2023年9月13日更新

京都で食べたい絶品『ジェラート厳選10軒』星付き店監修や新店から行列店まで【まとめ】

実は、京都には美味しいジェラート屋さんがたくさんあります。イタリア・フランスの本格的な本場ジェラートから珍しい味のジェラートまで。おすすめのお店をご紹介します！

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おすすめのジェラート10選！
【市役所前】パリの星付きレストランが手掛けるスイーツ専門『アトリエパージュ』
店舗情報
【宮川町】路地奥にある隠れ家ジェラート専門店「ピカロアイス」
店舗情報
【五条河原町】本場イタリアでも認められたジェラート専門店「ともみジェラーto」
店舗情報
【七条】有名コーヒー店の自家製ジェラートが楽しめる「Unir（ウニール）京都店」
店舗情報
【西院】本場の味、イタリア人の職人が作るジェラート「カフェラッテ」
店舗情報
【三条寺町】可愛いトラが目印！本格派ジェラート&パフェ専門店「SUGiTORA（スギトラ）」
店舗情報
イタリアから来た本場の味。鴨川沿いで味わう「BABBI（バビ）」
店舗情報
【三条】世界一濃い抹茶ジェラートが京都に上陸！「ななや京都三条店」
店舗情報
【壬生】老舗甘納豆屋が提案する、種と糖で作る古くて新しいジェラート「SHUKA」
店舗情報
【嵐山】食べ歩きにピッタリな実力派のジェラート店「新八茶屋」
店舗情報

【市役所前】パリの星付きレストランが手掛けるスイーツ専門『アトリエパージュ』

『アトリエパージュ』の場所は京都市役所駅前から徒歩1分。
御池通に面していますが、人通りがとても多い訳ではなく、静かな場所。ひっそりと街に溶け込むように佇んでいます。

ミルクといちごフロマージュブランのダブル。
ミルクはさっぱりとした甘さ。
いちごフロマージュはチーズの爽やかな酸味と甘いイチゴが相性抜群です。

ジェラートのほかに、じつは焼きたてフィナンシェも評判。

テイクアウトも可能（予約もできるみたいです）なので、ぜひおうち時間の充実にもおすすめです！
落ち着いた空間で、ミシュランシェフの手掛ける本場の味を楽しんでみてください。

店舗情報

店名：アトリエパージュ
住所：京都市中京区下丸屋町412-3(河原町通り御池下る)
営業時間：ショップ 10:00～18:00/カフェ 10:00～17:00(L.O.)
定休日：水曜
HP：https://atelier-pages.com/

【宮川町】路地奥にある隠れ家ジェラート専門店「ピカロアイス」

清水五条駅から北東に300mほどにある「あじき路地」にあります「ピカロアイス（PICARO EIS）」
ドイツのベルリンで修行された職人さんが手掛けるお店です。

この日はアイスが13種類ほどがスタンバイ。

右側の上が「ピーチラベンダークミン」、下が「グラスフットバターセイジ」
左側の上が「クロモジピーナッツ」、下が「海苔黒胡麻ショコラーテ」

土日のみの営業とハードル高めですが、そのハードルを飛び越えて伺ってみてください。

店舗情報

店名：ピカロアイス（PICARO EIS）
住所：京都市東山区山城町284 あじき路地南2
営業時間：13:00～17:00（営業は土・日のみ）
TEL：075-746-4487
https://www.instagram.com/picaroeis.official/

【五条河原町】本場イタリアでも認められたジェラート専門店「ともみジェラーto」

五条河原町のジェラート専門店「ともみジェラーto」
イタリア最大のジェラートの祭典Sherbeth Festivalでも賞をとられた本格派。
フルーツやお野菜を使ったジェラートになるので、その時々でラインナップは変わりますが、それも楽しみのひとつですね。
定番からタルトタタンみたいな個性派まで、幅広いラインナップです。

こちらは「ジェラート３種盛り」で時計周りに、ミックスベリー、ホワイトチョコ、タルトタタン。
生産者さんの思いを大切にし、素材がもつ美味しさをジェラートとして表現されています
どれも素材の美味しさを感じる、生産者さんの顔が見えるようなジェラートです。

テイクアウトの販売もされているので、ご自宅でも楽しむことができますよ。

愛情たっぷりの美味しいジェラート、ぜひ食べてみてください。

店舗情報

店舗情報
店名：ともみジェラーto
住所：京都市下京区西橋詰町759 SAKIZO河原町五条ビル 1F
営業時間：13:00～20:00
水曜日のみモーニング営業　7:30～11:30(L.O)
定休日：木曜
SNS：https://www.instagram.com/tomomi_gelato/

【七条】有名コーヒー店の自家製ジェラートが楽しめる「Unir（ウニール）京都店」

本店を長岡京市に置くの有名コーヒー店「Unir（ウニール）」
京都駅北側の「ホテル・アンドルームス京都七条」に併設する形でホテルのカフェ全般を担う役割をになっている「Unir京都店」
じつは、京都店限定の自家製ジェラートがラインナップされています。

シングルorダブルを選び、フレーバーはエスプレッソやピスタチオなど6種類から。
写真はちょっと珍しい”トマトベリー”。
手軽に最中サンドも選べます。

タッチパネルでオーダーし、とびきり上質なスペシャルティコーヒーが出てきます。

こだわりの自家製ジェラートと一緒にぜひどうぞ！
ホテルの広いカフェスペースでゆったりと出来ますよ。

店舗情報

店名：unir（ウニール）京都店
住所：京都市下京区夷之町730 ホテル・アンドルームス京都七条1F
電話：075-353-5702
営業時間：カフェ /7:00～21:30（21:00L.O.）
朝食/7:00～9:30L.O.
ランチ/11:30～14:30L.O.
ディナー/17:00～21:30（21:00L.O.）
定休日：ホテル・アンドルームス京都七条の営業に準ずる
HP：https://unir-coffee.com/
https://www.instagram.com/unir_coffee/

【西院】本場の味、イタリア人の職人が作るジェラート「カフェラッテ」

四条通り、西院駅を西に姿を現わすアイスクリームの大きなオブジェがアイキャッチのチャーミングな店構えの「カフェラッテ」

ジェラートは季節のフルーツを使ったものや様々なフレーバーがあって、その時々で内容が変わりいろんな味が楽しめます。

こちらは「プレミアムチョコレートといちごソルベ」
ちょっと濃厚な組み合わせですが、いちごがソルベでシャリ感があって軽く相性良かったように思います。軽いけどいちごのジューシー感はたっぷり！
チョコはビターチョコレートが使用されていてなめらかで濃厚。まるでチョコレートを食べているかのようでめっちゃおいしいです。

人気のフレーバーは売り切れになることもしばしば、お目当てのフレーバーがある方は早めの来店をお勧めします。

店舗情報

店名：Caffellatte（カフェラッテ）
住所：京都市右京区西院乾町70-1 ジョインジェミニビル1F
電話：075-322-2766
営業時間：水～金：13:00〜19:00／土・日：12:00～20:00
定休日：月曜・火曜日
H.P：http://caffe-llatte.com/index.php

【三条寺町】可愛いトラが目印！本格派ジェラート&パフェ専門店「SUGiTORA（スギトラ）」

寺町商店街と新京極商店街の間の路地にある小さなお店「SUGiTORA」。
元果物店が手掛ける本物のジェラートをご紹介します。

美味しそうなジェラートは常時8種類くらい。
素材の味が引き立つ爽やかなジェラートです。
コーンでジェラートだけでもいただけますが、パフェメニューを目当てで来られる方も多いです。

こちらは定番のショコラパフェ。
スッキリとしたジェラートとショコラのバランスが最高。
最後まで飽きずにペロッと食べれちゃいます。

小さなお店で、店内の席数は少なくなっています。
おススメです。

店舗情報

店名：ジェラート専門店　SUGiTORA
住所：京都市中京区中筋町488-15
TEL：075-741-8290
営業時間：10:00～12:00/13:00～18:00
定休日：毎週火曜日、隔週水曜日
https://www.sugitora.com/

イタリアから来た本場の味。鴨川沿いで味わう「BABBI（バビ）」

BABBI京都店は阪急河原町駅もしくは京阪河原町四条駅からすぐ、木屋町を南へ下がった京町家が立ち並ぶ風情ある鴨川沿いにあります。

フレーバーは合計18種類、どれもおいしそうで迷ってしまいます。
お店の一押しはピスタチオ！　ミルクベースのアイスにまろやかなピスタチオが合わさってとってもコクのある味わい。

最高の立地、鴨川をバックにジェラートが撮れるのはここBABBIだけかもしれませんね。
BABBIのジェラートを食べれるのは関西ではここと、梅田だけ！是非皆さんも素敵な景色と、イタリア生まれの大人のジェラートを楽しんでください！

店舗情報

店舗名：BABBI GELATERIA KYOTO
住所：京都市下京区木屋町通　四条下ル斉藤町134
営業時間：12:00～20:30
定休日：不定休
HP：https://babbi.co.jp/shopinfo

【三条】世界一濃い抹茶ジェラートが京都に上陸！「ななや京都三条店」

三条柳馬場を少し上がったところにあります、全国的にも有名な話題のお店。
静岡の抹茶を使用し、その濃さのバリエーションを楽しめる「ななや京都三条店」

世界一の濃さの抹茶ジェラートはもちろんのこと、７段階の濃さを楽しめるのがここの特徴。少しずつ緑色のトーンが違うジェラートが並んでいます。食べ比べするとその違いがわかっていいですね。

抹茶以外にもほうじ茶、他ラムレーズンや和紅茶、ハイボールなど魅惑的なジェラートぞろい。

世界一濃い、段階でいう№７の抹茶ジェラートとほうじ茶ジェラートをカップでいただきました。
抹茶ペーストを冷やしたような。とにかく、濃厚で舌の上でまとわりつく濃さ。世界一濃いというのも納得の濃さ。
ほうじ茶。ほどよく焙煎の効いたほうじ茶の風味がいい具合。

抹茶好きなら№７は必食です！濃い抹茶を味わいたい時はぜひ！