【保存版】京都オススメの“ご飯のお供”ちりめん山椒名店~錦市場幻の逸品まで【厳選6品】

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は京都オススメのご飯のお供を集めました。ちりめん山椒の名店から期間限定の有名料亭の幻の佃煮まで。

目次

京都通の俳優お墨付きの絶品ちりめん山椒「はれま」

東山区の花街・宮川町に本店があり、支店や百貨店でも販売する、京都を代表するちりめん山椒の名店『はれま』。初代からの手づくり製法を守り抜き、厳選された素材を保存料や着色料不使用で仕上げ、その日に売る分だけを作るというこだわり。京都通の有名俳優も推す美味しさで、贈答用としても喜ばれる逸品。

店名:はれま
場所:京都府京都市東山区宮川筋6丁目357
電話:075-561-4623
関連サイト:http://www.harema.co.jp/
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京田辺の特産品・玉露の佃煮「普賢寺ふれあいの駅」

京都府京田辺市にある市内最大級の農産物直売所『普賢寺ふれあいの駅』。地域の旬野菜、果物、農産品、花など100種類以上が並び、朝市も開催される。その中でも、お茶、玉露の名産地でもあり、ちょっと珍しい玉露の佃煮も販売。玉露の独特の風味や旨味がうまく調和した味わいで、後を引く美味しさ。

店名:普賢寺ふれあいの駅
場所:京都府京田辺市普賢寺小田垣内62−1
電話:0774‐62‐4250
公式サイト:http://fureai-st.com/
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食通も唸る『小松こんぶ』は品切れ必至の人気「御所雲月」

上京区御所東、寺町今出川下がった場所にある料亭『御所雲月』。その料亭のコースでも提供されている『小松こんぶ』。有名人や食通の間でも絶品と評判で、百貨店でも販売。高級感漂うパッケージから贈答用としても喜ばれる逸品で、すぐに完売するほどの人気商品。

販売元:御所雲月
場所:京都市上京区寺町通今出川下る真如堂前町118
電話:075‐223‐5087
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京都一やさしい味の『じゃこ山椒』「しののめ寺町」

中京区寺町丸太町を下がった場所にあるお店『しののめ寺町』。ちりめん山椒の専門店で、季節限定のアレンジ品も登場する。厳選された極小のちりめんじゃこと実山椒を使用し、見た目にも上品な色目に仕上げられた『じゃこ山椒』はハレ感もあり、お土産としても喜ばれる逸品。

店名:しののめ寺町
場所:京都市中京区寺町通夷川上ル 西側久遠院前町669-3
電話:075ー255ー7008
公式サイト:https://kyoto-jako.jp/
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野菜にも合う『京もろみ』洛中唯一の老舗醤油「澤井醤油本店」

上京区、御所西にある本醸造醤油の老舗『澤井醤油本店』。和食はもちろん、ジャンル問わず有名料理店で愛用され、世界的にも知られる日本を代表する醤油店。醤油の美味しさはもちろんのこと、『京もろみ』も忘れてはならない逸品。醤油をつくる際に生成された本醸造もろみに胡瓜、茄子、生姜を加え熟成されたもの。ご飯のお供以外に、生野菜に付けても格別に美味。

店名:澤井醤油本店
住所:京都府京都市上京区中長者町通新町西入仲之町292
電話:075-441-2204
公式サイト:https://sawai-shoyu.shop-pro.jp/
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予約至難有名料亭の幻の逸品を錦市場で「麩嘉(ふうか)」

中京区、京の台所で知られる錦市場にある、京生麩の老舗『麩嘉』。生麩の製造販売が主軸のお店だが、その傍らで京都を代表する有名店の食材も販売。その中に春ごろの季節限定ではあるが、予約至難店として知られる料亭『草喰なかひがし』のふきのとう味噌は幻の佃煮として大人気で、見つけたら即買いしたい逸品中の逸品。

店名:麩嘉
場所:京都府京都市中京区錦小路堺町東入
電話:075-221-4533
公式サイト:https://fuka-kyoto.com/
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最後に

いかがでしたか?特に今のシーズンなら新米の炊き立てご飯のお供にぴったりの逸品ぞろい。ついついご飯のおかわりが止まらなくなるほど(笑)そして、どれもお土産としても喜ばれること間違いナシのものばかり。ご参考に。

※尚、関連記事の営業日時や価格情報は取材当時のものとなりますので、予めご了承ください。