祇園名店の多彩な経験を活かした穴場の実力派イタリアン
お店はマンション？の1階にあり、その隣には同じ系列のベーカリー『プルンニャ』があり、お店でもベーカリーのパンを提供されています。
店内はカウンター4席、テーブル席4人掛け2つのこじんまりとしたスペースですが空間がゆったりと取られつつ、カジュアルで気軽に入店できる雰囲気。
この日は予め電話で予約しましたが、この時店内満席で人気店であることが伺えます。
この日は予め電話で予約しましたが、この時店内満席で人気店であることが伺えます。
そして、厨房には薪窯が鎮座し、ピッツァや薪焼き料理はここで調理されてる様子。
後で聞くと、こちらのご主人は祇園・花見小路の名店で料理長を務められたり、東山・清水界隈のラグジュアリーな人気イタリアン『THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO（ザ ソウドウ 東山 京都）』でも経験を積まれた実力派の方。
元々ご出身が城陽ということもあり、これまで城陽を中心にレストラン、ベーカリー、カフェなどを手掛けられるなど、幅広い経験値の持ち主でもあります。
後で聞くと、こちらのご主人は祇園・花見小路の名店で料理長を務められたり、東山・清水界隈のラグジュアリーな人気イタリアン『THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO（ザ ソウドウ 東山 京都）』でも経験を積まれた実力派の方。
元々ご出身が城陽ということもあり、これまで城陽を中心にレストラン、ベーカリー、カフェなどを手掛けられるなど、幅広い経験値の持ち主でもあります。
今回は初訪。どんな料理を提供されているのかな、と興味津々でメニューを拝見。すると、ピッツァメニューのバリエーションの多さはもちろんですが、それ以外にもパスタ、前菜、メインなど、かなり種類豊富に提供されていて期待大。
飲み物メニューもこんな感じ。
まずは前菜の盛り合わせ。
サラミやハムなどのシャルキュトリーを中心に、フリッタータ(イタリアンオムレツ）、フンギとレンズ豆のマリネ、真鯛のカルパッチョ、ローマ風ポテトサラダ、カポナータ、キャロットラぺなど、これさえあれば十分的メニューが揃っています（笑）
サラミやハムなどのシャルキュトリーを中心に、フリッタータ(イタリアンオムレツ）、フンギとレンズ豆のマリネ、真鯛のカルパッチョ、ローマ風ポテトサラダ、カポナータ、キャロットラぺなど、これさえあれば十分的メニューが揃っています（笑）
前菜でリクエストしていた鶏のレバーパテは別皿で。
いい滑らかさとコクの美味しいレバーパテでした。生クリーム寄りではなく、あくまでもレバーメインな感じで。
いい滑らかさとコクの美味しいレバーパテでした。生クリーム寄りではなく、あくまでもレバーメインな感じで。
サウナ上がりということもあり、最初はイタリアンビール、モレッティで。グラスも予め冷やされており、最＆高。
次に、自慢の薪窯で高温500℃下で一気に焼かれたピッツァ２種類。マルゲリータ・ブッファラ・DOC（水牛モッツァレラ・トマトソース、バジル）とフンギ（クリームソース、モッツァレラ、いろいろきのこ、ベーコン、ペッパー）。
とにかく、生地が美味しい！
生地は本場ナポリ方式のピッツァで、ナポリ直輸入の粉、塩、水、酵母のシンプル組成。噛みしめるごとに薪焼の香りを伴った粉の香ばしさ、味の深みなど絶品。特にフンギはクリームソースの重厚さに加え、薫り高いきのこ類、ゴロゴロベーコンなど、リッチな味わいで、お酒が進む一品。
生地は本場ナポリ方式のピッツァで、ナポリ直輸入の粉、塩、水、酵母のシンプル組成。噛みしめるごとに薪焼の香りを伴った粉の香ばしさ、味の深みなど絶品。特にフンギはクリームソースの重厚さに加え、薫り高いきのこ類、ゴロゴロベーコンなど、リッチな味わいで、お酒が進む一品。
運転手は最初ノンアルビール、続いてイタリアのレモンソーダ・リモナータ。レモンの酸味がピッツァとよく合いました。
魚料理は宿毛漁港の真鯛アクアパッツァ。
真鯛は中央にあり、他の具材に隠れて見えない状態になっていますが（笑）真鯛以外に、イカ、タコ、海老、アサリ、ケイパー、オリーブなどがふんだんに入っていて、魚介類のエキスだだ漏れの贅沢な味わい。
真鯛は中央にあり、他の具材に隠れて見えない状態になっていますが（笑）真鯛以外に、イカ、タコ、海老、アサリ、ケイパー、オリーブなどがふんだんに入っていて、魚介類のエキスだだ漏れの贅沢な味わい。
となると、そのエキスを逃すまい！と追加のパン。お隣で焼かれた食パン。外側香ばしく、中はふっくらもっちり。少し甘味のある生地でいくらでもそのままで食べられそうな美味しさ。魚介のソースをたっぷり染み込ませていただきました。絶品。
追加でグラスのスパークリングを。
ここに来てパスタ追加。
食べやすい細さのシンプルなペペロンチーノ。美味しさのあまり、瞬殺でなくなりました（笑）
食べやすい細さのシンプルなペペロンチーノ。美味しさのあまり、瞬殺でなくなりました（笑）
そして、メインはシャラン鴨のロースト。鴨の上には地元城陽産のいちじくソース、下に敷かれた青野菜も地元産の希少野菜でした。
薪焼き香ばしく旨味濃厚な鴨といちじくソースが相性よく、さらに香ばしい青野菜のほのかな苦味がいいアクセントに。
今回3人で食事をし、これだけいろいろ食べて一人6000円程度。京都市内で食事するより、かなりコスパがよく、また温泉帰りの夕食に立ち寄りたいな、と。城陽の穴場イタリアン、オススメです！ヨ～イヤサ～♪
薪焼き香ばしく旨味濃厚な鴨といちじくソースが相性よく、さらに香ばしい青野菜のほのかな苦味がいいアクセントに。
今回3人で食事をし、これだけいろいろ食べて一人6000円程度。京都市内で食事するより、かなりコスパがよく、また温泉帰りの夕食に立ち寄りたいな、と。城陽の穴場イタリアン、オススメです！ヨ～イヤサ～♪
詳細情報
名称：イルフィーコ
場所：京都府城陽市寺田東ノ口55-13 グランディール102
電話：0774‐27‐1943
営業時間：11:30～14:30 / 18:00～21:30
定休日：火・水曜日
関連サイト：https://www.instagram.com/ilfico.ichijiku?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D
場所：京都府城陽市寺田東ノ口55-13 グランディール102
電話：0774‐27‐1943
営業時間：11:30～14:30 / 18:00～21:30
定休日：火・水曜日
関連サイト：https://www.instagram.com/ilfico.ichijiku?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D
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豆はなのリアル京都暮らし☆ヨ～イヤサ～♪
この日はこの近くの日帰り温泉で入浴後、美味しいピッツァが食べたい！と探していたところ、こちらのことを知りディナーでやってきました。