2020年9月12日 更新
至高の料理とハイクラスのサービス☆ラ・ロカンダ ザ・リッツ・カールトン京都（La Locanda）
ザ・リッツ・カールトン京都のメインダイニングとも言える「ラ・ロカンダ ザ・リッツ・カールトン京都」☆申し分の無いサービスと見た目も美しいお料理で素晴らしいランチタイムを過ごせました♪
すべてを委ねられる安定感
まず案内いただくのですが、まずどこからが店内か分からない不思議な感覚。あくまでホテルの施設内という意識で奥の方へ進みます。
すでに”高級なお店”であろうというイメージでハードルが目一杯上がっているわけですが、いきなり広がる大きな空間にまず圧倒されます。
大きく太い円柱形のワインセラーと曲線デザインのバーカウンターが目に入ります。
豪華さを感じるものの落ち着きのある上品さ。
こういう印象が”本物の高級感”なんだなと思えますね。
すでに”高級なお店”であろうというイメージでハードルが目一杯上がっているわけですが、いきなり広がる大きな空間にまず圧倒されます。
大きく太い円柱形のワインセラーと曲線デザインのバーカウンターが目に入ります。
豪華さを感じるものの落ち着きのある上品さ。
こういう印象が”本物の高級感”なんだなと思えますね。
いわゆる”ホテルサービス”ですから特に何事もなければ粛々と食事の時間が進むわけです。
愛想が良いわけでも悪いわけでもなく、そういう事とは別次元で”ノーマルな状態”を最良とすべく動かれているのですね。
申し分ないです。何も気にならない。
よけいな事気にせず美味しい食事とご一緒した方々との会話に専念できる訳ですね。素晴らしい。
愛想が良いわけでも悪いわけでもなく、そういう事とは別次元で”ノーマルな状態”を最良とすべく動かれているのですね。
申し分ないです。何も気にならない。
よけいな事気にせず美味しい食事とご一緒した方々との会話に専念できる訳ですね。素晴らしい。
ランチのコースいただきます♪
ランチコース、スタートします。
まずはアミューズから。（←たまには言ってみたいセリフ）
シェフからのウエルカムスナック。
これ10個くらい食べたい！（←これもよく言う）笑
まずはアミューズから。（←たまには言ってみたいセリフ）
シェフからのウエルカムスナック。
これ10個くらい食べたい！（←これもよく言う）笑
生ハムのワゴンサービスが来ました。
これはコースとは別ですので「いかがでしょう？」と。
二人で一皿程度の量を切ってもらいました。
立ち上がって切り分ける手元を写真撮ろうとするような人はここにはいません。
衝動を抑えたのは私だけです。（笑）
これはコースとは別ですので「いかがでしょう？」と。
二人で一皿程度の量を切ってもらいました。
立ち上がって切り分ける手元を写真撮ろうとするような人はここにはいません。
衝動を抑えたのは私だけです。（笑）
前菜
鮮魚のタルタル サオールソース
またいきなり美しいですね。
いろんな食感が楽しめる口福感。
まったくクセのないお味でこれだけ上品だとイタリア料理というのを忘れそうです。
鮮魚のタルタル サオールソース
またいきなり美しいですね。
いろんな食感が楽しめる口福感。
まったくクセのないお味でこれだけ上品だとイタリア料理というのを忘れそうです。
本日のショートパスタ
イカ インゲン ジャガイモ バジルソース
これもアップに耐えうる美しさですね。
パスタの茹で加減と他の食材のバランスが絶妙です。
イカ インゲン ジャガイモ バジルソース
これもアップに耐えうる美しさですね。
パスタの茹で加減と他の食材のバランスが絶妙です。
ああ可愛くて奇麗です！貴女！
メインの魚料理
鮮魚のグリル アサリとフレーゴラのミネストラ
フレーゴラとは小さなお茶漬けあられのようなパスタ。粒がモッチリした食感で面白い。
白身の魚はもちろんプリっぷり。濃厚なスープと合わせてとても満足感ありました。
メインの魚料理
鮮魚のグリル アサリとフレーゴラのミネストラ
フレーゴラとは小さなお茶漬けあられのようなパスタ。粒がモッチリした食感で面白い。
白身の魚はもちろんプリっぷり。濃厚なスープと合わせてとても満足感ありました。
お肉のメイン
幸福ポークのロースト ナス トマト パルミジャーナスタイル
幸福ポークとは何かというと、これいただくと幸せななるのです。ホントです。
ナイフで切る時に「キュッ！」と音がしてそうな感じ。
きめの細かい繊維が奇跡のように美味しいです。
また特に甘みのある脂部分を別にこんがりソテーしたものも添えられています。
イタリアの伝統的スタイル、ナスのパルミジャーナも面白い食感。
幸福ポークのロースト ナス トマト パルミジャーナスタイル
幸福ポークとは何かというと、これいただくと幸せななるのです。ホントです。
ナイフで切る時に「キュッ！」と音がしてそうな感じ。
きめの細かい繊維が奇跡のように美味しいです。
また特に甘みのある脂部分を別にこんがりソテーしたものも添えられています。
イタリアの伝統的スタイル、ナスのパルミジャーナも面白い食感。
デザート
パンナコッタ エキゾチック
フルーツ パンナコッタ エキゾチックフルーツグラニテ ココナッツ風味クランブル
これだけのコースですからデザートはほんと重要だなと思います。
珠玉のお料理たちに負けないインパクトがなければ締まらない。
パンナコッタのまったり、フルーツのフレッシュ感、クランブルのドライ感。
満足です。なにせ”エキゾチック”ですから！
パンナコッタ エキゾチック
フルーツ パンナコッタ エキゾチックフルーツグラニテ ココナッツ風味クランブル
これだけのコースですからデザートはほんと重要だなと思います。
珠玉のお料理たちに負けないインパクトがなければ締まらない。
パンナコッタのまったり、フルーツのフレッシュ感、クランブルのドライ感。
満足です。なにせ”エキゾチック”ですから！
さらっとピエール・エルメのチョコレートとクッキー。
このさり気なさ、格好いいですね。
ドリンクもいただいて幸せなランチタイム終了。
お料理はもちろん、サービスのタイミングなど何の不満もなく大満足です。
最後にドリンクいただきながら、同行者と結構な時間おしゃべりさせていただきましたが、この時間はとても贅沢で充実したものでした。
”満足感”をいだきながらの談笑する時間は、幸せな食事の”副産物”ですね。
このさり気なさ、格好いいですね。
ドリンクもいただいて幸せなランチタイム終了。
お料理はもちろん、サービスのタイミングなど何の不満もなく大満足です。
最後にドリンクいただきながら、同行者と結構な時間おしゃべりさせていただきましたが、この時間はとても贅沢で充実したものでした。
”満足感”をいだきながらの談笑する時間は、幸せな食事の”副産物”ですね。
ラ・ロカンダ ザ・リッツ・カールトン京都 基本情報
【ラ・ロカンダ ザ・リッツ・カールトン京都 （La Locanda）】
住所： 京都市中京区鴨川二条大橋畔 リッツカールトン京都 1F
■予約・問い合わせ 075-746-5522（レストラン予約直通）レストラン予約受付時間：9:00 - 18:00
■営業時間 ランチ 11:30 - 14:30 [ ラストオーダー ]
ディナー 17:30 - 21:30 [ ラストオーダー ]
■詳細： https://www.ritzcarlton-kyoto.jp/
https://www.ritzcarlton-kyoto.jp/restaurant/lalocanda.html
住所： 京都市中京区鴨川二条大橋畔 リッツカールトン京都 1F
■予約・問い合わせ 075-746-5522（レストラン予約直通）レストラン予約受付時間：9:00 - 18:00
■営業時間 ランチ 11:30 - 14:30 [ ラストオーダー ]
ディナー 17:30 - 21:30 [ ラストオーダー ]
■詳細： https://www.ritzcarlton-kyoto.jp/
https://www.ritzcarlton-kyoto.jp/restaurant/lalocanda.html
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ここ「「ザ・リッツ・カールトン京都」は鴨川の畔、広く東山を望むロケーションで京都テイストをふんだんに盛り込み、観光都市京都においてもトップクラスの人気を誇ります。
そのメインダイニングに位置づけられているイタリア料理のお店「ラ・ロカンダ（La Locanda）」へランチにお邪魔してきました。