奈良や大阪の食材も扱う京都最大級の産直市場
ちょうどお彼岸ということもあり、店内入ってすぐの場所には仏花、墓花が多種多用に。ちょうどお墓参りに向かう直前だったので、ここで調達しました。
そして、今はちょうど新米シーズン真直中。最近では和食店でもこの周辺エリアで収穫されたお米で土鍋炊きご飯で提供するお店も増えました。品種も豊富にある様子。こちらは少量パックになったタイプですが、もちろん大袋入りのやつもありました。
そして秋の味覚、果物コーナーが豊富でした。
こちらは京田辺産でしたかね。柿がすでに出始めていました。もちろん柿の名産地奈良産のものもありました。試食するとあっさりとした甘みが美味。
こちらは京田辺産でしたかね。柿がすでに出始めていました。もちろん柿の名産地奈良産のものもありました。試食するとあっさりとした甘みが美味。
この辺りの特産品である朝採りいちじくも。久御山産、城陽産など。白いいちじくもありました。他、ブドウや梨などもあり果物のゴールデンシーズンといった様相でした。
ハロウィンシーズンに向けてか、カボチャも種類豊富です。
一通り葉物野菜もあります。大根の間引き菜を見つけ、お揚げと炊いたりお漬物にしたりしようかと購入。
ナスもまだまだ最盛期のような。白いやつもありました。
わりと鮮魚が充実していて、飲食業者風の方も買いに来られるほどでした。旬の新サンマや鮎、筋子など豊富に。
ワタリガニやモクズガニなど、通常のスーパーではあまり見かけないようなものも活けの状態で販売。伊勢海老もありました。
アンコウやら美しいグジ、イトヨリも。
お肉も一通り。
レジ側奥には全国のご当地グルメを販売するマルシェや調味料類が豊富に。
この近くにある地ソースメーカー『パパヤソース』ではパスタ用ソースやトマトケチャップ類が各種あり。もちろんソースもあります。
あと、パンコーナーが充実しています。食パンをはじめデニッシュ食パン、菓子パンやおかずパンなど幅広く。
超ラッキーにも期間限定販売で半額のかぼす果汁。寿司酢やお酒に混ぜるなど、何かと重宝しそうです。
あと、奈良との県境でもあるので、三輪素麺が販売されていて、こんな無選別で割安なものも。
で、今回はこちらが戦利品。
以前にも購入し、何かと重宝したパパヤソース『喫茶店の銀皿ナポリタンソース』。ナポリタン仕上げはもちろん、ピザソース感覚で使ってもいいですね。
そして、朝採りいちじくはジャム用を購入し、さっそく調理。ジャム用と言いつつまだまだフレッシュの状態で食べても美味しい新鮮なものが1パック8個入って300円と割安でした。2パック分投入。
手で割いて、砂糖を入れひたすら炊き、隠し味に少量の塩、白ワインを添加。こうやって作り置きして小分け冷凍しておけばいつでも美味しいいちじくジャムが食べられて重宝します。
これから食欲の秋にふさわしく、ますます旬の食材が充実。休みの日にでもまとめ買いしたい食材ぞろいでした。
これから食欲の秋にふさわしく、ますます旬の食材が充実。休みの日にでもまとめ買いしたい食材ぞろいでした。
これまでにも何度か来店したことがありましたが、奈良や大阪にも店舗展開する市内最大規模の農産物直売所。なので、京都産以外に奈良、大阪産のものも多数あります。京都、奈良、大阪の約1800名の農家と直接契約し、毎日新鮮な野菜を提供する市場。