京都市長選と重なる2020吉田神社・節分祭
室町時代からとり行われる節分祭。毎年50万人近くの参拝客でにぎわう一大行事。東大路通りから吉田神社にかけて露店も800店ほど軒を列ねて、お祭りらしい風情に一役かっています。
参道。まだ朝なので、出店も閉店、あるいは準備中。歩行者天国にすらなっていない時間帯。今年は新型肺炎やらいろいろ懸念して、空いてるうちに参拝したいと。ちょっとレアな光景です。
参道。まだ朝なので、出店も閉店、あるいは準備中。歩行者天国にすらなっていない時間帯。今年は新型肺炎やらいろいろ懸念して、空いてるうちに参拝したいと。ちょっとレアな光景です。
日中、あるいは夜だと参拝客で渋滞気味ですが、朝ならサクサクと進入。
渋滞気味の中、出店を物色しながらそぞろ歩きするのも、祭りの醍醐味とも言えるのですが。
渋滞気味の中、出店を物色しながらそぞろ歩きするのも、祭りの醍醐味とも言えるのですが。
鳥居から境内へ。
こんな朝に参拝するのは初めてですが、清々しく神聖な空気に包まれ、意外といいなぁと（笑）
古いお札やお守りを、3日の神事火炉祭でお炊き上げされる炉へ納めます。毎年激しい火柱を上げる迫力満点の神事で、細心の注意が払われます。
やはり時間帯ですね。節分祭期間中でこんな空いてる吉田神社は初めて。
18:00に執り行われる 追儺式（鬼やらい神事）に登場する鬼を目がけて、毎年参拝客が最高潮になるんですが、神事前の早い時間帯からベスポジ求め場所取りする方もいるほど。
18:00に執り行われる 追儺式（鬼やらい神事）に登場する鬼を目がけて、毎年参拝客が最高潮になるんですが、神事前の早い時間帯からベスポジ求め場所取りする方もいるほど。
いつも参拝客の頭で、かすかにしか見えない鬼はここから登場してたと思うんですが、改めて拝見。
奥には御祈祷所、その隣に拝殿。
お札も福豆も、神事直前には大行列で、たどり着けないほど混雑してたりもしますが（汗）
いつもの御札をいただきました。
いつもの御札をいただきました。
さらに、境内で販売している福豆300円には抽選券が付き、毎年景品数多く、わりと当選しやすく人気。私もかつて２回当選しました。なので、3日だと完売していることしばしば。
おみくじは２種類。通常のものと、だるまのお人形の中に収まっただるまみくじと。今年は連続で半吉引いていて、またもダメ押しの半吉（笑）
そして、節分祭の時だけ授与される神符・疫神斎。くちなし色は、古くより魔除けの力があると言われ、玄関先に貼ると厄除効果絶大の御札。さらに福豆もいただき、旧暦新年を迎えたいと思います。
吉田神社・節分祭 へのツイート
節分祭の吉田神社に来てるワン〜🐾
— manico (@hani_mani_) February 2, 2020
朝から
屋台がいーっぱい！
人もいーっぱい！！
賑やかな節分祭が始まる#フレンチブルドッグ #節分祭 #京都 #吉田神社 #ブヒ #節分前祭 #鼻ぺちゃ #節分 #フレブル #鳥居 #冬の京都 #朝さんぽ pic.twitter.com/lrafOsDafs
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三杯目 J Soup Brothers
その途中の京都大学前。ちょうど市長選の日ということで、京大名物タテカンも投票を促しているんでしょうか（笑）