嵐山に本店のある穴場自家焙煎珈琲専門店のモーニング
店内入ってすぐの場所に、嵐山の本店でも見かけるコーヒー豆を収納する棚があります。こちらでも種類豊富に焙煎されたコーヒー豆を扱われている様子。もちろん量り売りもされています。
そして、こちらは嵐山の本店の様子。
重厚な佇まいの店内の落ち着いた雰囲気が人気で、同じくコーヒー棚がそれを助長してくれるような内装。
重厚な佇まいの店内の落ち着いた雰囲気が人気で、同じくコーヒー棚がそれを助長してくれるような内装。
自家焙煎珈琲専門店ということで、本店で焙煎したコーヒー豆を使用されてるのかな？と最初思っていましたが、こちらにも焙煎機があり、コーヒー豆を焙煎されてる様子。
店内は奥に広々とした空間が広がり、この日は休日でしたが地元客中心の様子でにぎわっていました。
壁には絵画が飾られていたり、本店同様にコーヒーをゆっくり楽しめるような内装になっています。
そしてメニュー。今回は11時まで注文可能なモーニングスタンダードセット800円をチョイス。トースト、スクランブルエッグ、サラダに、ハムorスモークサーモンorベーコンから1品チョイスでベーコンに。スモークサーモンがチョイスできる、というのはちょっと珍しいですね。他、手軽なトーストセット700円なんてものもあります。セットのドリンクはコーヒーチョイスで。プラス100円すればカフェオレやウィンナコーヒー、ジュースにも変更可能。
自家焙煎珈琲専門店ということで、コーヒーの種類にかけては豊富にあります。ソフトドリンクも一通り。
フードはサンドイッチやトーストなど中心でデザート類も少々。平日パスタはあるものの、そこはやはりコーヒーの美味しさ追求に注力されている様子。
コーヒーは注文聞いてから豆を挽いてサイフォン式で淹れられている様子でした。昭和世代にとってはカウンターにサイフォンが並んでいると、ちょっと和む風景だったりします（笑）昔の喫茶店てサイフォン式採用の店が多かったので。
しばらくして登場の、スタンダードセットがこちら。
京都の老舗ベーカリー「進々堂」の6枚切食パンですかね。こんがりと焼かれ、3等分にカットされています。トーストの下にはスクランブルエッグ、ベーコン、レタス、トマトが隠れ、さらに紙ナプキンで包まれたフォーク以外に、お皿には大きめのバターベラも。
ちょっと特筆ですが、こちらではトーストアメニティが充実していて、バター、イチゴジャム、メイプルシロップが付いてます。なので、このバターベラか、と。
コーヒーもなみなみと注がれ、予め角砂糖と生クリームも添えられています。
まずはコーヒーをいただきましたが、焙煎の効いたしっかりとした味わいで申し分ない美味しさ。
まずはコーヒーをいただきましたが、焙煎の効いたしっかりとした味わいで申し分ない美味しさ。
早速トーストにバター＆ジャム。
さらにバター＆メイプル。
トーストのお供がたっぷりあるので、普段以上にたっぷり使い味わえる至福。最終的にはメイプルシロップ、まるでフレンチトースト感覚でジュクジュクとパンに吸わせていただきました（笑）
トーストのお供がたっぷりあるので、普段以上にたっぷり使い味わえる至福。最終的にはメイプルシロップ、まるでフレンチトースト感覚でジュクジュクとパンに吸わせていただきました（笑）
スクランブルエッグ。玉子2個分くらいはあったようなたっぷり感。味はシンプルに食卓塩で。そしてベーコンも。フレッシュなレタスやトマトも程よくあり、美味しいコーヒーもセットになっていて、コスパよく満足度高いモーニングかな、と。
嵐山の本店はわりと朝でも混雑していることも多々ありますが、案外下鴨店穴場です（笑）また利用したいな、と思えるモーニングですね。ヨ～イヤサ～♪
嵐山の本店はわりと朝でも混雑していることも多々ありますが、案外下鴨店穴場です（笑）また利用したいな、と思えるモーニングですね。ヨ～イヤサ～♪
詳細情報
名称：コーヒーショップヤマモト下鴨店
場所：京都市左京区下鴨高木町４６−１
電話：075‐721‐4454
営業時間：8:00～19:00(L.O.18:30)
定休日：水曜日
関連サイト：https://www.instagram.com/coffeeshopyamamotoshimogamoten/
場所：京都市左京区下鴨高木町４６−１
電話：075‐721‐4454
営業時間：8:00～19:00(L.O.18:30)
定休日：水曜日
関連サイト：https://www.instagram.com/coffeeshopyamamotoshimogamoten/
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豆はなのリアル京都暮らし☆ヨ～イヤサ～♪
店名から、もしや嵐山に本店のあるコーヒーショップヤマモトの支店か？と思ったら、そうでした（笑）私の認識不足。オープンして今年で15年ほどだそうです。