2020年2月12日 更新
【京都お寺めぐり】生年月日から割り出す『開運推命おみくじ』も更新！今年一年の吉凶ズバリ的中☆「六波羅蜜寺」
汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです！FU～FU～☆彡今回は東山五条上る、六道の辻にあるお寺。新年から配布される開運推命おみくじで今年の運勢を占ってきました。
生年月日から割り出す『開運推命おみくじ』
東山区大和大路松原通り沿い、六道の辻。この界隈には、六道珍皇寺もあり、夏には六道まつりも開催される場所。都七福神、唯一の女神・弁財天を祀ることでも知られるお寺。
天台宗のお寺。
951年（天暦5）に悪病が蔓延。空也上人が疫病平癒のため開創し、当時は西光寺と称した。空也の死後、977年に比叡山の僧・中信が中興して天台別院とし、六波羅蜜寺と改称。それ以降天台宗に属した。
六波羅蜜とは、この世に生かされたまま、仏様の境涯に到るための六つの修行をいい、波羅蜜とは彼岸（悟りの世界）に到ること。
951年（天暦5）に悪病が蔓延。空也上人が疫病平癒のため開創し、当時は西光寺と称した。空也の死後、977年に比叡山の僧・中信が中興して天台別院とし、六波羅蜜寺と改称。それ以降天台宗に属した。
六波羅蜜とは、この世に生かされたまま、仏様の境涯に到るための六つの修行をいい、波羅蜜とは彼岸（悟りの世界）に到ること。
境内には、教科書でもおなじみの口から小さい六体の阿弥陀が飛び出す空也上人像が安置され、拝観ができます。
３回まわして祈りを込める願石。
本堂。ご本尊は十一面観音。まずはこちらへお参り。
そして、今回のお目当てはこちら。
生年月日別に事細かにその年の運勢が書かれた『開運推命おみくじ』。２月4日からの１年が旧暦の新年にあたり、おみくじの内容も更新されます。陰陽五行説を基に生年月日からその運勢を割出しているため、一人一人その内容が違います。
まずはここで、自分の生年月日に該当するおみくじ番号を調べます。
生年月日別に事細かにその年の運勢が書かれた『開運推命おみくじ』。２月4日からの１年が旧暦の新年にあたり、おみくじの内容も更新されます。陰陽五行説を基に生年月日からその運勢を割出しているため、一人一人その内容が違います。
まずはここで、自分の生年月日に該当するおみくじ番号を調べます。
400円を授与所で納め番号を告げ、おみくじをいただきます。
そのおみくじがこちら。
通常のおみくじに比べ、かなり大判。そして、他のおみくじだと、どうともとれる曖昧模糊な表現だったりするところを、かなり具体的に事細かに書かれています。
昨年はイマイチでしたが、今年はなんだか臨時収入があり、お金回りのいい一年だそうです（笑）
まるで占い師に鑑定してもらったかのような、そんな開運推命おみくじ。一年に一度はこれを目当てに参拝する方続出です。
通常のおみくじに比べ、かなり大判。そして、他のおみくじだと、どうともとれる曖昧模糊な表現だったりするところを、かなり具体的に事細かに書かれています。
昨年はイマイチでしたが、今年はなんだか臨時収入があり、お金回りのいい一年だそうです（笑）
まるで占い師に鑑定してもらったかのような、そんな開運推命おみくじ。一年に一度はこれを目当てに参拝する方続出です。
六波羅蜜寺へのツイート
切手の使い道がないので、今年は(節分過ぎたので)六波羅蜜寺の『開運推命おみくじ(¥400)』を郵送で申込んでみた🔮 2019年は六波羅蜜寺も、木村伯龍さんの占いも めっちゃ当たってた😱 2020年はやっと…🌸 https://t.co/JmjMk2n756https://t.co/xH243kGqIX pic.twitter.com/W9fhltGVBD
— Kpkpsakura (@p64921256) February 7, 2020
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