2023年10月4日 更新
【京都SDGs】地下鉄烏丸御池駅にマイボトル持参で誰でも利用可能な無料給水機☆
汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです！FU～FU～☆彡今回は中京区、地下鉄烏丸御池駅に設置されているマイボトル持参すれば誰でも無料で利用できる給水機。
マイボトル持参で誰でも利用可能
中京区、地下鉄烏丸御池駅の駅ナカ。ちょうど東西線と烏丸線の乗り換え時に利用する通路。
その脇に、昔から利用されている冷水機と、まだ真新しい雰囲気の給水機。いつもはそれほど気にも留めず通りすぎていましたが、たまたまこの時マイボトル持参で給水機を活用する人を見かけ、改めて調べてみました。
こちらはペットボトルなどの使い捨てプラスチック製品等の使用を抑制し、環境負荷を軽減するためマイボトル等持参すれば誰でも利用できる無料給水スポット。常温水と冷水で選べるみたいですね。ここ烏丸御池駅以外にも、京都市役所や二条城、京都大学など主に公共施設を中心に設置されています。
この烏丸御池駅では昨年ごろから設置され、この取り組みは京都だけではなく、関西では阪急沿線の一部の駅でも試用済み。
この烏丸御池駅では昨年ごろから設置され、この取り組みは京都だけではなく、関西では阪急沿線の一部の駅でも試用済み。
最近ではいろんな場所で見かけるようになった、国連発信のSDGｓロゴ。現在では17つの目標を掲げ、それぞれにアイコンがあります。その目標一つ一つを見ると、一括りにSDGｓと言ってもかなり広義な解釈になっているのかな、という印象です。
その中でも、こういったマイボトル利用などはゴミ削減など、その成果が目に見えるものの一つで、しかも誰でも日常的に取り組みやすい働きかけかもしれませんね。
その中でも、こういったマイボトル利用などはゴミ削減など、その成果が目に見えるものの一つで、しかも誰でも日常的に取り組みやすい働きかけかもしれませんね。
こちらは昔からある冷水器。
特に、今年のような猛暑続きの夏には、熱中症予防の給水スポットとしても利用率高く、さらに外国人観光客の間でも活用されたりしたのではないか、と。
京都市では、このようなマイボトル式の無料給水スポットを設置する民間施設を募集しています。特に使用済みペットボトルを多く生み出す施設において、全てのランニングコスト比較で優位であれば、設置検討の余地ありかもしれませんね。
特に、今年のような猛暑続きの夏には、熱中症予防の給水スポットとしても利用率高く、さらに外国人観光客の間でも活用されたりしたのではないか、と。
京都市では、このようなマイボトル式の無料給水スポットを設置する民間施設を募集しています。特に使用済みペットボトルを多く生み出す施設において、全てのランニングコスト比較で優位であれば、設置検討の余地ありかもしれませんね。
詳細情報
場所：地下鉄烏丸御池駅（京都市中京区虎屋町）
関連サイト：https://kyoto-kogomi.net/mybottle/#waterspot
https://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000293485.html
関連サイト：https://kyoto-kogomi.net/mybottle/#waterspot
https://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000293485.html
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