2016年11月25日更新

京都もつ鍋の二大巨塔！ぷりぷりの京もつ鍋は麺と雑炊で二度〆たい！先斗町「亀八本店」

先斗町にある、人気のもつ鍋店「亀八本店」です。京都でもつ鍋と言えば、ここをあげる方も多いのではないでしょうか。

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京都を代表するもつ鍋店

三条寄り木屋町と先斗町の小路にある「もつ鍋亀八本店」さんの紹介です。京都のもつ鍋二大巨塔と評される、もつ鍋の美味しいお店ですね。もう一店舗はご存知、寅屋さんです。

ぷりぷりの新鮮もつにたっぷり野菜のもつ鍋は、この時期本当に美味しいですね～
新鮮な近江牛のもつを手間暇かけて手入れされているのが美味しさの秘訣だそうです。

店内は京町家造りで、照明も落とし気味で落ち着いた雰囲気です。

印象的だったのが女性のお客さんの多さ。確かにもつはコラーゲンを多く含んでいるので美容にいいと言われますしね～、納得です。

お座敷もあるので、ゆったりと自慢のもつ鍋をいただくことができます。
玄関先には芸能人のサインも多数ありました。人気店の証ですよね。

一品もさすがの美味しさ

つきだしは、サバの炙りからスタートでした。七味マヨという選択がしぶいですね。
スタートから美味です。

もつ鍋まで一品をつまみながら・・・

富山県氷見産のホテルイカの沖漬け。トルッとした食感に濃厚な味わい。お酒のアテにぴったりですね。

白エビの甘酢漬けは、富山からの直送です。白エビの甘みと酢の酸味、味のコントラストがいいですね。お酒がすすみます。

これは絶対オーダーしてほしい、近江牛まつの炙り焼き。
もつの中でもいいところだけを集め、自家製タレに漬けこみ、ジューシーに焼き上げた一品です。

ぷりっとした食感でもつの甘みが口の中に広がります。そのままでも十分に美味しいのですが、わさびをつけるとさらに美味しく頂けます。

もちもち生地が美味しい亀八のチヂミ。焼き目はパリッとしていて焼き加減もバッチリです。

ぷりぷりのもつに京出汁が美味しいもつ鍋

メインはやっぱり、もつ鍋です。一人前は1,280円で、味は京出汁がきいた白、旨辛の赤、カレーの風味の黄、定番の醤油、韓国風の激辛鍋の５種類から選べます。

ベースはこだわりの京風出汁。昆布と鰹の旨味がたっぷりの香りとコクたっぷりのお出汁です。

もつはプリプリで甘みたっぷり！京都イチ、ニと言われるもつ鍋は伊達じゃありません。
キャベツやニラ、もやしなどの野菜もしっかり美味しい！
なんと言っても、もつや野菜の旨味がたっぷりのお出汁が美味しいです。
美味しいお出汁は飲み干してしまいそうになるほどです。

〆の雑炊もそうですが、できれば麺も楽しんで頂きたいです。
その名も「亀八の究極麺」です。本当に名前の通り究極です。

美味しいお出汁を吸った麺がもちもちで美味しくて、麺マニアの方も納得の味ではないでしょうか。

ベーシックな雑炊でもよかったのですが、店員さんオススメのトマトチーズリゾットを。
少し半信半疑でしたが、さすがはメニューを知り尽くした店員さんのオススメ、大正解でした！
あのお出汁にトマトの甘味とバジルの香りが広がります。これ女性も絶対に好きなやつです。

寒くなったこの時期、絶対オススメのお店です。宴会メニューも豊富なので、忘年会や新年会にもどうぞ。

もつ鍋亀八本店　クチコミ情報

仕事仲間と少し早い忘年会を兼ねて、亀八でもつ鍋をお腹一杯いただきましだ。いつものメンバーで、毎回皆同じ席に着いてるしな！もつ鍋ご馳走さまです❗ pic.twitter.com/9NE5IsIqOX
— nömötödesu_観らんtöttë (@nomotoodex) November 23, 2016