2018年7月3日更新

京都駅エリアでベルギービールを！オサレ角打ち「立ち飲みしゅらくざ」

ホテルを中心に再開発が進む京都駅の南側エリアでオサレでコスパのいい角打ちを発見！フラッと寄ってきました。

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角打ちでベルギービール

酒屋さんで一角で飲む角打ちブームもひと段落し、ひとつのスタイルとして定着した感もありますが、今回は京都駅近くにある少し変わった角打ちのお店をご紹介。見ての通り、角打ちとは思えないオサレさ。

ホテルなどの再開発がすすむ京都駅南側の東九条エリア。
お店の名前は「立ち飲みしゅらくざ」

隣の酒楽座いのうえが酒屋さんで、そのとなりが角打ち・立ち飲みスペースになっています。
一見別店舗のように見えますが、中でつながっています。

ここの角打ちは少し変わっていて、ビールはベルギービールオンリー！
ベルギービール初心者でも、このように丁寧な説明がメニューにあるので、参考にしてみてください。

他ではほとんど見かけることのないVEDETT （ヴェデット）の樽生もあります。ロゴもかわいい。
メニューの冊子にはビックリするくらいベルギービールが！豊富なラインアップなので、ビール党の方は、ぜひお店へ行ってみてください。

もちろんベルギービール以外にも日本酒、ウイスキーなど他のお酒もあります。
日本酒は400円、国産ワインは500円ととってもリーズナル。

黒板には、その日のおつまみが書いてあるので、気になるのがあったら注文してくださいね。
注文したのは酒盗とクリームチーズ、鉄板の組み合わせです。

こちらはベルギービールのkriek & berry
チェリーの酸味がさわやかな一杯。ルビー色の鮮やかさも魅力的。

ベルギービールにクリームチーズをあわせてみたりして。
本当は酒盗とクリームチーズでしたが、次はチーズだけ食べたかったので、無理いってクリームチーズだけに。

こじんまりした店内で、お客さんとお店の方、お客さん同志との距離が近く、オシャレでアットホームな角打ちでした。京都駅からすぐという立地も魅力的です。