【天下一品】全国で2店舗だけ!1日300本売れたレアな超人気メニューはご存知ですか?

ラーメンと並んで高い人気を誇る!全国200店舗以上の天下一品の中で、京都の九条店から始まった「鶏のもも焼」が、今も楽しめるのは下鳥羽店を合わせた京都市内の2店舗だけ。その人気メニューをメインにご紹介します!

目次

10時からの通し営業で便利な1号線下鳥羽店

京都発祥、全国に200店舗以上展開するこってりラーメンの代名詞「天下一品」。

ここ、伏見区の天下一品 1号線下鳥羽店は、接客モデル店とされており、新メニューの導入も早め。さらに10時から24時まで通し営業、駐車場完備とあって、非常に便利な店舗です。

1号線下鳥羽店では、DX(デジタルトランスフォーメーション)も進んでおり、タブレットでの注文、自動配膳機、自動支払い機も設置されています。

今回、紹介するのは、全国200店舗の中でも京都市内の2店舗(九条店と下鳥羽店)でしか食べられない激レア人気メニューです。

全国で2店舗だけ!レアな超人気メニュー

それが、名物メニュー「鶏のもも焼」とラーメン、ライスがセットになった「鶏のもも焼定食」です。 圧巻のボリュームで、ちょっと値が張りますが、セットで1,790円(税込)です。 この「鶏のもも焼」は人気が高く、1日に300本販売した実績もあるほど。もちろん単品でも注文できます。

骨付き鶏もも肉を1本まるごと使用しているため、食べ応えもボリュームも満点です。

表面はパリッと香ばしく焼かれ、特製の甘辛いタレが鶏もも肉の旨みを最大限に引き出します。 身はふっくらとジューシーで、ごはんにもお酒にもあう名物メニューです。

この味の秘密は、店舗に設置された専用のロースターでじっくりと焼きあげている点にあります。 元は南区にある九条店の名物メニューでしたが、九条店が休業中に、鶏もも焼きファンの期待に応えるべく、下鳥羽店がこの伝統の味を受け継ぎ、専用ロースターを導入したそうです。

鶏もも肉を回転させながら、じっくりと火入れをすることで、余分な脂を落としつつ、ふっくらジューシーに仕上げています。また骨付きならではの深い旨みも楽しめます。

九条店が復活し、鶏のもも焼きも以前同様提供されており、現在は九条店と下鳥羽店の2店舗限定メニューとなっています。

セットのラーメンは、安定のこってりラーメン。追加料金になりますが、セットのラーメンはほかの味に変更することができます。

鶏の旨み全開、野菜の甘みも感じる、どこか落ち着くような美味しさのこってりスープ。「ふと、食べたくなる一杯」ですね。

下鳥羽店は、席数も多く、カウンター席、テーブル、ボックスシートと多彩です。 駐車場も広く、車での利用にも便利な店舗です。

この激レア名物「鶏のもも焼」を食べたくなったら、1号線下鳥羽店か九条店へ、ぜひ足を運んでみてください。

店舗情報

店名:天下一品1号線下鳥羽店
住所:京都市伏見区下鳥羽城ノ越町109
営業時間:10:00~24:00
定休日:元旦
HP:https://www.tenkaippin.co.jp/