2023年8月25日更新

【厳選7店】京都オススメ和菓子＆甘味処☆名物あぶり餅～和スイーツ【北区】

おおきに～豆はなどす☆今回は京都オススメの和菓子＆甘味処、北区編。1000年以上続く門前菓子から品切れ必至の生どら焼きまで、厳選7店。

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今宮神社門前名物のあぶり餅老舗「かざりや」
平安時代の古井戸健在☆今宮神社門前あぶり餅老舗「一文字屋和輔（一和）」
素朴な味わいのロングセラー銘菓『白川路』☆皇室御用達「田丸弥」
上賀茂神社門前の明治創業老舗☆名物焼き餅「神馬堂」
NHKブラタモリのタモリさんも食べた御土居餅「都本舗光悦堂」
生どら焼きはすぐ完売の人気☆季節の和菓子も「朧八瑞雲堂（おぼろやずいうんどう）
老舗甘味処『梅園』姉妹店☆洋菓子感覚の和スイーツ「うめぞの茶房」
最後に

今宮神社門前名物のあぶり餅老舗「かざりや」

今宮神社の西門参道にある創業1637年の名物あぶり餅で有名な老舗甘味処『かざりや』。参拝と必ずセットで訪れたい場所。店先、炭火で香ばしく焼き上げた餅に白味噌ダレのかかった素朴な味わいは、昔から脈々と愛されてきた美味しさで、いくらでも食べたくなるような後を引く中毒性。

名称：かざりや
場所：京都市北区紫野今宮町９６
電話：075-491-9402
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平安時代の古井戸健在☆今宮神社門前あぶり餅老舗「一文字屋和輔（一和）」

既出の今宮神社門前にあるあぶり餅老舗『かざりや』の向かいにある、平安時代創業のもう一つのあぶり餅老舗『一文字屋和輔（一和）』。向かい合う両店が競い合うようにあぶり餅を販売される様子もまた今宮神社参道の名物風景でもあり。こちらも店先で香ばしく炭火焼された餅に特製タレのかかった素朴な美味しさ。さらに店舗下には創業当時からある井戸が健在で、今も井戸水は枯れずに菓子やお茶に活用。

名称：一文字屋和輔（一和）
場所：京都市北区紫野今宮町69
電話番号：075-492-6852
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素朴な味わいのロングセラー銘菓『白川路』☆皇室御用達「田丸弥」

創業江戸時代で十七代続く昔ながらの製法にこだわる、手焼き煎餅の老舗『田丸弥』。素朴な味わいの『白川路』は皇室御用達銘菓。煎餅といっても甘い薄焼きタイプで、焼き上げられた生地には金胡麻、黒胡麻が散りばめられ、嚙むごとにプチプチと胡麻の香ばしさが口の中に広がる、シンプルでありながら癖になる美味しさ。

名称：田丸弥
場所：京都市北区紫竹東高縄町５
電話番号：075-491-7371
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上賀茂神社門前の明治創業老舗☆名物焼き餅「神馬堂」

創業明治5年の上賀茂神社の門前菓子として有名な焼き餅の老舗『神馬堂』。こちらも素朴な味わいの和菓子で、餅に餡子を包み両面を香ばしく焼き上げたもの。午前中には品切れすることもある人気菓子。

名称：神馬堂
場所：京都市北区上賀茂御薗口町４
電話：075-781-1377
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NHKブラタモリのタモリさんも食べた御土居餅「都本舗光悦堂」

鷹峯界隈、史跡・御土居前にある昭和42年創業の和菓子『都本舗光悦堂』。NHK番組ブラタモリでも紹介された名物・御土居餅はタモリさんも食べたご当地菓子で、シンプルな味わいが美味。そして、こちらのお店で和菓子を購入すると、お店が管理する御土居の中に入ることができる。

名称：光悦堂
場所：京都市北区鷹ヶ峯旧土居町1-203
電話：075-492-0798
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生どら焼きはすぐ完売の人気☆季節の和菓子も「朧八瑞雲堂（おぼろやずいうんどう）

北大路大宮通りを上がった所にある、SNSで話題沸騰の生どら焼きを販売する、難読店名の和菓子店『朧八瑞雲堂（おぼろやずいうんどう）』。季節の和菓子を提供されているのはもちろんだが、一番人気は早い段階ですぐに完売してしまう幻の生どら焼き。開店前に行列であることもしばしばで、購入できる個数制限も設定されるほど。

名称：朧八瑞雲堂
場所：京都府京都市北区紫竹上竹殿町43-1
電話番号：075-491-6011
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老舗甘味処『梅園』姉妹店☆洋菓子感覚の和スイーツ「うめぞの茶房」

鞍馬口通沿いにある老舗甘味処『梅園』の姉妹店『うめぞの茶房』。フルーツや洋菓子向け素材を和菓子にアレンジした創作スイーツが女子に人気。京町家リノベーションの店内は落ち着いた雰囲気で、新感覚の取り合わせの名物・かざり羹が特に女子好きするスイーツ。

名称：うめぞの茶房
場所：京都市北区紫野東藤ノ森町１１―１
電話番号：075-432-5088
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