閉店間際に駆け込んだ先に老舗の味噌使用ラーメンが
この時、20時5分前。外で待っている人もいて、入店できるのか確認したところ、20時までに食券を購入すればギリギリセーフとのこと。
で、何にするか外でメニューチェック。王道はつけ麺かな、寒いからラーメンもいいな、と吟味。
で、何にするか外でメニューチェック。王道はつけ麺かな、寒いからラーメンもいいな、と吟味。
すると、こんな期間限定メニューを発見。味噌ラーメンです。そして、16~20時の営業時間限定メニューでもあります。
そしてなんと、京都市内にある創業230年の老舗・石野味噌とのコラボ味噌ラーメンとか。
石野味噌といえば、地元ではお正月の白味噌をはじめ、京都を代表する味噌蔵。これは食べない手ははいな、と即決。
石野味噌といえば、地元ではお正月の白味噌をはじめ、京都を代表する味噌蔵。これは食べない手ははいな、と即決。
予め、こちらで食券を購入。20時とともに、全てバッテンマークになってましたが。
店内は閉店ぎりぎりということで、さっきまで満席だった店内がだんだん空き始める時間帯。
それでも、20時閉店とは知らずやってくる客が続々といて、その人気ぶりを伺えます。
今回はカウンター席へ。パーテーションが設けられています。
それでも、20時閉店とは知らずやってくる客が続々といて、その人気ぶりを伺えます。
今回はカウンター席へ。パーテーションが設けられています。
店内での飲食は20時で終了ですが、テイクアウトに関しては22時まで提供されています。
で、入店前にすでに食券を渡していたので、待ち時間ほとんどなく、濃厚熟成味噌ラーメン 1000円が登場。プラス100円でバターライスとセットにすることもできましたが、単品で注文し、プラス味玉100円をトッピングしました。
見るからに濃厚そうなスープ。味噌ラーメンはどちらかというと濃厚派なので、期待大。
見るからに濃厚そうなスープ。味噌ラーメンはどちらかというと濃厚派なので、期待大。
まずはスープ。かなり濃ゆいです(笑)
味噌味の濃さもありますが、ベースとなる鶏豚骨スープが濃厚。なので、そのスープの濃厚さに負けないような熟成味噌を合わせたような、そんなスープ。
味噌味の濃さもありますが、ベースとなる鶏豚骨スープが濃厚。なので、そのスープの濃厚さに負けないような熟成味噌を合わせたような、そんなスープ。
麺も味噌ラーメンに合わせたのか、黄色めの中太縮れ麺。スープとも絡みいいです。
濃厚なスープに、さらに濃厚さを促すトッピングの肉みそが。少しピリ辛で、濃厚な中に味を引き締める役割も。
もやし、ねぎがこの中では箸休め的なごみアイテム。
そして、極太メンマも。
チャーシューももともとしっかり調味され、表面香ばしく焼かれ、ちょっと甘めの照り焼き風の味付けでもあり。
全体的に濃厚なので、この時点でバターライスに合わせてちょうどいいバランスだったかもな、と思ってみたり。
全体的に濃厚なので、この時点でバターライスに合わせてちょうどいいバランスだったかもな、と思ってみたり。
さらに味玉。これもしっかりめの味付け。ねっとりとした黄身。
なんだかんだと言いつつ、最後まで完食完汁ゴチ!食べ終わった後には滝汗。味噌効果で通常以上に温まったのか。
なんだかんだと言いつつ、最後まで完食完汁ゴチ!食べ終わった後には滝汗。味噌効果で通常以上に温まったのか。
もう一つは特製つけ麺並1190円。あつもりで。
麺上に具材、チャーシュー、メンマ、味玉子がたっぷり。
麺上に具材、チャーシュー、メンマ、味玉子がたっぷり。
チャーシューに至っては、バラ、ロース、鶏燻製と3種類。
つけ汁には大量のねぎと柚子皮、海苔、魚粉が。以前食べたこともありますが、一口味見。魚介系の旨味と鶏豚骨の濃厚スープ。そしてほんのり甘みも。何より、食べ応えある極太麺。
最後スープ割りで、こちらも完食完汁。このガッツリさが若い方中心に人気。なので、この機会に若い方にも老舗の熟成味噌を使った味噌ラーメンを食べてもらいたいですね。発酵食品である味噌は健康食でもあります。期間限定で3月26日までの提供。お早めに!
詳細情報
名称:麺屋たけ井R1号店
場所:京都府八幡市八幡57−2
電話:075-982-2288(定休日なし)
営業時間:11時〜20時(20〜22時テイクアウトのみ) ※非常事態宣言下の営業時間
定休日:無休
公式サイト:http://menya-takei.com/
場所:京都府八幡市八幡57−2
電話:075-982-2288(定休日なし)
営業時間:11時〜20時(20〜22時テイクアウトのみ) ※非常事態宣言下の営業時間
定休日:無休
公式サイト:http://menya-takei.com/
京都のつけ麺界ではよく知られた名店。城陽に本店を構え、現在京都大阪を中心に5店舗展開。