店名の通りカントリー調のお好み焼き店
かなり大きな箱で、全50席強。カウンター席が６ほど、それに座敷（というか板間）席がメインなのですが、予約した時点でそちらは満席で、テーブル席に通されたのだ。
こちらは、テーブルからカウンター周辺の雰囲気写真。14周年というから想像以上に年季の入った箱なのだ。
こちらは、テーブルからカウンター周辺の雰囲気写真。14周年というから想像以上に年季の入った箱なのだ。
メニューはこういうお店としては、相当に豊富。200gあるステーキが3種類もスタンバっていて常時50種類はあるのでは、という豊富さ。さらに日替わりのあて系メニューも充実ししているのが嬉しい。
アテ系も充実の創作お好み焼き店
あるとかならず注文してしまうポテサラは￥480なり。結構しっかり量＆クリーミー。
イカのワタ焼は肝の苦みがなんだか美味しい。しかし、白ワインではちょっと頼りないなあ、という海の香り満載なお味で、次は何を呑もうかと悩んでいると・・・
このような日本酒好きなら超喜んでしまうメニューを発見。これは何ともマニアックなラインナップですなぁ。京都で富山の勝駒が置いてあるのを見たのは初めて。いやー、お値段も良心的ですし、思わずにんまり！
一升瓶をテーブルでプレゼンしてくれるようなサービスは無いのですが（カウンターなら可能かな。次回はカウンターに入ろう）、せっかくなので燗酒をお願いする。で、結局、勝駒→ばくれん→不動と３合熱燗を制覇することに。至福！
一升瓶をテーブルでプレゼンしてくれるようなサービスは無いのですが（カウンターなら可能かな。次回はカウンターに入ろう）、せっかくなので燗酒をお願いする。で、結局、勝駒→ばくれん→不動と３合熱燗を制覇することに。至福！
これはアギとかホルモンともやし、キャベツを焼いて焼肉系のたれで味付けした「めっちゃ焼」だと記憶。なかなか乙なアテになります。
味付けが足りないな、となったらそこはお好み焼屋さんなので、ソース2種、マヨネーズは完備。この辛口ソースはただ辛いだけでなく、味の深みもあって好みです。
とんぺい焼はチーズをトッピング。とんぺい焼もお店の数だけレシピがありそうですなあ。豚肉を玉子で巻いたタイプではなく、クレープ風のむっちりした生地に豚肉を敷いて、その上に玉子、トマトソースをトッピングしたあまり他店では見ないタイプ。（いや、私が知らないだけかな？京都ではデフォルトですかね・・）
ボリュームもしっかりありますし、これも良きアテですなあ。
ボリュームもしっかりありますし、これも良きアテですなあ。
さらに超ベタな鉄板焼メニューから、豚キムチ。ニンニクの芽が入っているのがBUU風。しっかり味でこれまた燗酒となかなかよく合うのだ。面白いですな～。
で、〆は追加でネギ焼と、このお店オリジナルメニューの元祖ラーメン風焼きそば焼豚入り！をお願いしてしまうのだ。食べ過ぎだ～。
で、〆は追加でネギ焼と、このお店オリジナルメニューの元祖ラーメン風焼きそば焼豚入り！をお願いしてしまうのだ。食べ過ぎだ～。
ネギ焼ミックスは￥810なり。これも先のとんぺい焼と同様にクレープ風のむっちりした生地にネギばっば、豚にイカをたっぷり、玉子を載せて、という布陣。醤油・ソースはチョイスできるのですが、私はソース派。この上にさらに辛いソースをたっぷりつけてヒイヒイ言いつつ食べるのが美味しい。
元祖ラーメン風焼きそば焼豚入り！は、焼き豚マシで￥760+190なり。麺は縮れ麺でお願いしたのですが、存在感ありありな太麺かつ腰しっかり、さらにこの焼き豚のボリューム感！！ 、味付けは意外にあっさりで、これは非常～！にイケてますな・・・大満足なり。
我々としては日本酒好きに一押ししたい、ちょっと変わったお好み焼店。桂にも支店があるようなのですが、こういうお店が近所にあると使い倒しそうですなあ。ぜひ伏見区にも出店希望！
我々としては日本酒好きに一押ししたい、ちょっと変わったお好み焼店。桂にも支店があるようなのですが、こういうお店が近所にあると使い倒しそうですなあ。ぜひ伏見区にも出店希望！
カントリー・ブー 西院店 クチコミ情報
カントリー・ブー 西院店 店舗情報
店名：京都 創作お好み焼き カントリー・ブー 西院店
住所：京都市右京区 西院久田町 14
営業時間：17:00～翌2:00(L.O)
定休日：無休
TEL：075-312-4560
住所：京都市右京区 西院久田町 14
営業時間：17:00～翌2:00(L.O)
定休日：無休
TEL：075-312-4560
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スイカ小太郎。
お店の名前はカントリー・ブー。西院のにある名前の通りカントリー調な雰囲気のお好み焼屋さん。
西院駅から西に10分ほど行った、西小路通ぞいにあるのですが、車で過去何回か前を通っていて、喫茶店かなにかだと思い込んでいたので、ここはお好み焼き屋さんだったんだ～！と少々びっくり。二階建てですが上はカフェのようです。んで、店内へ。