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休日の朝に
すでに店前の駐車場は満車、他少し離れた専用駐車場へ車停めて。入り口には人集りが出来てて、相変わらずの人気ぶり。
一列に行列ができていて、順々に入店してほぼ一方通行で品定めをしながらパンをトレイに入れていくのがいつものスタイル。
まずはフレッシュの果物やクリームを使ったパンたち。いちじくやら季節のデニッシュ、生クリーム使いのデザート系パンがいろいろと。
こちらの名物にもなってる老舗茶舗・中村藤吉のほうじ茶を使ったパンや黒豆パン。和栗もパンも。サンドイッチ類の調理パンも。
こちらも人気商品のカレーパン。あーよかった。品切れじゃなくて。
いろいろそそられるおかず系やら黒蜜りんごや木の実のクロワッサンなど。とにかく目移りする品々ばかり。
いつもの鋭利なバゲット類も。尖ったところが美味しいわけだが(笑)
クリスマスじゃなくても食べられるシュトーレン。これがまた美味しすぎて熟成させる前に食べきってしまうわけですが(汗)
で、いろいろ買ってみました。山食パン。1本で2斤分。
いつもは黒豆に練乳バター挟んだパンを買うのですが、初挑戦の黒豆のクリームパン。
黒豆にカスタードクリームが挟んであります。これ、クリームがクオリティ高い!甘さ控えめで黒豆の甘さを引き立てつつコクをプラスしつつ。いい!
カレーパンの具、けっこうこだわり派ですここ。
角切りの牛肉が割とゴロゴロ入ってスパイシー。自家製カレー自体が美味しい。
ね!ごろごろ肉。
くるみと黒蜜りんご。黒蜜、蜂蜜、バターで煮込んだリンゴをくるみパンで包んだもの。
このトロリとした黒蜜りんごが肝。トロリとタルトタタンの具材のようなコクと濃厚さ。くるみの香ばしさと生地の田舎パン的風味がいい。
パンシュー。角切りベーコンとじゃがいも、ガーリックバターが包まれたハード系パン。
こちらもゴロゴロ具材。
このガーリックバターがいい。ビールのあてにもなる美味しさ。
山食パンは朝食用に。まあ、毎度裏切らない美味しさです。で、これだけ食べて食事として完結する満足度。休日のブランチなんかにいいですね。
山食パンは朝食用に。まあ、毎度裏切らない美味しさです。で、これだけ食べて食事として完結する満足度。休日のブランチなんかにいいですね。
たま木亭 へのツイート
たま木亭@黄檗#ぴか活 pic.twitter.com/bicxlkLMhd
— ( ๑ • ω • ๑ ) (@Pika2591) 2017年10月26日
詳細情報
名称
たま木亭
住所:宇治市五ケ庄平野57-14
電話番号:0774-38-1801
営業時間:11:00~14:30 / 18:00~22:30
定休日:月曜日・火曜日
関連サイト:http://www.tamaki-tei.com/
たま木亭
住所:宇治市五ケ庄平野57-14
電話番号:0774-38-1801
営業時間:11:00~14:30 / 18:00~22:30
定休日:月曜日・火曜日
関連サイト:http://www.tamaki-tei.com/
朝10時前でしたかね。予め山食パンは予約しておき、それ以外のパンは店頭で買うという流れで。