ラーメン横綱創業の地でネギ入れ放題に胸熱
で、全くノープランでたどり着き、予備知識がなかったんですが、ここがラーメン横綱の創業の地であり、本店。なんとも胸熱（笑）
とはいえ、店内は比較的新しい雰囲気。厨房周りには屋台風の提灯がぶら下がっています。その周りにボックス席とカウンター席があり、この日も昼過ぎながら盛況の様子。駐車場もあり利便性もいいですね。
壁に飾られた白黒写真は創業当時のお店の様子ですかね。もちろんこの頃の本店の様子は知りませんが、なんとなく昔の京都のラーメン店の店構えって、こういう感じのところ多かった印象。黄色いテント地に店名がど～ん！と書かれたような（笑）なんとなくの、昭和の既視感。
そしてメニュー。こちらのラーメンは基本京都ラーメンの王道の豚骨醤油系。トッピングバリエーションがいろいろあります。
ランチ時ということでセットメニューも。ラーメンが看板メニューですが、この鉄板チャーハンも名物メニュー。他、から揚げや餃子も。
さらに、こんな担々麺やガッツリラーメンも。
これからの季節にぴったりの冷やし系担々麺も。こちらは数量限定。
で、今回は単品の味玉ラーメン並780円を注文。とにもかくにもラーメンを、と。注文も、最近では食券買うお店が多い中、口答で店員さんに伝えるスタイル。
で、今回は単品の味玉ラーメン並780円を注文。とにもかくにもラーメンを、と。注文も、最近では食券買うお店が多い中、口答で店員さんに伝えるスタイル。
その後、こちらの要アイテムが登場。
特にこちら。無料のネギ入れ放題ポット。国産ネギの小口切りがフルスタンバイ。私の場合、ネギが食べたくなったら横綱に来る、みたいな感覚で来店することしばしばです。ラーメンよりネギ重視みたいな（笑）もちろん国産ネギ使用。
もう一つの薬味、ニンニクと唐辛子をすりおろした『ニントン』も定番の味変材。
もう一つの薬味、ニンニクと唐辛子をすりおろした『ニントン』も定番の味変材。
そして、しばらくすると登場した味玉ラーメンがこちら。
スープは安定の京都ラーメン的豚骨醤油味。その中でもわりとマイルドな味わいですね。横綱のスープ。
そして、スープチェックは早々に終え、すかさずネギ投入。
ここまでくると、もはやラーメンかどうかわかりませんが（汗）いつもこれくらいは入れます。というか、これでも遠慮のかたまりです（爆）
そして、麺を一口。
京都ラーメンらしい、ストレート細麺。それほど黄色くもない麺。ネギがよく絡みます。この時期のネギは比較的繊維硬めですね。ネギの食感からも季節を楽しむことができます、私ぐらいネギスキーだと（笑）
京都ラーメンらしい、ストレート細麺。それほど黄色くもない麺。ネギがよく絡みます。この時期のネギは比較的繊維硬めですね。ネギの食感からも季節を楽しむことができます、私ぐらいネギスキーだと（笑）
そして、味玉。火入ればっちりの全部トロトロ状態。
メンマも。このオーソドックスさが、かえってこんな老舗ラーメンにはお似合いというか
薄切りチャーシューもやわらかあっさり食感。常にネギまみれなのが、私的にはたまらない。
そして、半分ぐらい食べたあたりで・・・
味変材のニントンをスープに溶かして・・・
さらに、追いネギ（笑）
これくらいが限界ですかね。スープの温度もここまでくると一気に冷めるので。入れ放題で大量に入れても、ちゃんと完食してくださいね。それはマナーですね。
これくらいが限界ですかね。スープの温度もここまでくると一気に冷めるので。入れ放題で大量に入れても、ちゃんと完食してくださいね。それはマナーですね。
そして、ネギ、麺、スープを一気に平らげ、完食完汁でゴチ！
なんとも本店で食べられたことに感激。行き倒れになりそうなほど空腹だったことも手伝い、とても満足なランチになりました。冬場は特にネギ入れ放題で食べたくなる横綱ラーメンでした。
ヨ～イヤサ～♪
ヨ～イヤサ～♪
詳細情報
名称：ラーメン横綱吉祥院本店
場所：京都市南区吉祥院這登西町３０−８
電話：075－672－6330
営業時間：11:00～20:00（非常事態宣言下の時短営業）
定休日：年中無休（但し、元旦のみ休業）
公式サイト：https://www.4527.com/index.html
場所：京都市南区吉祥院這登西町３０−８
電話：075－672－6330
営業時間：11:00～20:00（非常事態宣言下の時短営業）
定休日：年中無休（但し、元旦のみ休業）
公式サイト：https://www.4527.com/index.html
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豆はなのリアル京都暮らし☆ヨ～イヤサ～♪
京都ではおなじみのラーメンチェーン店『ラーメン横綱』
今まで数々の支店へは来店したことありましたが、こちらは初めて。