見るからに渋いオーラ全開
三条寺町上がる商店街。その一角に、見るからに渋い店構えで地元民なら誰もが見かけて知っているお店(笑)創業明治11年だそうです。驚愕。
じつは、冬の粕汁めぐりをしようと知り合いにどこか粕汁提供してるお店はないか、とたずねたところ、こちらを推してて。
何気に初訪問です(笑)しょっちゅう店の前は通りつつ。意外と外国人観光客に人気。こういう庶民派のお店の方が、逆によそ行きじゃない等身大の日本的雰囲気で面白いのかもしれませんね。居酒屋も人気だったりするのと同様に。
何気に初訪問です(笑)しょっちゅう店の前は通りつつ。意外と外国人観光客に人気。こういう庶民派のお店の方が、逆によそ行きじゃない等身大の日本的雰囲気で面白いのかもしれませんね。居酒屋も人気だったりするのと同様に。
定食安ッ!と、いつも通りつつ思うんですが。
日替わりも何種類かあったり。で、味噌汁も粕汁にチェンジできたり。カスタマイズがいろいろ可能。何よりもこの安さ。驚愕。
店内はもう昭和の大衆食堂のドラマセットのような(笑)テレビはブラウン管ではないですが。こんなパイプ系のテーブルと椅子が今となっては絶滅危惧種ですが、ここではバリバリの現役選手。
改めてメニューチェック。全体的に安いですね。麺類は500円台からあり、高額指標となる商品の鍋焼きうどんですら800円。最近だと1000円超えの店が多い中で。
今回は店頭のメニュー表にそそられ、かす汁うどん650円を注文。他にも麺をそばや素麺にもチェンジできるみたいです。
今回は店頭のメニュー表にそそられ、かす汁うどん650円を注文。他にも麺をそばや素麺にもチェンジできるみたいです。
待っている間、卓上を見ると気になるこれが。
赤いボタンを押すと箸が出てくる、という一見ハイテク機器にも見えなくもないですが(笑)コロンと出てきました。
赤いボタンを押すと箸が出てくる、という一見ハイテク機器にも見えなくもないですが(笑)コロンと出てきました。
で、ほどなくして粕汁うどん登場。けっこうなボリューム感。小口切り九条ネギが天盛り。粕汁には青ネギと七味がデフォです。なので、卓上の七味をかけて。
まずか粕汁。濃厚で滑らか。わりと色が濃いのでうどん出汁か味噌が入ってるような濃厚さ。味もしっかり。
うどんは標準的な太さ。具材としては、京揚げ、金時人参、大根などたっぷり。お揚げは名店・平野豆腐のもので厚めで食べごたえあり。けっこう鍋底の煮込まれた粕汁だったのかもしれません。この後粕汁品切れになってたんで。ちょうどうどんにはいい濃厚さで身体がぽっかぽか。
全て完食完汁ゴチ!
ちょっと家で食べる粕汁うどんのような錯覚もする、気取らない感じのメニュー。関西人は皆好きですよね、この組み合わせは(笑)
ヨ~イヤサ~♪
ちょっと家で食べる粕汁うどんのような錯覚もする、気取らない感じのメニュー。関西人は皆好きですよね、この組み合わせは(笑)
ヨ~イヤサ~♪
常磐 への口コミ
昨日の夕方、寺町三条・矢田寺北隣、生そば 常盤さんへ遅めのお昼ご飯を食べに。そうです皆さん何度もご覧になってるあそこです (創業明治11年)。3種の日替り定食のうちのエビカツを。750円→ご飯少なめ690円です。https://t.co/HNTjCsxShZ#寺町商店街 pic.twitter.com/uAQWXfoa3l
— 赤尾照文堂 AkaoShobundo (@AkaoShobundo) 2017年11月18日
詳細情報
住所:京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町523
電話番号:075-231-4517
営業時間:[月・火・木]11:00~16:00 ※祝日の場合は~20:00
[金・土・日]11:00~20:00
定休日:水曜日
関連サイト:http://www.geocities.jp/masamasa1974/tokiwa.html
電話番号:075-231-4517
営業時間:[月・火・木]11:00~16:00 ※祝日の場合は~20:00
[金・土・日]11:00~20:00
定休日:水曜日
関連サイト:http://www.geocities.jp/masamasa1974/tokiwa.html