洛中に工場を構える老舗醸造味噌会社
創業は天明元年(1781年)と歴史が古く、現在9代つづく老舗。良質の水を求め、平安遷都以前の旧鴨川の本流沿岸で銘水「石井筒」が湧き出るこちらを拠点に。美味しい醸造モノをつくるには、名水は必須原料ということ。
そんな名水にこだわり、創業当時のこの場所にこだわり今もこちらで味噌づくり。
京都にも白味噌のメーカーいろいろありますが、こんなわりと街中に工場あるのにも驚きというか。
工場内には全身白衣の方が作業されてました。
京都にも白味噌のメーカーいろいろありますが、こんなわりと街中に工場あるのにも驚きというか。
工場内には全身白衣の方が作業されてました。
時期によるのか、通年そうなのか、うちの実家情報によると、業務用の樽出しの包装形態はなく、基本真空パック包装の市販用中心。工場の商品の梱包状態見ても。
どうでもいい情報なんですが、これ樽や段ボール包装のものを積んで運ぶやつなんですが、懐かしい(笑)
大体こちらの白味噌は百貨店やスーパーで購入できますが、ここ本社工場でも購入可能ということで、事務所窓口で買いました。意外とご近所や業務用の方が直接こちらに買いに来られるそうです。
大体こちらの白味噌は百貨店やスーパーで購入できますが、ここ本社工場でも購入可能ということで、事務所窓口で買いました。意外とご近所や業務用の方が直接こちらに買いに来られるそうです。
で、こちらの白味噌は2種類のみ。そのうちの一つ、「特醸白味噌」300g432円を購入。で、まぁおわかりかもしれませんが、そもそも発酵食品の白味噌ですが、真空包装されてるのでもちろん出荷前に加熱殺菌処理されてます。
で、そんな特醸白味噌を使って、今回はこんなものを作ってみました。
いつものフレンチトーストの卵液に白味噌を入れて焼いてみました。これ、なかなか濃厚な味わいで、しかも白味噌の塩味がいい塩梅になって、ちょっと贅沢なフレンチトースト。
つくり方のポイントとしてはパンを卵液に漬けて一晩ぐらいじっくりと吸収させること。あとは低温でじっくり焼く。するともっちりと濃厚なフレンチトーストに仕上がります。一度お試しください!
いつものフレンチトーストの卵液に白味噌を入れて焼いてみました。これ、なかなか濃厚な味わいで、しかも白味噌の塩味がいい塩梅になって、ちょっと贅沢なフレンチトースト。
つくり方のポイントとしてはパンを卵液に漬けて一晩ぐらいじっくりと吸収させること。あとは低温でじっくり焼く。するともっちりと濃厚なフレンチトーストに仕上がります。一度お試しください!
石野味噌 への口コミ
石野味噌をつかったチーズらしい
— い~すたん (@nagenage99) 2018年2月3日
和食とお酒 紬 pic.twitter.com/l1fJpf3pkz
こんなところに会社があったのか!と。じつはうちの実家が漬物屋で、年末にはこちらの白味噌を販売してて昔からよく知ってた白味噌メーカー。
あとは、地下鉄駅にも大きな広告があって超有名(笑)