目次
寒い季節に食べたい名物鍋焼きうどん☆錦市場商店街スグ「冨美家」
創業明治のレトロな哀愁漂う名物食堂の粕汁うどん「常盤」
三条寺町上がった寺町専門店会商店街にある、創業明治11年の老舗食堂『常盤』。看板には「生そば」と掲げつつも、うどんあり、定食ありの、要するに食堂系のお店で、昭和風情漂う雰囲気とリーズナブルな定食が特に人気。その中でオススメは、冬場に提供される「粕汁うどん」。具沢山の濃厚粕汁にうどんが入った、関西人好きするメニューで具材にも京都らしさを発揮。
店名:常盤
場所:京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町523
電話:075-231-4517
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ひらり・つるり・ぺろりの名代きしめん必食☆新京極商店街の創業140年老舗「更科本店」
新京極商店街にある創業140年の歴史をもつ老舗『更科本店』。うどんそば丼一式提供するお店だが、こちらの名物は関西では比較的珍しい『きしめん』。麺はもちろん自家製で、お店のキャッチコピー「ひらり・つるり・ぺろり」がそのまま体感できる美味しさ。そして、その美味しさをアシストする出汁や京揚げの美味しさも特筆。
店名:更科本店
場所:京都市中京区中筋町483
電話:075-221-3064
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ツヤツヤつるつるモチモチ絶品!円町行列店「自家製うどん さんたく」
西ノ京円町からさらに西へ行った花園大学の南、西小路通沿いにある自家製うどんのお店「さんたく」。讃岐うどん地蔵が店前に鎮座する一軒家のお店で、讃岐系自家製うどんが人気。昼時は行列必至。その特徴は食感が印象的なつるつるシコシコうどんと出汁、さらに相性抜群の付属メニューもあり満足度大。
店名:自家製うどん さんたく
場所:京都市中京区西ノ京小堀池町7-3
電話:075-821-8822
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四条烏丸に間借りオープンの朝限定営業「朝うどん」
中京区四条烏丸、大丸百貨店裏の路地にあるボロネーゼパスタ専門店で、朝3時間だけ間借り営業するうどん店『朝うどん』。全く毛色の違う業態ながら、手軽に関西風出汁のうどんがいただける。穴場の好立地で、ささっと短時間で朝食をとれるのも魅力。
店名:朝うどん
場所:京都市中京区阪東屋町664−7
営業時間:7:00~9:50(完売まで)
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場所:京都市中京区阪東屋町664−7
営業時間:7:00~9:50(完売まで)
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最後に
いかがでしたか?繁華街が集中する中京区ならではの、老舗きしめんやご当地ならでは粕汁うどん、底冷え必食の鍋焼きなどバリエーション豊か。近年、大手うどんチェーン世界進出をきっかけに、世界的にも日本食の人気メニューとして、うどんの認知度が上がっています。ご参考に。ヨ~イヤサ~♪
※尚、関連記事の価格、営業日時などの詳細情報は、取材当時のものとなりますので、予めご了承ください。
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店名:冨美家
場所:京都市中京区錦小路堺町上ル菊屋町519
電話番号:075-222-0006
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