2024年9月6日更新

京都伏見桃山でクラフトビールの飲み比べ！ランチ限定もメニューもあり「家守堂」

伏見桃山、すっかりこの辺りのランドマークとして定着した感のある、クラフトビールと日本茶のお店「家守堂」。店内にはマイクロブルワリー「家守酒造」があり、日本酒の街、伏見でも観光客にも人気の一軒なり。

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伏見桃山でクラフトビールと言えば

どこにしようかなあ！と伏見桃山の大手筋商店街を目指すのだ。で、やってきたのが・・・

納屋町商店街を北から南に通り抜け、竜馬通り商店街に入る角にこういうお店が見えてくる。すっかりこの辺りのランドマークとして定着した感のある、クラフトビールと日本茶のお店「家守堂」。店内にはマイクロブルワリー「家守酒造」があり、日本酒の街、伏見でも観光客にも人気の一軒。気分はすっかりビール！になっているわけで。店内に。

カウンター席に空きがあったのでするっと着席。最近、週末はお昼からインバウンドの観光客に大人気なので、カウンター席に空きを見つけるのが結構珍しいのですが、今日は平日なのでお客様は半分ほどの入りでまったり営業中。

ランチメニューはこういうラインナップ。なかなかソソル構成。お！カレーがある、これを喰いたい！と即断即決し・・・

ビールは何にしようかなあ～と悩むわけで。概ね、店内で作っているビールが5種類ほどはスタンバっていて、200cc、または400cc売りの仕組み。が！悩んだ人用に120ccづつ4種のビールが飲み比べできるセット￥1500がスタンバっているのだ。久々に全種吞んでみるか～、と注文することに。

で、速やかに呑み比べセットが登場。上のメニューの①～④が右から順番に並んでいるのだ。このお店で、多分メインアイテム「茶かぶき」から頂く。京都風に柚子の香りがホンノリする軽やかな味わい。

最近はそこそこな量作られているようで、京都市内のお店でもこちらの「茶かぶき」を採用されているところを見かけるようになりましたな。茶寮哲心でも頂いたなあ！と思いつつ。個人的にはそれが一押しで、次点はピルスナーの「アアソウカイ」も一押ししたいところ。

ランチ時はアイテム数は絞られるのですが、ビールのアテになる物も各種揃っていて、周りのお客さんは全てフライドチキンをアテにビールを吞んでいる人ばかりでした。と、店内を観察している間に・・・

ランチ限定メニューもあり

ババーンとランチ限定の「トマトキーマカレー」￥1500が登場。なかなか素晴らしいビジュアルではありませんか。奥にあるので見にくいのですがカレーのサイドには、野菜サラダ、コリンキーと豆のマリネ、玉子とオリーブ入りポテサラ、南瓜のサラダも添えてある、なかなか健康健全な設定。ライスは発芽玄米を採用しているようです。メニューによると、「栄養士のスタッフ考案」らしいのですが、確かにそういう感じですなあ。