雨で桜の見頃もピークからそろそろ終盤へ
もう葉桜になってますね。それでも、この平安神宮特有の鮮やかな朱色に桜が映えます。
大極殿（重文）前にある左近の桜。
蒼龍楼・白虎楼（重文）。明治28年裏松固禅（うらまつこぜん）の『内裏図考証』などを参考に木子清敬（きこきよよし）と伊東忠太（いとうちゅうた）の設計で平安京朝堂院の様式を模して造営。 こうしてじっくり見ると、デコ具合が面白い意匠。
切り取り方によっては桜？に見えますが。
遠目でみると完全に桜化してますが。
この季節は紛らわしい桜みくじ（笑）吉凶の表示も桜の開花様式。春らしいおみくじですね。
そして、春限定のグッズもいろいろ。そして、毎年恒例の「紅しだれコンサート2017」は今夜最終日。座席は設けず、南神苑と東神苑の紅しだれ桜のライトアップを散策しながら音楽に耳を傾けるコンサート。神苑の紅しだれ桜もまさにピークを迎えているそうです。ぜひ足を運んでみてはいかがですか？
平安神宮 へのツイート
平安神宮ー！😆 pic.twitter.com/pchpoXEPmm
— みかん (@tokyohaney8282) 2017年4月9日
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三杯目 J Soup Brothers
平安神宮は平安遷都1100年祭（1895年・明治28）に市民の総社として鎮座。桓武、孝明両天皇を祀る神社。京都の中では比較的新しい神社。