愛されてきた街の食堂
レトロ食堂では欠かせないシリーズ、ひとつ目は食品サンプル群。
カレーやオムライス、天丼など食堂らしく、ラインナップ豊富なところも魅力的。
カレーやオムライス、天丼など食堂らしく、ラインナップ豊富なところも魅力的。
レトロ食堂では欠かせないシリーズ、ふたつ目は漫画、みっつ目はテレビ。
店内にカウンター席はなく、テーブル席のみ。ゆったりとした時間が流れます。
店内にカウンター席はなく、テーブル席のみ。ゆったりとした時間が流れます。
レトロ食堂では欠かせないシリーズ、いつつめは壁掛けのメニュー。
年季が入っていますよね。
年季が入っていますよね。
うどん、そば、中華そばといった麺類。
どんぶりメニューに、カレーライスやオムライスといっごはん類、野菜炒めといったおかずもあり。
多種多様なメニューでこれは悩みます。
どんぶりメニューに、カレーライスやオムライスといっごはん類、野菜炒めといったおかずもあり。
多種多様なメニューでこれは悩みます。
安くてうまいメニュー勢ぞろい
悩んだあげく、いいとこどりの「天とじ丼」に。なんと680円という安さ。
海老天丼と玉子丼、2度美味しいどんぶりです。
海老天ぷら2尾とごはんを出汁を含んだたっぷりの玉子が包み込ます。
たくあんもセットです。
海老天丼と玉子丼、2度美味しいどんぶりです。
海老天ぷら2尾とごはんを出汁を含んだたっぷりの玉子が包み込ます。
たくあんもセットです。
あまりにも美味しそうなので別角度から。
この玉子のトロトロ感がたまりませんよね。
この玉子のトロトロ感がたまりませんよね。
海老もしっかりしたサイズで。食べ応えもたっぷり。
出汁と玉子を吸って、ふにゃふにゃになった衣もまた美味しいんですよね。
出汁と玉子を吸って、ふにゃふにゃになった衣もまた美味しいんですよね。
トロトロ玉子とごはん、鉄板の組み合わせで至福のとき。
ガツガツと箸がすすみます。
ガツガツと箸がすすみます。
卓上調味料からも漂う、街の食堂感。
優しいお出汁の香りが広がる店内で、変わらない食堂の味。
お腹も、心もなんだか満たされる、いつまでも残ってほしい文化財的な街の食堂でした。
優しいお出汁の香りが広がる店内で、変わらない食堂の味。
お腹も、心もなんだか満たされる、いつまでも残ってほしい文化財的な街の食堂でした。
基本情報
店名:萬盛食堂
住所:京都市中京区西ノ京北壺井町62
電話番号:075-811-5987
営業時間:11:00~19:30
定休日:日曜日
住所:京都市中京区西ノ京北壺井町62
電話番号:075-811-5987
営業時間:11:00~19:30
定休日:日曜日
出前でお世話になっている方も多いんではないでしょうか。
レトロ感満載、地元民ご用達の街のオアシスをご紹介します。