【京都ランチめぐり】夏こそ本場インド・ネパール料理の人気ビリヤニ！ちゃぶ台ある和み空間☆「マユール京都」

おおきに～豆はなどす☆今回は夏にふさわしいエスニック料理。三条河原町の本場インド・ネパール料理店で最近人気のビリヤニランチをいただいてきました。

ビル6階にある隠れ家的インド・ネパール料理店

三条河原町上がる。
この界隈にはわりと世界各国の料理が味わえるお店が何軒かあります。その一つがこちら。

昨年12月にオープンしたインド・ネパール料理店。この日はここでランチをいただこうとやってきました。

ビルの6階にあります。ちょっと昭和チックなエレベーターで上階へ。

エレベーターが開くと、いきなり店のエントランスになっています。フローリングになっていて、ここで靴を脱ぐスタイル。

店内はわりと広々としていて、壁際にちゃぶ台と座布団が並び、テーブル席もいくつかあり。さらに窓側には大人数座れるスペースもあり、パーティーや宴会、ライブ会場としても利用可能。

ランチメニューがこちら。インド・ネパール料理ということで、一通りあります。

スパイスカレー中心にナンや最近人気のインドの炊き込みご飯ビリヤニも。ドリンクが付いたランチセット。

夜メニューも充実。
ベジタリアンやヴィーガン、ハラール対応もしてくれるみたいです。

ハッピーアワーには前菜5品とドリンクで1000円のお得なセットメニューも。
これだけ空間があれば、おひとり様でも気兼ねなく過ごせそうです。

スタッフは全てインド・ネパール系の方のようで、ここに皆口べたと書いてあり、控えめな人もいるんだなぁと（笑）実際そうでしたが。

なので、店員の圧がすごい店はニガテという人にもうってつけかもしれません（笑）

で、今回は最近マイブームのビリヤニのランチセットを注文して出てきたのがこれ。

ドリンクはアイスコーヒー、アイスチャイ、ラッシー、レモンティーの中からラッシーをチョイスして980円。税別。

知らない人のために簡単に説明すると、ビリヤニとは米とスパイス、肉や魚などの具材を一緒に専用の鍋で炊き上げた、炊き込みご飯のようなもの。

米は当然インド産の長粒米。細長くて日本のお米とはちがうねばりのないパラパラ感がいい。
そこにブレンドされたスパイス、鶏の手羽元が一緒に炊かれ、いい出汁が出てます。フライドオニオンも添えられ、程よいスパイス感と身体が活性化されるポカポカ感がいい。

なにより、この長粒米のパラパラ感が夏場にはさっぱりいただけていいかも。