シチリアの日常に魅せられて
パスタランチをいただきます♪
わかりやすい構成のランチメニューからこの日は「パスタランチ」¥2,500(税別）をいただきます。
前菜盛り合わせ、自家製シチリアパン、選べるパスタ、自家製ジェラート、カフェという内容。
まずはトマトのグラニテからスタート。
底のリコッタチーズと混ぜていただきます。
濃厚な味のトマトだからこその爽やかさ。期待が膨らむってやつですね(笑)
前菜盛り合わせ、自家製シチリアパン、選べるパスタ、自家製ジェラート、カフェという内容。
まずはトマトのグラニテからスタート。
底のリコッタチーズと混ぜていただきます。
濃厚な味のトマトだからこその爽やかさ。期待が膨らむってやつですね(笑)
見た目とても華やかな前菜盛り合わせ。
14種類あるでしょうか？シチリアの伝統的な郷土料理が並びます。
一通り説明をいただきます。とても覚えきれませんが(苦笑)
左からエビ。ホタテ貝とグレープフルーツ。
真鯛のカルパッチョ、シチリア定番のオレンジのサラダ。
真ん中のガラスの器がタコとジャガイモとシチリアのケーパを使ったサラダ。
その上がパレルモ風のイワシのベッカフィーコ。
下から右へ、ナスのカポナータ（揚げたナスに甘酸っぱいトマトソース）。
ペペロナータ（パプリカの炒め煮）。
右下から上へ、シチリア風のズッキーニのソテーミント風味。
人参とレーズン、フェンネルを使ったサラダ。
モルタデッラソーセージ。
サンダニエーレ産の生ハムに水牛のモッツァレラチーズ。
アーティチョークの入ったフリッタータ。
マグロのアグロドルチェ（揚げたマグロとたまねぎを甘酸っぱく仕上げたシチリアの郷土料理）。
どうですか。
この一皿だけでシチリアの雰囲気堪能できそうでしょ！？(笑)
それにしても、これを仕込むだけで相当な仕事量ですね。
14種類あるでしょうか？シチリアの伝統的な郷土料理が並びます。
一通り説明をいただきます。とても覚えきれませんが(苦笑)
左からエビ。ホタテ貝とグレープフルーツ。
真鯛のカルパッチョ、シチリア定番のオレンジのサラダ。
真ん中のガラスの器がタコとジャガイモとシチリアのケーパを使ったサラダ。
その上がパレルモ風のイワシのベッカフィーコ。
下から右へ、ナスのカポナータ（揚げたナスに甘酸っぱいトマトソース）。
ペペロナータ（パプリカの炒め煮）。
右下から上へ、シチリア風のズッキーニのソテーミント風味。
人参とレーズン、フェンネルを使ったサラダ。
モルタデッラソーセージ。
サンダニエーレ産の生ハムに水牛のモッツァレラチーズ。
アーティチョークの入ったフリッタータ。
マグロのアグロドルチェ（揚げたマグロとたまねぎを甘酸っぱく仕上げたシチリアの郷土料理）。
どうですか。
この一皿だけでシチリアの雰囲気堪能できそうでしょ！？(笑)
それにしても、これを仕込むだけで相当な仕事量ですね。
前菜の種類はその日によって違うようですが、このパレルモ風のイワシのベッカフィーコが入ってるのはラッキーな日だったようです(笑)
パン粉、レーズン、松の実に、パセリ、オレガノ、オレンジ果汁を加えイワシをぐるっと巻いてオーブンで焼き上げたもの。
パレルモ風、と言うのはシチリアの地方によって見た目も味付けも違うんだそうです。
パン粉、レーズン、松の実に、パセリ、オレガノ、オレンジ果汁を加えイワシをぐるっと巻いてオーブンで焼き上げたもの。
パレルモ風、と言うのはシチリアの地方によって見た目も味付けも違うんだそうです。
焼きたてのフォカッチャ。
たっぷりのゴマがシチリア風。
たっぷりのゴマがシチリア風。
二人で違うパスタ頼んで、シェアすると言うと最初から取り分けていただけます。
常時５種類から選べるパスタ。
この日はさらに２種類あって、７種類の中から選べました。
１つ目はアサリとフレッシュトマトのスパゲッティーニ。
ピスタチオのアクセントも素敵です。
この日はさらに２種類あって、７種類の中から選べました。
１つ目はアサリとフレッシュトマトのスパゲッティーニ。
ピスタチオのアクセントも素敵です。
もう１種類、シチリア風ラグーのマファルデ。
このマファルデという珍しい形状のパスタは面白いですね。
両側にあるひだに具材がよく絡みます。
このマファルデという珍しい形状のパスタは面白いですね。
両側にあるひだに具材がよく絡みます。
自家製ジェラート。
右側はバジル。
右側はバジル。
こちらはマキアート。
全般に食器の雰囲気も独特の文化圏を感じさせるものですね。
パスタランチとしてはここまで。大満足でした。
これでたいがいお腹いっぱいですが、メインランチを選ぶとこれにメイン料理が加わります。
かなりのボリュームになりますからご注意を(笑)
全般に食器の雰囲気も独特の文化圏を感じさせるものですね。
パスタランチとしてはここまで。大満足でした。
これでたいがいお腹いっぱいですが、メインランチを選ぶとこれにメイン料理が加わります。
かなりのボリュームになりますからご注意を(笑)
追加でオーダーしたカンノーロ。
シチリアの定番伝統菓子です。
固めの生地で作ったコルネのようなお菓子。
食べ応えありますよ。
シチリアの定番伝統菓子です。
固めの生地で作ったコルネのようなお菓子。
食べ応えありますよ。
お料理に対してももちろんですが、真面目に丁寧に営業されている姿勢はとても好印象ですね。
だからこそ、このシチリアそのものに嫌でも興味が湧くというもんです。
はい！行ってみたくなりました(笑)
だからこそ、このシチリアそのものに嫌でも興味が湧くというもんです。
はい！行ってみたくなりました(笑)
シチリア料理 Ricata(リカータ） 口コミ情報
シチリア料理 Ricata(リカータ） 基本情報
■店舗名 シチリア料理 Ricata(リカータ）
■住所 京都市下京区泉正寺町466
■電話番号 075-286-9252
■営業時間 11:30～14:00 18:00～21:30
■定休日 不定休
■駐車場 なし
■詳細ページ http://www.kyoto-licata.com/
https://www.instagram.com/licata2006/
※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が変更になっている場合があります。
ご訪問の際は、事前に情報の確認をお願いいたします。
■住所 京都市下京区泉正寺町466
■電話番号 075-286-9252
■営業時間 11:30～14:00 18:00～21:30
■定休日 不定休
■駐車場 なし
■詳細ページ http://www.kyoto-licata.com/
https://www.instagram.com/licata2006/
※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が変更になっている場合があります。
ご訪問の際は、事前に情報の確認をお願いいたします。
26 件
千恋し
「文明の十字路」と称され、遥か昔から多くの文明が交錯し独自の文化を形成した土地。
自然の恵みにも恵まれ、新鮮な魚介や農産物が魅力的な地域ですね。
オーナーシェフの畔柳（くろやなぎ）さんはそんな場所に惹かれて修行された方。
メニューはイタリアの郷土料理的な色合いで、奇をてらった派手さは無くむしろ素朴さを感じる印象ですが、一品一品丁寧に仕事されたと分かるお料理はとても素晴らしいものです。
日本の食材を使いながら太陽と海の恵みを感じさせる、とても贅沢な味わいですね。