嵐山のレンタルサイクル
京都で大人気の観光地、嵐山。国内や海外の方も観光に訪れています。嵐山は素敵なスポットが多く、点在していて、移動は徒歩かバス利用の方が多いかと思います。レンタルサイクルを利用すると、移動時間が短縮出来たりと意外に便利です。と言うことで、久しぶりにレンタルサイクルを利用してみましたので、紹介します。
天龍寺周辺の様子です。人力車が行き交い、賑わっています。
らんぶらレンタルサイクル
こちらは嵐電嵐山駅はんなりほっこりスクエア。こちらも賑わっています。今回はこちらでレンタルサイクルをお借りする事に。
らんぶらレンタルサイクルです。こちらで受付をして、名前や連絡先などを記入して、自転車をお借りしました。
三段変速自転車と電動付自転車があり、三段変速をお借りしました。しっかりしたかごが付いていて、荷物が入って便利でした。整備がしっかりされていて、ヘルメットもお借りできたので、安心して乗って散策出来ました。
既に何台か先に借りた方がいて、ごっそりと在庫が減っていました。ほとんどが海外の方が借りられるようで、平日の方が出るようです。
10時からの営業ですが、紅葉シーズンに向けて、観光客が増えつつあるので、お昼までになくなることもあるようです。
10時からの営業ですが、紅葉シーズンに向けて、観光客が増えつつあるので、お昼までになくなることもあるようです。
自転車を借りたい方は、こちらの自動販売機で自分の借りたい自転車・時間を選び、券を購入し、受付をします。
営業時間 10:00～17:00（15時までの受付）
・三段変速自転車1,100円（１日）600円（２時間）
・電動付自転車1,600円（１日）
営業時間 10:00～17:00（15時までの受付）
・三段変速自転車1,100円（１日）600円（２時間）
・電動付自転車1,600円（１日）
駅の足湯
レンタルサイクルで嵐山を散策後、付いていた券で足湯へ。
インフォメーションで足湯券と交換してくれます。
引き換え後のタオルと足湯の券です。
嵐電嵐山駅構内にある「駅の足湯」です。ふれ愛地蔵さんがお出迎えしてくれます。
10月20日まで「フジバカマ湯」だぞうです。
京都府絶滅危惧種にしていされている「フジバカマ」を守っていくために、立命館大の教職員と生徒や、嵐電とボランティアスタッフ立ち上げられた「嵐電沿線フジバカマプロジェクト」の一環だそうです。
京都府絶滅危惧種にしていされている「フジバカマ」を守っていくために、立命館大の教職員と生徒や、嵐電とボランティアスタッフ立ち上げられた「嵐電沿線フジバカマプロジェクト」の一環だそうです。
こちらが駅の足湯です。水位が膝から下で、ちょうど良い高さ。水温も管理されているようで、この日は39度とちょうど良かったです。
入る前にこちらで足にかかり湯をします。
女性専用ですが、更衣室も用意されています。
温泉の成分表です。嵐山温泉の源泉を利用されているようですね！
足湯でほっこりしていると、前に嵐電が。。。と言いたかったんですが、残念ながら通らず（泣）でもきものフォレストが見えて、きれいな景色に心安らぎました。
フジバカマ湯と言うことで、フジバカマが入っていました。乾燥させて入れておられるのかは分かりませんでしたが、フジバカマの良い香りが漂っていました。
心地よい温度、この日はたまたま貸し切りでゆったりと浸かれました。レンタルサイクルの料金は1,100円でしたが、足湯250円を含んでいるので、お得に借りれて、散策のちょっとした疲れを足湯で癒せる、心地よいレンタルサイクルだと思いました。
阪急嵐山駅前のレンタルサイクル
以前は阪急レンタルサイクルがありましたが、ちょっと様子が変わっていました。
「HELLO CYCLING」と言う、スマホアプリで自転車をレンタルする、シェアサイクルのサービスに変わっていました。おそらく「阪急嵐山駅前①」かと思われます。
https://www.hellocycling.jp/station/kyoto/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%B8%82
今回紹介したらんぶらレンタルサイクルは対面式ですが、こちらは無人で、24時間レンタル出来るようです。時代とニーズに応じて変化して行くんだな～と対面式でお借りした事を思い出し、ちょっと寂しいような複雑な気持ちになりましたが、便利になったと思います。
今回は嵐山のレンタルサイクルについて、紹介しました。観光時に参考になれば嬉しいです。
https://www.hellocycling.jp/station/kyoto/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%B8%82
今回紹介したらんぶらレンタルサイクルは対面式ですが、こちらは無人で、24時間レンタル出来るようです。時代とニーズに応じて変化して行くんだな～と対面式でお借りした事を思い出し、ちょっと寂しいような複雑な気持ちになりましたが、便利になったと思います。
今回は嵐山のレンタルサイクルについて、紹介しました。観光時に参考になれば嬉しいです。
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