2019年1月21日更新

【京都温泉めぐり】入浴付のお値打ちバイキング！地産地消の野菜料理でリフレッシュ★湯の花温泉里山の休日「烟河（けぶりかわ）」

京の奥座敷とも称される亀岡の名湯・湯の花温泉にある宿泊施設。日帰りでも利用でき、中でも地元亀岡産の野菜を使った料理を中心とした温泉付バイキングがお値打ちで人気。行ってきました。

お気に入り追加 4

週末は予約が無難！お値打ちの日帰り温泉付きバイキング

京の奥座敷とも称される亀岡の名湯・湯の花温泉。日帰り入浴できる旅館やホテルがいろいろある中、今回はこちらへ。予め、ネットで予約しました。

なんでも、温泉付で産直野菜をふんだんに使った料理が並ぶバイキングランチが人気というので、一度お試しに、と。

前回、偵察がてらこちらの足湯を利用しにきました。今回は同じ時間帯からランチ予約した方も多数なのか、開始時間まで足湯を利用する方も。

京の奥座敷！地野菜バイキングと日帰り温泉セットが破格で人気☆湯の花温泉里山の休日「京都・烟河（けぶりかわ）」

関連記事になります。併せてご参照ください。

今回のランチバイキングは温泉付で2300円。この時点でもわりと割安に感じる設定。
人気のようで、ネット予約も土日はわりと詰まってましたが、たまたま空いてた枠がこの日でした。
予約なしでも空きがあれば案内してもらえますが、前回は満席で断られた経緯があったので、確実に行きたい方は予約が無難。

レストランは広々と開放的で明るい雰囲気。

レストラン自体内装が新しい建物。椅子やテーブルもゆったりとして居心地のいい間取り。2017年4月にリニューアルしたそうです。

ガラス張りの向こうには足湯のあった里山ガーデンが望め、太陽の光も差し込む健康的な空間でもあり。

こちらのウリは地元農家のつくる産直野菜をふんだんに使った料理。みるからにとれたてで、色とりどりのサラダが。

ドレッシングやトッピング材も充実。中でも、トマトドレッシングはここオリジナル。

生野菜以外に、温野菜や炒め物や和惣菜など、バラエティー豊かな野菜を中心とした料理が並ぶ。

ガラス張りのライブキッチンでは、肉料理を中心に出来立てを提供。

野菜料理だけじゃなく、魚も。1月はにぎり寿司フェアということで、一人一人ににぎり寿司が付きます。他、野菜のてんぷら各種あり。

亀岡のお漬物や華やかな色の具材をトッピングしたちらし寿司も。カンパチやブリですかね、あと赤身の刺身も具材に。

黒豆の産地でもあるので、こんな黒豆ごはんも。

名物農園さとやま汁は根菜類中心に具材ゴロゴロ入った具だくさんのお味噌汁。オニオンスープも。

デザート類ももちろんあります。

果物やゼリー、アイスクリームも。

ジュース類も各種そろってますが、リンゴ酢やデトックスウォーターなど、より健康重視なドリンク類も。

とりあえず、一部乗せられるだけ、片っ端から乗せて食べることに。

にぎり寿司は一人一皿これがテーブルに運ばれます。にぎりたてのようです。

さとやま汁も。

かき揚げ天、いろんな野菜がミックスされ、さらに食べやすいサイズなのがうれしい。

このブリかまの塩焼きも絶品。

ちらし寿司にもブリですかね。刺身が乗っていてリッチなお寿司。

京野菜・壬生菜や赤かぶの浅漬けがサラダ感覚でモリモリ食べられて美味しい。

お米も地元亀岡産。

美山の地卵でTKGに。

こちらの醤油もオリジナル。

新鮮な濃い卵。ズルズルっと飲み物感覚でいただきました（笑）

地味目なメニューですが、これ絶品で思わずコックさんに聞いてみると、鳴門金時を一旦蒸した後、オーブン焼き、さらに炭火で焼くという三段構えで調理された品。そのねっとりとした食感と甘みは鳴門金時の美味しさを最大限引き出したもの。

バイキングとはいえ、手づくりの美味しさと上手く野菜を扱った料理で大満足。この後の温泉も大浴場は驚きの畳敷きの浴室で、ちょっと殿様気分（笑）露天風呂からは亀岡の山々が眺められ、ゆったりのんびり。週末は小旅行感覚で身心ともに癒される場所。亀岡駅からもシャトルバスが出ています。オススメです！

ヨ～イヤサ～♪

烟河（けぶりかわ）・里山ダイニング大地　への口コミ

京都は烟河の里山ダイニング大地でランチバイキング。惣菜は野菜中心ですが、地元の新鮮な野菜はどれも美味しかったです😋 pic.twitter.com/nMeYfQwPN1
— †贖罪の天使アキヒト† (@akihito2772) 2017年7月14日

詳細情報

住所：京都府亀岡市本梅町平松泥ケ渕１−１
電話番号：0771-26-2345
日帰り温泉：11：00～16：00（入館15：00まで）
料金：大人700円、小人500円　※4歳～小学生
定休日：無休
公式サイト：https://www.kyoto-keburikawa.jp/
レストラン詳細：https://www.kyoto-keburikawa.jp/daichi/