【京都焼肉】伏見桃山エリアで推薦したい焼肉店！ホルモン愛も感じる「横山」

近鉄伏見駅から徒歩圏内、肉のメニューも豊富でホルモン愛も感じる「焼肉横山」でディナーなり。

伏見桃山エリアで推薦したい焼肉店

やってきたのは、近鉄伏見駅近くの「焼肉横山」、伏見桃山・丹波橋エリアの焼肉店では現状マイベストなお店。決してお手頃店ではなく、どちらかというと良いお値段のお店なのですが、相方がめっちゃ気に入っております。

看板を見ると、それなりにいいお値段であることが分かりますな。が！このお店を知って以来、遠くの中途半端な焼肉店に行くと、横山で良かったのに～！と相方から必ず文句を言われる、我が家のベンチマーク的な一軒。で、久々に思いついてやってきた。（当然、1時間ほど前に予約電話を・・・）　

いつものごとく、入口そばの横並びカウンター席に入れてもらい、まずは最初の一杯から。私はキンキンに冷えた「生ビール中」￥630、相方は「めちゃめちゃイケてるレモンサワー」￥600からゆるゆるとスタート。以下、全て税込み価格です～！

とりあえず、肉のメニューがめちゃめちゃ豊富なお店で、色々なアレンジメニューもあり、お肉だけで40種類以上スタンバっているお店。メニュー写真だけでまた8ページぐらいになるので、タンメニューを代表でご紹介。大体、こんな感じで、タンとミノのアレンジだけで10種類ぐらいスタンバっているわけで。

更に上肉がこんな感じ。上肉の盛り合わせが￥5000もする！のですが、内容が良いのでそれから貰おうと、まず3種類ほど肉の注文を入れてもらう。

一皿目。このお店で初挑戦だった「天肉刺し」￥1280なり。超薄切りでポン酢を掛けてあり、きざみネギ、おろしニンニクを合わせて。生で頂ける新鮮さなのだ。生でも美味しいのですが、片面をほんの僅か炙っても美味しい～。おろし山葵も添えてあるのでお好みで。

二皿目、毎回食べているような気がする「ネギタン塩」は￥1480なり。以前より、胡麻油と塩で和えた刻み葱が毎回増量されているてんこ盛り加減。流石に片面焼きにしても、この量を乗せて焼けないので、半分以上は後の焼肉の薬味として頂くのですが、なかなか乙な味に。

で、三皿目が「厳選赤身3種盛り（塩）」￥5000なり。右奥から時計回りで、ランプ、上ハラミ、カイノミ！という布陣。ま、みたまんま上質＆ちゃんと肉のキャラが立った感じで美味しい。今回は2人ともカイノミがウマー！という感想でした。

また焼いている写真が無いのに気が付き、こそこそ撮影するわけで。カウンター席はテーブル面積が狭いので、一度に注文しないでのんびりする方が吉！　野菜が足らない！と「白菜キムチ」￥550も追加。野菜類等はお味は悪くないのですが、特にお得ではないのでお好みで。

そういえば、このお店では注文したことが無かった「チシャ菜」￥380なり。

チェジャンもピリ辛ぐらいの辛味付けで、焼肉に使いまわせるのが嬉しい。お肉も無くなったので、ホルモン系に移行するぞ！と、追加注文。

まずは、「ホルモン盛り合わせ（タレ）」￥1500なり。ホルモン愛のあるお店で、どのホルモンも美味しいのですが、ホソにシマチョウにテッチャン、ハートなど4種類以上？食べられる盛り合わせがやっぱりお得だよねえ！という感想。塩でもお願いできます。

後はファイヤー！喰うべし！なのですが、あれが入っていなかったので・・・・

我が家的にはホルモンといえば、概ね、これも食べる「焼きレバー（タレ）」￥1000なり。想像以上にボリューミーですが、これまたちゃんと旨し。イイ感じでタレが絡むのですが、残しておいた「ネギ塩」がめっちゃ有効活用できるわけで。

で、そろそろ〆肉！用に「ロース（タレ）」￥1800！をお願いし・・・

「銀シャリ中」￥380、「韓国海苔」￥380で、後は幸せの極致に一直線～。いやー、良く食いました。

以上、お料理がめちゃテンポよく出てきたので滞在時間は1時間弱！　生ビール１、チューハイ１、ハイボール２、焼酎ソーダ割１と、呑み量はそこそこで〆て￥16000！という大大大納得価格。京都市内の準高級焼肉店ぐらいの支払いなのですが、この内容なので、また来る気満々店ですな。