2018年3月23日 更新
【2018京都桜情報】開花進行早め！ビジネス街に咲くオアシス的存在の桜「六角堂（頂法寺）」
2018年直近の京都桜情報（3月22日時点）。烏丸御池からもほど近い、ビジネス街の一角にある桜スポット。わりと開花の進行早く、多くの参拝客が撮影されてました。
意外と桜の開花早めです！
昨年、華道家元池坊を紐解く映画『花戦さ』の舞台にもなった、いけばな発祥の地・六角堂（頂法寺）。いけばなをされてる方には聖地的スポット。
4月には毎年恒例のいけばな展が予定されて、多くの和服を着たご婦人がこの期間中集結。と、同時に夜の特別拝観も4月中旬予定。
なのですが、境内ではすでに枝垂れ桜がわりと見応えたっぷりに開花し、多くの方が撮影されてました。こちらで７分咲きくらいでしょうか。
木によって開花の進行具合がまるっきりちがうというか。７分咲きくらいになった枝垂れ桜もあるかと思えば、桜棚の開花はまだまだ。この境内の中では一番見応えある桜がこれ。
ちょうど夜のライトアップのタイミングに満開になるといいですね。
ちょうど夜のライトアップのタイミングに満開になるといいですね。
六角堂の建物でも南側は日当たりがいいのか、わりと画になる光景。
西側ビル前にもピンク色が差しています。
全体的に開花の進行早めな印象。週末桜観光を予定されてる方には、チェックポイントです！
六角堂（頂法寺） へのツイート
京都街中の桜！
— ロータスの狼2 (@routasuohkami) 2018年3月22日
【世をいのる春の始めの法なれば、君か御幸のあとはありけり】
1000年前、花山法皇が読み、名付けられた【六角堂御幸桜】
す・ば・ら・し・い・んだぁ、ワォ～～～～ン！ pic.twitter.com/1fCKZdGZSr
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