競馬ファン必訪の神社
私の中ではこれが一番有名。
5月に執り行われる藤森祭の駈馬神事。昭和58年より京都市登録「無形民俗財」に指定。1200年前の古来より伝わる伝統行事。
この長い参道を利用して、かけ馬に乗りながらアクロバット的な技を披露。多くの観覧者で埋め尽くし、またその臨場感でドキドキするというか。
5月に執り行われる藤森祭の駈馬神事。昭和58年より京都市登録「無形民俗財」に指定。1200年前の古来より伝わる伝統行事。
この長い参道を利用して、かけ馬に乗りながらアクロバット的な技を披露。多くの観覧者で埋め尽くし、またその臨場感でドキドキするというか。
拝殿。
そして本殿。正徳2(1712)年に後水尾天皇の遺勅によって宮中に合った建物を移築。
主祭神である素盞嗚命と、別雷命、日本武命、応神天皇、神功皇后、武内宿禰、仁徳天皇を祀り、東殿(東座)に天武天皇と崇道尽敬皇帝(舎人親王)を、西殿(西座)に崇道天皇(早良親王)と伊予親王、井上内親王を祀る。
主祭神である素盞嗚命と、別雷命、日本武命、応神天皇、神功皇后、武内宿禰、仁徳天皇を祀り、東殿(東座)に天武天皇と崇道尽敬皇帝(舎人親王)を、西殿(西座)に崇道天皇(早良親王)と伊予親王、井上内親王を祀る。
もちろん、神馬も。
伏見七名水としても知られる『不二の水』。
「2つとないおいしい水」という意味で、昔からあった井戸が何度か枯れてしまい、現在の御神水は3代目。氏子はもとより遠方からもここへ水を汲みにこられるようで、この日もガッツリと汲んでる方が(笑)
「2つとないおいしい水」という意味で、昔からあった井戸が何度か枯れてしまい、現在の御神水は3代目。氏子はもとより遠方からもここへ水を汲みにこられるようで、この日もガッツリと汲んでる方が(笑)
とてもやわらかく、淡麗。これは近所に住んでたら来ますわ。
そして、ご朱印とおみくじ。
京の酒処・伏見の神社は名水とセットに参拝できるのがいいですね。
京の酒処・伏見の神社は名水とセットに参拝できるのがいいですね。
藤森神社 へのツイート
【馬旅in京都】
— ヒマン🐴恋TIME1部 (@heemang_sjlove) 2018年2月12日
馬神社巡り二社目
藤森神社
境内馬だらけパラダイス✨
凄まじい馬の力🐴
自販機は買うとヒヒーンて鳴く(笑) pic.twitter.com/sd3Jyvg2vd
詳細情報
住所:京都市伏見区深草鳥居崎609
電話番号:075-641-1045
関連サイト:http://www.fujinomorijinjya.or.jp/index.html
朱印めぐり開催期間:元旦より2月15日毎日9~17時
授印料:300円
詳細サイト:http://www.kyoto-16sha.jp/
電話番号:075-641-1045
関連サイト:http://www.fujinomorijinjya.or.jp/index.html
朱印めぐり開催期間:元旦より2月15日毎日9~17時
授印料:300円
詳細サイト:http://www.kyoto-16sha.jp/
馬の社として有名。必勝祈願に競馬ジョッキー、あと競馬ファンも参拝必須の神社としても知られています。他学問の神様も。