました。お昼頃にはほぼ満席になりましたが、料理の提供も早く、お客さんが順次入れ替わっていく様子。日常使いされる街の食堂らしい活気がありました。
メニューは、看板のそばやうどんを中心に、丼物、定食、カレーライスまで幅広いラインナップ。
きつねうどんやたぬきそば、にしんそばといった京都らしい麺類に加え、親子丼、カツ丼、肉丼なども揃っています。定食も充実していて、和風定食や焼き魚定食、ビフカツ定食、にしん定食など、実に多彩。
ビフカツやカツライスといった、しっかり食べたい方向けのメニューもあり、周囲のお客さんにも人気の様子でした。
麺類から和食、洋食まで揃う、まさに昔ながらの大衆食堂です。
きつねうどんやたぬきそば、にしんそばといった京都らしい麺類に加え、親子丼、カツ丼、肉丼なども揃っています。定食も充実していて、和風定食や焼き魚定食、ビフカツ定食、にしん定食など、実に多彩。
ビフカツやカツライスといった、しっかり食べたい方向けのメニューもあり、周囲のお客さんにも人気の様子でした。
麺類から和食、洋食まで揃う、まさに昔ながらの大衆食堂です。
これからも残ってほしい、街の大衆食堂
今回注文したのは、定番の「和風定食」(980円)。
焼き鮭に玉子焼き、黒豆、冷奴、ひじきの煮物、香の物、ご飯、赤出汁などが付いた、昔ながらの定食です。
注文から提供までもスムーズで、ほどなくして料理が運ばれてきました。見た目にも派手さはありませんが、思わず「こういうのでいいんだよ」と言いたくなるような、安心感のある組み合わせです。
焼き鮭に玉子焼き、黒豆、冷奴、ひじきの煮物、香の物、ご飯、赤出汁などが付いた、昔ながらの定食です。
注文から提供までもスムーズで、ほどなくして料理が運ばれてきました。見た目にも派手さはありませんが、思わず「こういうのでいいんだよ」と言いたくなるような、安心感のある組み合わせです。
メインのおかずだけでなく、小鉢も充実していて、少しずついろいろなものをいただけるのがうれしいところ。
野菜や豆類、魚、卵、豆腐など、食材のバランスもよく、普段の食事としても魅力的です。今回は赤出汁を選びましたが、ミニのそばやうどんを組み合わせることもできます。
野菜や豆類、魚、卵、豆腐など、食材のバランスもよく、普段の食事としても魅力的です。今回は赤出汁を選びましたが、ミニのそばやうどんを組み合わせることもできます。
焼き鮭はしっかりとした大きさで、ほどよい塩気がご飯によく合います。
添えられた玉子焼きも、どこか家庭的な味わい。黒豆やひじきの煮物、冷奴など、気取らないおかずが並び、どれもほっとする美味しさ。
過不足なく、心もお腹も満たしてくれる、そんな定食です。
添えられた玉子焼きも、どこか家庭的な味わい。黒豆やひじきの煮物、冷奴など、気取らないおかずが並び、どれもほっとする美味しさ。
過不足なく、心もお腹も満たしてくれる、そんな定食です。
ご飯には、玉子ふりかけと味海苔が付いていました。
こうしたちょっとしたサービスも、昔ながらの食堂らしくていいですね。昨今の物価高騰もあって、以前より価格は上がりましたが、それでも980円。
京都の中心部という立地や品数を考えれば、十分に納得できる内容ではないでしょうか。
こうしたちょっとしたサービスも、昔ながらの食堂らしくていいですね。昨今の物価高騰もあって、以前より価格は上がりましたが、それでも980円。
京都の中心部という立地や品数を考えれば、十分に納得できる内容ではないでしょうか。
店頭には、その日の日替わり定食の案内も。
この日はハムカツ定食や白身魚フライ定食、サバの塩焼き定食などが並び、日替わり定食も980円。普段使いしやすい価格設定です。
こうした手書きの案内も、以前と変わらない常盤らしい光景です。約3か月の休業を経て、無事に営業を再開した「生そば常盤」。
周辺では、観光客向けのお店が増え、昔ながらの食堂が少しずつ姿を消しています。新しいお店ができることも街の魅力ですが、地元の人々が日常的に通える、こうした食堂の存在も大切にしたいところ。
創業から148年。改修工事を経て、また新たな歴史を重ねていきます。これからも長く、寺町の街で営業を続けてほしい一軒です。
この日はハムカツ定食や白身魚フライ定食、サバの塩焼き定食などが並び、日替わり定食も980円。普段使いしやすい価格設定です。
こうした手書きの案内も、以前と変わらない常盤らしい光景です。約3か月の休業を経て、無事に営業を再開した「生そば常盤」。
周辺では、観光客向けのお店が増え、昔ながらの食堂が少しずつ姿を消しています。新しいお店ができることも街の魅力ですが、地元の人々が日常的に通える、こうした食堂の存在も大切にしたいところ。
創業から148年。改修工事を経て、また新たな歴史を重ねていきます。これからも長く、寺町の街で営業を続けてほしい一軒です。
店舗情報
店名:生そば常盤
住所:京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町523
営業時間:11:00〜16:00(ラストオーダー15:30)
定休日:水曜日
支払い:現金のみ
住所:京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町523
営業時間:11:00〜16:00(ラストオーダー15:30)
定休日:水曜日
支払い:現金のみ
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