開館20周年記念展の第一弾は若冲!
わりと新しめの美術館で、開館20周年だそうです。
それに伴い、現在その記念展が展開。その第一弾が今回の展覧会。なので、この後も記念展が続きます。
それに伴い、現在その記念展が展開。その第一弾が今回の展覧会。なので、この後も記念展が続きます。
公益財団法人である細見美術館。1998年にここ岡崎にて開館。
日本の美術工芸のほとんどすべての分野・時代を網羅する収蔵品の中でも、平安・鎌倉期の仏教美術や室町期の水墨画、茶の湯釜、根来、桃山期の屏風や茶陶、七宝工芸、そして今回の伊藤若冲や江戸絵画など、内外屈指のコレクション。
日本の美術工芸のほとんどすべての分野・時代を網羅する収蔵品の中でも、平安・鎌倉期の仏教美術や室町期の水墨画、茶の湯釜、根来、桃山期の屏風や茶陶、七宝工芸、そして今回の伊藤若冲や江戸絵画など、内外屈指のコレクション。
今回の展覧会では若冲の名品中心。ユニークで伸び伸びと描かれた水墨画の数々。個人的に若冲の水墨画が好きなので、とてもうれしい構成。とくに鶏の作品が数点あり、若冲のモチーフへのこだわりを感じつつ。
観覧後はこちらのショップにて、若冲関連のグッズを物色。
とてもセンスのいいものが多く、とくにポチ袋など、思わずかわいさのあまり欲しくなる品々多数。
とてもセンスのいいものが多く、とくにポチ袋など、思わずかわいさのあまり欲しくなる品々多数。
そして、館内にはレストランもあり。
さらに美術館3階には茶室もあり、外観の個性的な現代建築とは裏腹に数寄屋建築の『古香庵』では東山の峰々が一望できる開放感。ちょっと隠れ家的茶室ともいえます。
会期終了が迫っています。若冲の世界観にハマる展覧会、いがかですか?
会期終了が迫っています。若冲の世界観にハマる展覧会、いがかですか?
「はじまりは、伊藤若冲」展 へのツイート
『はじまりは、伊藤若冲』
— まりあーと (@BaroqueRococo3) 2018年2月21日
動植綵絵の色彩にも驚かされますが、若冲は墨絵もカッコいい🖌細見コレクションの若冲作品を観ることができるのも25日まで‼️ 糸瓜群虫図や伏見人形図も👀 でも嬉しかったのは、虻に双鶏図と鼠婚礼図が並びで展示(≧∀≦) 癒されます😊
#細見美術館 pic.twitter.com/dMIITlPKr5
詳細情報
会期:平成30年1月3日(水)~2月25日(日)
会場:細見美術館
開館時間 : 午前10時 - 午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日 : 月曜日(祝日の場合は、翌火曜日)
入館料 : 一般1,300円(1,200円) 学生1,000円(900円)
※( )内は20名以上の団体料金
※障がい者の方は、障がい者手帳などのご提示でご優待
(一般:1,300円 → 1,200円 /学生:1,000円 → 900円)
チケット販売窓口:細見美術館 京都新聞チケットセンター
セブンチケット ローソンチケット(Lコード:59300)
主 催 : 細見美術館 京都新聞
詳細サイト:http://www.emuseum.or.jp/exhibition/ex057/index.html
会場:細見美術館
開館時間 : 午前10時 - 午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日 : 月曜日(祝日の場合は、翌火曜日)
入館料 : 一般1,300円(1,200円) 学生1,000円(900円)
※( )内は20名以上の団体料金
※障がい者の方は、障がい者手帳などのご提示でご優待
(一般:1,300円 → 1,200円 /学生:1,000円 → 900円)
チケット販売窓口:細見美術館 京都新聞チケットセンター
セブンチケット ローソンチケット(Lコード:59300)
主 催 : 細見美術館 京都新聞
詳細サイト:http://www.emuseum.or.jp/exhibition/ex057/index.html
じつは初訪問。以前、春画展の時に来ようと思いつつ、あまりの人気で美術館の外まで行列ができるほどで結局行けず(汗)