枯山水庭園(東庭)は、ほぼ見頃♪
ねじりまんぼ
蹴上から南禅寺ヘの道中にあるねじりまんぼ。
インクライン下のトンネルです。強度を上げるためにレンガをらせん状に積んで作ったそうです。
こちらを通って南禅寺へ向かいます。
インクライン下のトンネルです。強度を上げるためにレンガをらせん状に積んで作ったそうです。
こちらを通って南禅寺へ向かいます。
正門
ねじりまんぼを抜け、南禅寺中門をくぐり、天授庵へ到着しました。
こちらは普段閉まっている正門です。
南禅寺は国内の禅寺の中で最も高い格式を持つ寺院です。
その塔頭寺院 天授庵の建立は1339年。一度衰退し、1602年細川幽斎によって復興されました。
枯山水庭園と池泉回遊式庭園のタイプの違う庭園があり、多くの観光客が美しさに魅了される人気の寺院です。
こちらは普段閉まっている正門です。
南禅寺は国内の禅寺の中で最も高い格式を持つ寺院です。
その塔頭寺院 天授庵の建立は1339年。一度衰退し、1602年細川幽斎によって復興されました。
枯山水庭園と池泉回遊式庭園のタイプの違う庭園があり、多くの観光客が美しさに魅了される人気の寺院です。
拝観受付をすませ、書院から見えるこちらの風景も人気です。
書院は拝観できませんが、玄関口まで入る事が出来、こちらの風景を眺める事が出来ます。
書院は拝観できませんが、玄関口まで入る事が出来、こちらの風景を眺める事が出来ます。
庭園への入り口です。
本堂の回廊と柱がアクセントになり、色づいた紅葉を盛り立てています。
本堂の回廊と柱がアクセントになり、色づいた紅葉を盛り立てています。
天授庵のそばには三門があります。
三門の壮大な姿と天授庵紅葉のコラボも素敵です。
三門の壮大な姿と天授庵紅葉のコラボも素敵です。
本堂前東庭(枯山水庭園)の様子です。
市内では比較的早期に色づく天授庵ですが、東庭から色づき始めます。
市内では比較的早期に色づく天授庵ですが、東庭から色づき始めます。
見頃が近い紅葉と菱形の敷石と苔も色鮮やかで、癒されました。
茅葺の門
今年は例年より早く紅葉が進んでいますが、門周辺は日当たりの影響でしょうか?見ごろになるのはもう少し先かもしれませんね。
こちらも人気の撮影スポット。カメラを持った人が立ち止まっていました。
色づいた紅葉と書院、書院の向こうに見える紅葉もきれいでした。
色づいた紅葉と書院、書院の向こうに見える紅葉もきれいでした。
南庭へ向かう八つ橋。
小さな滝があり、木々が鏡面のようにリフレクションするスポット。
絵画のようだと訪れる度に思います、
小さな滝があり、木々が鏡面のようにリフレクションするスポット。
絵画のようだと訪れる度に思います、
書院南庭です。
こちらも色づき始めといった感じで、見頃まではもう少し時間がかかるかも?
こちらも色づき始めといった感じで、見頃まではもう少し時間がかかるかも?
珍しい飛び石の端です。
偶然にも、夏に来た時も今回も、この橋を渡る時に雨が降り出しました。
偶然にも、夏に来た時も今回も、この橋を渡る時に雨が降り出しました。
天授庵の鯉は人が来ると寄ってきてくれます。
空が映った池に鯉が泳ぐと鯉が空を泳いでいるように見えますね。
空が映った池に鯉が泳ぐと鯉が空を泳いでいるように見えますね。
南庭の少し入ったところに自然の岩を利用したつくばいがあります。
形も珍しいですが、苔むした姿も趣があります。
魅了たっぷりの庭園と紅葉、近くへ行かれた際は、立ち寄られてはいかがでしょうか?
形も珍しいですが、苔むした姿も趣があります。
魅了たっぷりの庭園と紅葉、近くへ行かれた際は、立ち寄られてはいかがでしょうか?
天授庵 on YouTube
【京都 Kyoto 紅葉 2020-②】南禅寺 天授庵【そうだ京都行こう】
via www.youtube.com
スポット情報
名称:南禅寺塔頭 天授庵 なんぜんじたっちゅう てんじゅあん
住所:京都市左京区南禅寺福地町
電話番号: 075-771-0744
通常拝観:9:00~17:00
拝観料:500円
関連ページ:http://www.nanzen.net/
住所:京都市左京区南禅寺福地町
電話番号: 075-771-0744
通常拝観:9:00~17:00
拝観料:500円
関連ページ:http://www.nanzen.net/
京都の紅葉の名所はたくさんありますが、南禅寺もそのひとつで、多くの人が紅葉を愛でに来られています。